幽霊塔 創元推理文庫

江戸川乱歩

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784488401184
ISBN 10 : 448840118X
フォーマット
出版社
発行年月
1997年09月
日本
追加情報
:
15cm,439p

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小学校のころ明智小五郎の活躍する怪盗二十...

投稿日:2021/07/29 (木)

小学校のころ明智小五郎の活躍する怪盗二十面相や少年探偵団シリーズをよく読んでいた。 この作品は明智小五郎の出てくる前?の結構おどろおどろしい作品。 推理小説というより、サスペンスもののような作品。 この時代に整形手術があったのは驚き。 時代を超えておもしろい。

ヤックン さん | 岡山県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いたろう さん

    時計の内部が謎に包まれた迷路になっている西洋建築の時計塔にして、幽霊が出ると噂される、通称、幽霊塔。このイメージだけで、ゴシックホラーめいて、ゾクゾクするものを感じるが、この小説も乱歩のオリジナルではなく、イギリスの小説「灰色の女」を翻案した黒岩涙光の「幽霊塔」を元にした小説。最後の謎解きで、アリバイの話が吹っ飛んでいたり、ミステリとしては、幾分、粗があるものの、恋愛要素もある怪奇ロマンは魅力十分。この小説に魅了された宮崎駿が、この幽霊塔からカリオストロの城のビジュアルイメージを考えたというのが興味深い。

  • ホームズ さん

    久々に再読。黒岩涙香の『幽霊塔』は未読、原作の『灰色の女』の方と比べるとやはり江戸川乱歩の作品の方が良いですね。しかし書かれた時代もあるんですが容姿とかで相手を見下したような発言があったり、決めつけた感じがあるのはあまり良くないかな。栄子や黒川など悪役のキャラクターが良かった。まあ最後にあっさりな気もするけど楽しめるので良かった。

  • こふく さん

    原作も涙香翻訳も未読ですが…さすが乱歩大先生の「大怪奇探偵小説」だけあって雰囲気も語り口も最高。やはりポーを連想させたりと、たまりません!そしてわかりやすい。子供や読者苦手な為でも楽しめそう。しかも本格で面白いって、素晴らしい。

  • 旗本多忙 さん

    長崎県の片田舎にある不気味な西洋館。6年前に持ち主が殺されるという事件があった。その後、幽霊とか化け物屋敷などと呼ばれた西洋館を、元判事の児玉氏が土地ごと買い取った。甥の光雄は下調べに行った西洋館で、野末秋子といういわくありそうな絶世の美女と出会う‥‥西洋館に隠された秘密とは、6年前の真相はいかに‥‥分厚い割には小気味よく読めて面白い作品だった。しかし、そこまで女に惚れたいのかねえ(笑)

  • Kouro-hou さん

    何故かミステリだと思って読み始めて数頁で過ちに気づいたロマン小説。大好きな黒岩涙香『幽霊塔』を遺族の許可を得て翻案したということでノリがよく、連載時期の重なる『少年探偵団』的な冒険小説なところも多い。舞台を日本の長崎に移し、からくり好きが作った建物という設定になっているが、日本家屋としては相当無理はあるw 主人公は一応好青年でありがちなんだけれども、結構ワガママで選り好みがあり妄想激しく、さらに無鉄砲でよく閉じ込められる、けどモテモテという辺りが主人公補正バリバリである。ジブリ映画版、観たかったですね。

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人物・団体紹介

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江戸川乱歩

1894‐1965。本名平井太郎。三重県名張市生れ。早稲田大学政経学部卒。日本における本格推理、ホラー小説の草分け。貿易会社勤務を始め、古本商、新聞記者など様々な職業をへた後、1923(大正12)年雑誌「新青年」に「二銭銅貨」を発表して作家に。’47(昭和22)年探偵作家クラブ(後の日本推理作家協会

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