とくんとくん ランドセルブックス

片山令子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834027464
ISBN 10 : 4834027465
フォーマット
出版社
発行年月
2012年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
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30p 24×20cm

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • aiaimo`olelo さん

    国語の教科書で紹介されていたので読んでみました。絵本を開いた途端、絵の雰囲気と廃館になった水族館での出来事という物語の流れから「読みたくない!」と珍しく拒否る息子👀 水に纏わる 少し不思議な物語といった感じでしょうか。母は『金魚姫』を思い出しました。 息子にとってはちょっと合わなかった絵本のようです。 8歳

  • Maiラピ さん

    子どもの頃、想像したような不思議なお話を、あの『タンゲくん』の片山健さんが描くとなぜか身近に感じてしまう。どこか知らないひすい湖でこんな出来事が起こってるような。。。片山さんの絵、気取らなくて味があって、上から目線で申し訳ないけど、ほんと上手いなぁって思います。片山令子さんってもしかして奥様?

  • こふみ さん

    「とくんとくん」というタイトルと大きな目の男の子の表情が印象的。じんわりと心に残るいいお話しです。

  • 遠い日 さん

    かなこが出会った不思議な男の子、とくんとくん。閉鎖される小さな水族館からひすい湖までの短い旅は、不思議な世界に入る旅だ。片山健さんの濃密な油絵の挿絵がすばらしく、脳裏に湖への美しい風景が広がる。「とくんとくん」は生きている音、と語る男の子の大きな黒い目が印象的。幼いふたりのことばが、しっかりと絆を紡ぐ。

  • いろ さん

    レビューにいくつかホラーという文字を見受けたので,ちょっと不安を感じつつ読んだが全然大丈夫,ファンタジーだった(…ほっ)。廃館になった大好きな水族館で出会った不思議な男の子「とくんとくん」と一緒に電車に乗って「ひすい湖」まで行く かなこ の素敵で不思議な夏の日のお話。漢字も文字数も多いけど,ルビ付で10分程度で読んであげられる。読み聞かせ後,就寝前に出会う色んな物を「とくんとくん,生きている本棚。」…等と言うと,5歳男児,大喜び♪ 翌夜も同じように「とくんとくん,…」が言って欲しくて就寝前に再読希望^^;

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