小説ヒミズ 茶沢景子の悠想

山崎燕三 / 古谷実

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063648843
ISBN 10 : 4063648842
フォーマット
出版社
発行年月
2011年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
349p 15cm(A6)

内容詳細

茶沢景子、15歳。クールで何事にも興味をそそられない彼女が、唯一、心を奪われたもの―。それは、同級生の住田祐一。「普通、最高」と断言する彼の身に起こるあまりにもの不遇な状況のなか、茶沢の魂は住田に共鳴していく―。古谷実の衝撃作『ヒミズ』の新たなる結末を描いた純愛青春残酷物語。

【著者紹介】
古谷実 : 1972年3月28日生まれ。埼玉県出身。’92年、『行け!稲中卓球部』にてデビュー。ギャグ漫画としては異例の爆発的ヒットで、単行本全13巻で、累計2500万部を突破。’96年、同作で第20回講談社漫画賞受賞

山崎燕三 : 1965年4月17日生まれ。千葉県出身。’07年に発表した『小説ヒミズ―茶沢景子の悠想』が初執筆作品(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ユザキ部長 さん

    この世の中で一番ずーずーしい事は人の命を奪う事。そんな奴は大キライで目の前にいたらブッ殺す。生存する為に排除し淘汰されればいい。生きてる虚しさを紛らわす為に前向きな事を言ってるだけの奴ら。普通ってサイコー!侮蔑と憎悪だけで生きてきたハズだったのに。特別な人間、オマケ人生って何か。同情だけでは救えない、彼には愛情が必要だ。「ヒミズ」をより茶沢景子からの風景。絶対に彼を死なせない!納得いくまで精一杯生きる。

  • a.omi さん

    園子温の映画が大好きなので小説を買ってみた。いつか原作も。映画では無かった茶沢さんに起こった事がショッキング。。親や他人への絶望よりも、自分に絶望することって本当に辛い。小説版の最後、あんな文字の少なさで余韻を残して終わるのも凄いし、映画ではやっぱりあの終わり方が素敵だと思ったし、どちらも好きだな。

  • 7a さん

    漫画の存在は知ってたけど読んだことはないので小説版を。悲惨な家庭環境にありながらも普通であることにこだわり続ける住田くん。普通なんて嫌だと思い自分を演じていたが自分は普通より少し幸せな方にいるのだと気づいてしまう茶川さん。宿る腹を産まれる穴を選べない子どもたち。普通の人は「普通になりたい」なんて思わない。住田くんの気持ちは普通寄りの私にはわからないけれど、こんな悲しい終わり方はないと思う。

  • まちるだ さん

    普通な人は、普通じゃないことにあこがれる。そのことにすごく共感する。でも、住田君みたいな人のことを考えると、普通って幸せだなって思えた。あと、茶沢さんの住田君への気持ちが素敵であこがれる。映画も良かった。

  • yoshio さん

    原作である漫画は既に読んでたので気になって手にとってみた。真面目路線の古谷実さんが描くヒロインの女性ってすごく魅力的だと昔から思っていて今回の茶沢さん視点からのヒミズを読んで改めてそれを再確認できた。正直原作のラストで満足していたがこのノベライズ版の最後はあれでいい。些細な事であれ「普通」を他人と共有するってすごく難しい事よねぇ。

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