ON THE WAY COMEDY道草 袖ふりあう人々篇 河出文庫

木皿泉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309412740
ISBN 10 : 4309412742
フォーマット
出版社
発行年月
2014年02月
日本
追加情報
:
253p;15

内容詳細

人生は偶然の出会いから。息子の見合いを心配する母、妻への指輪が偽物と知った男など、乗客と共に難問珍問を乗せ今日も人情タクシーが走る。TOKYO FM系列にて放送されていた伝説のラジオドラマに木皿泉が書き下ろした作品から、人のあたたかみに触れる九話と、オマケの前口上&文庫あとがきを収録!

(「BOOK」データベースより)

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人生の悲喜こもごもがつまった短編集のよう...

投稿日:2021/04/09 (金)

人生の悲喜こもごもがつまった短編集のような趣でサクサク読めます。四捨五入してしまえば消えてなくなってしまうような心の機微をうまくすくいあげています。ラジオで聞けなかったことがとても残念。音源として発売してくれたら買いますよ。たぶん。

いえつん さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 野のこ さん

    タクシードライバー八代さん 偶然のご縁が多すぎのような…面白い人を惹きつける才能はピカイチでした。幽霊まで乗せちゃうのは流石です。恋愛問題がお得意かはさておき、人情にじーんとなりました。『「ボクとお父さんの爪の形は同じだね。親子だから似ているんだね。」とか(血の繋がってない)息子が言うんですよー』の台詞に八代さんの困ったような嬉しいような表情が目に浮かんでぐっときました。もちろん笑もたっぷりあり。八代さんやさとりさんのタクシーに乗ってみたいです。

  • 橘 さん

    良いなぁ。とても良いです。ラジオドラマのシナリオ本なのですが、幸せな気持ちになります。ふとした台詞が心にしみます。「ちゃんと生きるってことは、自分をだまさないで生きてゆくことなんじゃないかなぁ」ラジオドラマも聞いてみたかったです。

  • 禿童子 さん

    人情タクシーの話が多いけど、最後の決めゼリフが「何のうらみがあって、おれをこんなに泣かせるんだよ」の回は、胸にじんとくる運転手の説教が聞きどころ。こんな運転手いまどきいないよなぁ、と思いながら読んでいるこちらもほろりとする。大人のファンタジーのラジオドラマ。ト書きのない台本はそのまま小説になる。「道草」シリーズはあと1冊出ているみたいなので最後までつき合おうかしら。

  • ユズル さん

    これ以前に2冊出されていたのですね。脚本家さんが書いてるだけあって、突飛なことのない、けど日常に潜む『ふふっ🤭』となりそうなことを、ラジオドラマ形式で構成されてた文章が読みやすかったです。そして、それぞれの方々のその後が気になったのでした。

  • 瀧ながれ さん

    ラジオドラマ脚本。放送を聴いて涙してしまい、西村雅彦氏の声をよく覚えている「夕焼けサソリ仮面」が収録されている(この時に、木皿泉という名前を記憶した)。一冊読んだら、いい話・いい台詞がたくさんあって、ホントにいいドラマだったなあ。「いや、質量不滅の法則でゆくなら、この世でできたことは、この世で解決できるはずですから」わたしもそう思います。がんばろー♪

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人物・団体紹介

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木皿泉

1952年生まれの和泉務と、57年生まれの妻鹿年季子による夫婦脚本家。03年、初の連続ドラマ「すいか」で向田邦子賞受賞、同作でギャラクシー賞受賞。また、初めて手がけた小説『昨夜のカレー、明日のパン』は2014年本屋大賞第2位、山本周五郎賞にもノミネートされ、のちに自身の脚本で連続ドラマ化もされた(本

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