モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くしたオックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つほめ方叱り方

島村華子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784799325995
ISBN 10 : 479932599X
フォーマット
発行年月
2020年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19

内容詳細

中田敦彦さんがYouTube大学で紹介!
リアルな子育てに活かせる「ほめ方」「叱り方」

【大人の都合を押し付けずに子どもと接することは大切。
ただ、全部やろうとしなくてよい。】

完璧な人間はいないから、大丈夫。
「おわりに」まで読んでほしい
親にやさしい子育て本です。

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「すごい!」「よくできたね!」「さすがお姉ちゃんだね!」
よかれと思って、そんなほめ方をしていませんか?

「ダメって言ったでしょ!」「早くしなさい!」「どうして約束が守れないの?」
しつけのために、そんな叱り方をしていませんか?

じつは、「ほめる」「叱る」の声かけ次第で、親子関係や子どもの育ち方に大きな影響が見られます。
日本人に多いとされる「自己肯定感」の低い子どもは、謙遜文化による「ほめ不足」が原因ではなく、「非効率的なほめ方や叱り方」が原因かもしれないのです。

注目が集まっているプログレッシブ教育(進歩教育、オルタナティブ教育)の代表格である「モンテッソーリ」と近年最注目の「レッジョエミリア」を知り尽くしたオックスフォード児童発達学博士による、エビデンスに基づく最先端の教育メソッドをほめ方叱り方という「声かけ」に落とし込んだ画期的な最新子育てバイブルです。


目次
はじめに
第1章 親の声かけ次第で子どもはすくすく成長する
01そのほめことばが、子どもの自主性を奪う
02「条件付き子育て」の怖いデメリット
03「無条件子育て」をするための5つの条件
04無条件子育ての原則1
04ほめ方、叱り方に気をつける
05無条件子育ての原則2
「子ども」に対するイメージ(見方)を見直す
06無条件子育ての原則3
子どもにとってよきリーダーでいる
07無条件子育ての原則4
子どもへの要求を考え直してみる
08無条件子育ての原則5
子育ての長期的なゴールを持つ

第2章 自分でできる子に育つ「ほめ方」
01安易な「ほめて伸ばす」には要注意!
02 3種類のほめ方、どれが正解?
03 おざなりほめ"と人中心ほめ"がNGな4つの理由
04 ほめるときの3つのポイント

CASE01 字が上手に描けたとき
CASE02 お手伝いをしたとき
CASE03友達に優しくできたとき
CASE04見た目を褒めるとき
CASE05自分で服を着られたとき
CASE06パパの似顔絵を描いたとき
CASE07横断歩道を渡れたとき
CASE08発表会などがうまくいったとき
CASE09トイレでおしっこができたとき
CASE10テストの点数がよかったとき

第3章 自分でできる子に育つ叱り方
01罰を与える叱り方がNGな4つの理由
02褒美と罰、2つの落とし穴
03上手な叱り方の3つのポイント
04子どもが育つ叱り方1
「ダメ!」「違う!」をできるだけ使わない
05子どもが育つ叱り方2
結果ではなく努力やプロセスに目を向ける
06子どもが育つ叱り方3
好ましくない行動の理由を説明する
07子どもが育つ叱り方4
親の気持ちを正直に伝える

CASE01 壁に落書きをしたとき
CASE02 落ち着いて座っていられないとき
CASE03 ティッシュ箱にいたずらをしたとき
CASE04 部屋を散らかしているとき
CASE05 ジュースをこぼしてしまったとき
CASE06 スーパーでだだをこねるとき
CASE07 友達を叩いたとき
CASE08 テストの点数が悪かったとき
CASE09 なかなか宿題をしないとき
CASE10 門限を守らないとき

第4章 子どもとつながる聞く習慣
01子どもがのびのび育つアクティブリスニング(傾聴)
02アクティブリスニング4つのポイント
03実際にアクティブリスニングをやってみよう
04子どもとぶつかる7つの習慣
05子どもとつながる7つの習慣

5章 こんなとき、どうすればいい?Q&A
Q1.年齢別に対応を変えるべき?
Q2.厳しく叱らないと言うことを聞きません。
Q3.「ゲームは1日30分」を守らせるには?
Q4.祖父母による甘やかし。どう対応すればいい?
Q5.子どもの偏食、どうすればいい?
Q6.もう中一の子ども。今さら効果ある?

おわりに
無理しない子育てを!

【著者紹介】
島村華子 : オックスフォード大学修士・博士課程修了(児童発達学)。モンテッソーリ&レッジョ・エミリア教育研究者。上智大学卒業後、カナダのバンクーバーに渡りモンテッソーリ国際協会(AMI)の教員資格免許を取得。カナダのモンテッソーリ幼稚園での教員生活を経て、オックスフォード大学にて児童発達学の修士、博士課程修了。現在はカナダの大学にて幼児教育の教員養成に関わる。専門分野は動機理論、実行機能、社会性と情動の学習、幼児教育の質評価、モンテッソーリ教育、レッジョ・エミリア教育法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • Tanaka さん

    結果のみを褒めたりするのではなく、プロセスを褒める。 ただ、叱るときにそれはできるかといわれれば無理な気しかしない。言葉でいうのは簡単だけどいざやるとなると難しい。

  • よしたけ さん

    子どもを個人と尊重し、自分と切り離して考えられているか、が全てのスタート。子どもも考えや気もちをもつ個人であり、自分の分身や所有物ではないことを理解。例えば、「良い子」は静かに大人の言うことを聞いて迷惑をかけない子としがちだが(電車で静かにして偉いね)、子供は泣くことが本分であり、大人の都合を押し付けているだけ。早くしてというときも、親の都合が太宗。対等な視点で子供と向き合い、結果でなくプロセスを評価することが大事。飴と鞭を使い分けているだけでは、子供は真の前に飴に飛びつく自己中になりかねない。

  • プランクマン さん

    大人が対象でもほぼ当てはまる内容。 コミュニケーションに関しては、自分を変えることなく、相手を変えることはできない、が基本(と思っている)。相手を変えたいのなら、自らが先に変わるのみ。 あと子供に対してであれば、両親ともに変わらないと効果が薄い気がするので、配偶者に共有、一緒に変わるところから始めるべきだろうが、そこが1番大変かもしれない…。

  • Q さん

    リミテッド ●親の愛情は見返りを期待しない贈り物 ●能力や見た目に集中した声かけを避け、努力や過程に言及。子供の行動に具体的に声かけ ●多くが無意識に求めるのは大人に迷惑をかけない子供 ●大事なのは子供がどう感じたか、思ったか ●子供は評価が欲しいのではなく、思いの共有 ●SOLER法則 ●反復力 同じ温度で理解 ●ジャッジしない、解決してあげない、話をそらさない ●厳しく叱るのも大切。でも大人の都合で叱ってないか? ●親自身が幸せであること、完璧にやろうとしない ▷覚えておこう!

  • とーんぷーん さん

    息子の教育について、考えるところがあったので読んでみた。オルタナティブ教育という、子ども中心、子どもに寄り添う教育なんだろう。ただ、どの程度の効果があるのか数字としてもないしなんとも言えない。窓ぎわのトットちゃんの様な教育を受けた側が成長したときの話などもあればよかった。「学力の経済学」の方が説得力があったなぁと思ったら最後におすすめで紹介されていた。子育てに絶対の正解はありません、というのは支えになるかな。ポイント等は書いてあるけど、あまりしっくり来なかった。

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