血の轍 12 ビッグコミックスペリオール

押見修造

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784098611485
ISBN 10 : 4098611481
フォーマット
出版社
発売日
2021年11月30日
日本
追加情報
:
242p;18

内容詳細

少年審判、開廷‥裁きの行方は!?

高台で向き合った従兄弟の” しげる” は、
かつてママに高台から突き落とされた” 自分” だったーー
僕が消えることが正しいこと‥そう思った瞬間、静一は” 自分” を葬るため
しげるを突き落とし、殺めた。
それは、己の中のママとの決別の儀式。
罪悪感を一切感じることなく、静一は鑑別所に収監される。
そこで静一を待ち受けていたのは「内省」の日々。

深淵に意識が向かうなか、心の隙間にスルリと入って来たのは
しげるを殺してまで決別を試みた「ママ」だったーー!!

【編集担当からのおすすめ情報】
単行本(紙+電子)累計160万部突破!究極の” 内省” エンタメは、漫画表現の未知なる領域へと突入します!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 神太郎 さん

    初期はサイコとか云々と言ってまだ笑ってたけど、もうここまで来ると静子…って絶句。押見さんの絵が終始粗く、内省的。静一の世界がまさに壊れていってるのがはっきりと見て取れる。画風で心理状態まで描ききるかぁと唸る。裁判のシーンはもう…。母親を辞める。母親のふりを辞める。捨てていいですよね?何てか、静子も家庭環境が悪かったのはわかってたけどさ…。その後の強烈な言葉のオンパレードに背筋が凍ったわ。壊れて雲散霧消してしまった彼はどう成長していくのか。圧巻の出来。子育て本の一つとして推したいなぁ(白目)。

  • にゃむこ@読メ9年生 さん

    発売当初に読んで感想あげ忘れ。静ちゃん、静ちゃん、とあれほど溺愛の裏で支配していた静一を、いとも簡単に捨てられたものだなぁ。静子の毒親っぷりここに極まれり、という感じ。

  • みこ氏 さん

    お母さんが静子だったという不幸。

  • 地下鉄パミュ さん

    ママ感じ悪いですね。時と場所は関係無くママの世界、ママの劇場。静一としたら全否定されたような物で今までの自分は何なんって事に。元々何を考えているのか理解不能なママだけに、真意も分からない。ママに何なんって問い詰めたいのは僕だけじゃないでしょう・・・

  • shimashimapon さん

    気持ちをどん底に沈めたい人はぜひ読んでほしい。前巻が底と思ってたら底を煮詰めて箱詰めにして地中深くまで沈めたというか、もうどうしようもない。崩壊していく静一とは逆に少女漫画のように目をキラキラさせる静子、これだけでキツい。静子はどう育てられたのだろうか、それを想像するのもキツい。1981年生まれの静一、2021年時点で40歳。自分や酒鬼薔薇とごく近い世代。バブルの余韻を引き摺りつつもしかし仄暗いあの時代。あの頃何が失われたのだろうか、そして今何が失われ続けているのだろうか。轍はどこへ向かっているのか。

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