元彼の遺言状

新川帆立

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784299012364
ISBN 10 : 4299012364
フォーマット
出版社
発行年月
2021年01月
日本
追加情報
:
336p;19

内容詳細

第19回『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作は、金に目がない凄腕女性弁護士が活躍する、遺産相続ミステリー! 「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言状を残して、大手製薬会社の御曹司・森川栄治が亡くなった。学生時代に彼と3か月だけ交際していた弁護士の剣持麗子は、犯人候補に名乗り出た栄治の友人の代理人として、森川家の主催する「犯人選考会」に参加することとなった。数百億円とも言われる財産の分け前を獲得するべく、麗子は自らの依頼人を犯人に仕立て上げようと奔走する。一方、麗子は元カノの一人としても軽井沢の屋敷を譲り受けることになっていた。ところが、避暑地を訪れて手続きを行なったその晩、くだんの遺書が保管されていた金庫が盗まれ、栄治の顧問弁護士であった町弁が何者かによって殺害されてしまう――。

【著者紹介】
新川帆立 : 1991年生まれ。アメリカ合衆国テキサス州ダラス出身、宮崎県宮崎市育ち。東京大学法学部卒業後、弁護士。第19回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、『元彼の遺言状』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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このミステリーがすごい大賞を受賞した作品...

投稿日:2021/07/30 (金)

このミステリーがすごい大賞を受賞した作品です。ドラマや映画になりそうな話でとてもおもしろかったです 弁護士ものですがそんなに難しい内容でもなくそれでいて奥が深いので楽しめました ただ恋愛要素はあまりいらなかったような気がします。

aozo さん | 鳥取県 | 不明

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テレビで「このミス大賞」受賞作として紹介...

投稿日:2021/03/02 (火)

テレビで「このミス大賞」受賞作として紹介されていたのを思い出し、手に取りました。文章は好みが分かれるのかもしれませんが、歯切れよく、勢いがあって、一気に読んでしまいました。遺言書の内容や動機等ピンと来ない部分はありますが、主人公のキャラクターが強烈で面白かったです。菜々緒さんでドラマ化してほしいです。

タラ さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    「このミステリーがすごい!大賞」大賞受賞作は、毎年楽しみにしています。本書は、コミカル・リーガル・ミステリ、粗削りではありますが、大賞受賞作に相応しい面白い作品でした。東大法学部卒で弁護士の著者は、自己投影しているのでしょうか、女弁護士 剣持麗子のキャラが立っています。 次作をシリーズで行くのか、別路線で行くのかわかりませんが、楽しみにしています。 https://tkj.jp/campaign/motokare/

  • kou さん

    一見、突き抜けた価値観を持っており冷たく感じるが、どこか人間くさい・・・こんな主人公を待っていた!ホントにキャラ濃すぎ(笑)。ストーリーも面白く読むのが止められなかった。是非、剣持麗子を主人公にした続編も読んでみたい。それにしても、「恋は盲目」って言葉があるが、信夫は、一旦、冷静になった方が良いと思う。

  • bunmei さん

    『このミス大賞』の作品。著者が弁護士ということで、法律場面の描写は細かく記されており、新たなキャラの女流弁護士探偵が誕生。誰もが羨む美貌を有し、歯に衣着せぬ物言いと、仕事においても敏腕振りを発揮、おまけにお金に対しても貪欲な女。その名も剣持麗子!実写化されれば、この役は間違いなく『菜々緒』しかいないだろう(笑)事件は多額の遺産相続に関するもだが、そのシチュエーションが斬新。「自分を殺した相手に全資産を相続する」という謎めいた遺言状を巡って、大企業や血縁関係の裏事情が交錯し、意外な犯人へと展開していく。

  • nanako さん

    主人公の剣持麗子、中々魅力的なキャラクターです。クールそうでウエットな女性敏腕弁護士…。周りの登場人物も同様になかなか魅力的。この手の作品にありがちな、作者の自己満足的な全く面白くない「会話」も「笑い」取りもこの作品にはありません。本当に会話も不自然でなくて、ユーモアもあります。また、無意味と思われた会話なども実は伏線で、「これって、あの時の…」と自然に回収され、テンポもよく、一気に読んでしまいました。お薦めです。

  • R さん

    ミステリというエンタメを堪能させてくれる小説でした。ベタなミステリ的お約束を踏襲しつつも、少々変わった遺言状の秘密に迫っていくというお話。トリックは、解りやすいひっかけがいくつも連なって、次々やってくるので楽しいし、何よりもキャラクタが生き生きしている、まるで漫画みたいな言動と行動で読んでいてとても面白かった。主人公の強烈な性格と、それが故の弱点というのが人間味あふれた内容でよかったと思えた。強い人は、案外弱いものなのだ。

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人物・団体紹介

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新川帆立

1991年生まれ。アメリカ合衆国テキサス州ダラス出身、宮崎県宮崎市育ち。東京大学法学部卒業後、弁護士として勤務。第19回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、2021年に『元彼の遺言状』(宝島社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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