ぼくのもものき 福音館の科学シリーズ

広野多珂子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834083286
ISBN 10 : 4834083284
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
追加情報
:
32p;24

内容詳細

春、男の子が園芸店で「もものき」を買ってもらい、マンションのベランダで育てるところからお話は始まります。だいすきなももがなり、食べられる日が待ち遠しい男の子は、毎朝、ベランダの「ぼくのもものき」を見にいきます。やがて花が咲き、受粉のお手伝いをし、ももの赤ちゃんが生まれ、しだいに大きくなっていくのですが、はらはらすることも経験します。最後はもちろん…。いただきます!
大好きなくだものが、身近で育てられたらいいなぁと思う人は多いけれど、難しいのでは…と敬遠してしまいがち。けれど実際に育ててみると、お店で売っているものほど立派ではないけれど、ちゃんと実をつけて食べられるまで大きく育ちます。そして、なんともいえない甘みを味わうことができます。花が受粉して小さな実がなり、それが大きくなっていく過程に目を向けて、成長を楽しみに待つことも体験していただけたらと思います。


【著者】
広野多珂子
1947年、愛知県に生まれる。スペインのシルクロ・デ・ベーリャス・アルテスで美術を学ぶ。帰国後、児童書の世界に入る。絵本の作品に『ねぼすけスーザのおかいもの』などの「ねぼすけスーザ」シリーズ、『ぞうきばやしのすもうたいかい』『ピーテル、はないちばへ』『おひさまいろのきもの』『ハートのはっぱ かたばみ』(以上、福音館書店)、『ようこそ こいぬレキのにわへ』(教育画劇)、などがある。さし絵の作品には、『魔女の宅急便その2』(福音館書店)、『アキンボとライオン』などの「アキンボ」シリーズ、『ぼくのクジラ』(以上、文研出版)、『おかえり! 盲導犬ビーン』(佼成出版社)などがある。児童書以外の著書には『テンダーおばあさんと描く やさしい花のペン画』(日貿出版社)がある。千葉県在住。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • chiaki さん

    小学生には食育・ちしき絵本としても使える、挿し絵もストーリーもとてもいい絵本です。ももの苗木を買ったぼくが、ベランダで大切に育てながら、実を収穫する日を心待ちにする気持ちが丁寧に描かれている。収穫までの長い道のりの途中、虫食いにやられたり、天候に邪魔されたり、大切にするあまり腐らせてしまったり…ぼくの落胆と悔しい気持ちに共感。いのちあるものを『育てる』ことへの難しさを痛感すると同時に、楽しさや喜び、感謝の気持ちも味わえる。

  • バニラ風味 さん

    男の子が、お母さんと一緒に、もものきの苗を育てます。もものきをよく観察し、ももの実への期待をふくらませる毎日は、読んでいる方もわくわくします。たとえ、思ったような結果にならなくても、また来年があるよ。お父さんが描かれていないので、母子家庭なのかな、とちょっと気になりました。植物を育てる楽しみを感じる絵本です。植物も人物も、心を込めて丁寧に描いたことが、よくわかります。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    遠い方の新着棚で。マンションのベランダで、桃の木を鉢に植えて育て始めた親子。植物を育てる楽しさと難しさが描かれる。スムースに、成功しないところがかえっていいと思う。絵は精密で、美しい。本筋には関係ないが、「この親子は二人暮らしなのかな? 父親はいないのかなあ」とどうでもいいことが気になった。

  • たーちゃん さん

    桃の木を買った男の子とお母さん。一生懸命育ててやっと出来て食べた桃の美味しそうなこと。自分で育てたってことで美味しさが倍増ですね。息子も読み終わってから早速「桃育てよう!」と言っていました。

  • HIRO1970 さん

    子供の本。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品