世界の果ての国へ 安房直子コレクション

安房直子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784035409601
ISBN 10 : 403540960X
フォーマット
出版社
発行年月
2004年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,338p

内容詳細

安房直子の作品の中でも、人の性を覗き込んだような、美しくも恐ろしい短編を集めた作品集。「鶴の家」「日暮れの海の物語」「火影の夢」「銀のくじゃく」など、鮮やかな色彩のホラー10編を収録。

【著者紹介】
安房直子 : 1943年、東京に生まれる。日本女子大学国文科卒業。在学中より山室静氏に師事、「目白児童文学」「海賊」を中心に、かずかずの美しい物語を発表。「さんしょっ子」第三回日本児童文学者協会新人賞、『北風のわすれたハンカチ』第十九回サンケイ児童出版文化賞推薦、『風と木の歌』第二十二回小学館文学賞、『遠い野ばらの村』第二十回野間児童文芸賞、『山の童話 風のローラースケート』第三回新美南吉児童文学賞、『花豆の煮えるまで―小夜の物語』赤い鳥文学賞特別賞等受賞作多数。1993年永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とよぽん さん

    読友さんの「銀のくじゃく」の感想を読んで。安房直子コレクション第6巻に所収。まさに、世界の果てまで連れていかれたようなお話。くじゃくが腕ききのはたおりの男に仕事を依頼するが、裏事情が・・・。「奥さまの耳飾り」も奇想天外な話の展開に驚いた。そして、巻末のエッセイ2編がまた素敵だった。北見葉胡さんの絵も。

  • うめ さん

    子ども向けとは思えないほど、美しくこわいお話ばかり。七つまでは神のうち。小さい子らや、あまりに純粋すぎる人々は、異界に容易く誘われてしまうのかしら。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    『さんしょっ子』 https://bookmeter.com/books/16101166 を始め安房直子さんの絵本を読むことが多く、しっかりと文章を味わいたいと思い見つけたシリーズ。10編の短編とエッセイ。『 鶴の家 / 日暮れの海の物語 / 長い灰色のスカート / 木の葉の魚 / 奥さまの耳飾り / 野の音 / 青い糸 / 火影の夢 / 野の果ての国 / 銀のくじゃく / 以下エッセイ シャガールの絵の中の鳥 / 言葉と私 』

  • ゆり さん

    美しくてもの悲しい短編集。確かにシャガールの絵は作者さんのイメージにどこか重なる。『奥さまの耳飾り』という一編のタイトルがずっと気になっていました。ロマンティックでふんわり甘く優しいのに切ないラスト。『鶴の家』のひいおばあちゃんと春子ちゃんが好き。『日暮れの海の物語』のさえちゃんといとおばあさんも。空を飛ぶ鳥への憧れも少女の頃のささやかな葛藤も読んでいるうちに懐かしくなってきてたまらなくなりました。

  • R子 さん

    美しくも悲しくて恐ろしい10編。「鶴の家」のお皿の秘密、「日暮れの海の物語」の切り裂かれる花嫁衣装、「長い灰色のスカート」の娘と父親の食い違う言い分、「木の葉の魚」のラストシーン、「奥様の耳飾り」の少女の後悔、「野の音」のボタンの穴かがり、「青い糸」に魅入られる少女と青年、「火影の夢」の夢と現実の曖昧さ、「野の果ての国」の疾走する少女、「銀のくじゃく」のはたおり職人のアイディアがそれぞれ印象に残った。

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人物・団体紹介

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安房直子

1943年、東京都に生まれる。日本女子大学卒業。『さんしょっ子』(同人誌「海賊」)で日本児童文学者協会新人賞、童話集『風と木の歌』(実業之日本社)で小学館文学賞、童話集『遠い野ばらの村』(筑摩書房)で野間児童文芸賞受賞。また、『風のローラースケート』(筑摩書房)で新見南吉児童文学賞を受賞。1993年

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