あそこ 新鋭短歌

望月裕二郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863851337
ISBN 10 : 4863851332
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
東直子 ,  
追加情報
:
139p;19

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読書メーターレビュー

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    望月裕二郎 短歌 いちどわたしにあつまってくれ最近のわかものもふりそびれた雨も もう夢は耳でみるからはずかしいかたちの水をかけないでいて いまだけのみじかい水をすきかってはしらせる部屋それもわたしの 嘘のちかくにわたしは水をくんでこい庭は小鳥のちからにまかせ 五臓六腑がにえくりかえってぐつぐつのわたしで一風呂あびてかえれよ わたくしが述語とむすびつくまでに耳のおおきな川が一本 これまでに(これってどれだよ)わたくしがみてきたものの半分ていど 返歌 あそこまで(あそこどれだよ)あなたたち創ったものの三割程度

  • oa さん

    自分と世界の境界線。言葉の認識の境界線。 あと落語っぽさ。 いちどわたしにあつまってくれ最近のわかものもふりそびれた雨も

  • 内藤銀ねず さん

    書肆侃々房『新鋭短歌シリーズ』の一冊。タイトルがタイトルだけに上梓の時に揉めたそうですが、新しい短歌のスタイルがこの歌集には散りばめられていて、『新鋭』の名に恥じない出来だと思います。或いは問題作と言ってもよいかも。何しろこの作者は山田航さんの『桜前線開架宣言』にばっちり紹介されています。第二歌集、まだかなあ。

  • ひやしなむる さん

    「さかみちを全速力でかけおりてうちについたら幕府をひらく」が山形の県立高校入試に使われた、というのをご本人のツイッターで拝見したので再読。あとがきを読んで、生み出された短歌ひとつひとつがしゃぼん玉のようにふわふわと、しかし自分の意思をしっかりと持って、どこかーーそれはもちろん「あそこ」であるーーに向かって浮かんでいく、収まる……そんな風景を想像しました。

  • qoop さん

    この題名でこの内容、それでいて奇をてらった感がない。これはこういうもの、という説得力がすごい歌集。前衛ではあるのだろうが、もはやそうした区分が解体されたあとの作品という雰囲気で。この辺は僕のような初心者には分からない異質さがあるのだろうな、とも思うので保留とするか。 /さかみちを全速力でかけおりてうちについたら幕府をひらく/玉川上水いつまでながれているんだよ人のからだをかってにつかって/だらしなく舌をたれてる(牛だろう)(庭だろう)なにが東京都だよ/丸裸にされてしまったわたくしの丸のあたりが立ちっぱなしだ

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望月裕二郎

1986年東京生まれ。立教大学文学部卒業。2007年から2010年まで早稲田短歌会、2009年から2011年まで短歌同人誌「町」に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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