前科者 小学館文庫

涌井学

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094070941
ISBN 10 : 409407094X
フォーマット
出版社
発行年月
2021年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;15

内容詳細

罪を犯した者、非行のある者の更生に寄り添う国家公務員、保護司。阿川佳代は保護司になり早3年。仕事にやりがいを感じ、道を外れた「前科者」のため奔走していた。担当する前科者の中の一人・工藤誠は、真面目な仕事ぶりを雇い主から評価され順調に更生していた。このままいけば自立の日も近いと心を躍らせる佳代だったが、最後の面会日を前に、誠は忽然と姿を消してしまう。その頃、謎の連続殺人事件が発生し―。阿川佳代を有村架純が、前科者・工藤誠を森田剛が演じる話題の映画「前科者」は2022年1月全国公開。感動のオリジナル・ノベライズ!

【著者紹介】
涌井学 : 1976年神奈川県生まれ。映像作品やコミックのノベライズを数多く手がける

岸善幸 : ドキュメンタリー番組の分野で演出・プロデュースを手がけ、多くの受賞作を生み出す。『二重生活』で映画初監督、長編映画『あゝ、荒野』においては数々の賞を手にした

香川まさひと : 1960年生まれ。神奈川県出身。脚本家、漫画原作者として活躍しており、『監察医朝顔』を始めメディアミックスされた作品も多い

月島冬二 : 1964年生まれ。福岡県出身。そらみみくろすけ名で『放課後戦隊ゴタッキー』でデビュー。『US‐2救難飛行艇開発物語』『バドフライ』(イワシタシゲユキ名義)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いつでも母さん さん

    ここに至るまでに「何故?」と言う言葉が頭から離れない。それはもう永遠の「どうしたら?」なのだ。それを無理やり隅に置いて・・好きな人物はみどり。「まともって何だよって思ったね」みどりの言葉が響く。支えてやるから・・寄りかかってこい・・支援の仕方か?受け止め方か?ただ『寄り添う』事の尊さと難しさは私自身、痛感することでもある。本作は保護司・阿川佳代の成長物語であり、前科者・工藤やみどり達の苦悩でもある。ちょっと綺麗にまとまりすぎてる気がして、逆に自分の闇を思い知ったような感じで素直になれないまま読了した。

  • みどどどーーーん(みどり虫) さん

    苦しい読書だった。最近このドラマ版をWOWOWで、同じく保護司のドラマをBS NHKで観ているので、前科者について考えたり保護司という役割について学ぶことが多いこともあり心を揺さぶられる。犯罪者にはならない罪についても考える。と同時に思う、これはあくまでも前科者側を書いたものだと。被害者や被害者遺族からしたら「ふざけるな」なのかもしれないと。せめて私は自分のいる環境、周りの人達に感謝する気持ちを常に忘れずにいたいと思う。それが出来たらきっと謙虚に、不必要な偏見を持たずに、罪を犯さず生きて行けると思うから。

  • しいたけ さん

    去年の後半、うちのホームの子が被害に遭った。保護され親と離れ懸命に生きる子に絶望を与えた犯人が憎くて、噛み締め過ぎて両耳下にしこりが出来た。後に捕まった犯人は前科者だった。そして同じく福祉施設で育った経歴を持っていた。それは罪を背負った子をみる仕事を長くしてきた私を打ち砕いた。福祉の敗北かと思った。社会で救えなかったかつての子ども。救いたかったのにこんな目に遭わせてしまった子ども。何故人は罪を犯すのか。何故理不尽は廻るのか。何故神様は踏み躙られる人を作るのか。泣きながら読んだ。何度も本に問いかけた。何故?

  • rosetta さん

    ★★✮‪☆‪☆ページ数が少ないせいか内容が薄っぺらい。東野圭吾が書いたら十倍くらい面白くなりそうではある。原作付きの漫画を映画化したのをノベライズって無駄な手間をかけているような。p82「土手を包み込むように伸びた橋」って描写が何を言っているのか想像できないんだが。

  • こばゆみ さん

    映画のノベライズだけあって、映像が目に浮かびやすくて読みやすかった。罪を犯した人を見守る保護司のお話。んーこんな聖人のような保護司さんはいるのだろうかと、字面ではちょっと良い人過ぎる印象。。。映画になるとまた印象変わるんだろうな。

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涌井学

1976年神奈川県生まれ。映像作品やコミックのノベライズを数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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