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凡者の合奏

片岡健太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046056672
ISBN 10 : 4046056673
フォーマット
出版社
発行年月
2022年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
A5判 / 320ページ

内容詳細

人気バンドsumika片岡健太、初となるエッセイ。

今日本で最も優しい音楽を奏でる男の人間賛歌――。
誰よりも“普通”だった青年は、誰よりも傷つき悲しみ、そして支えられてきた。
そのすべてがアンサンブルとなり、自分を見つけていく。

「さまざまな人にとっての“sumika(住処)”のような場所になって欲しい」
バンド名の由来にもあるように、sumikaの音楽はとにかく優しく、人への愛にあふれている。
その中心にいる、すべての楽曲の作詞を手掛けるフロントマン・片岡健太。
彼の紡ぐ言葉は、人々に寄り添い、そっと背中を押してくれる。その源はどこから来ているのだろうか。
挫折の連続だった中学時代、愛する人の裏切り、度重なるメンバーの脱退、声を失った原因不明の病etc.
「人との関わりで多くの絶望を味わいました。でもそれ以上に、人との関わりに救われてきた僕は、ようやく“自分”を見つけることができました」と彼は語る。

本書は、そんな片岡健太と、彼と関わる人々との記録を綴った人間賛歌エッセイ。
オール本人書き下ろしに加えて、故郷の川崎市や思い出の地を巡った撮り下ろし写真も多数収録する。
「特別な才能があるわけじゃない」「1人では何もできない」「昔も今も常にあがいている」、
凡者・片岡健太のすべてをさらけ出した一冊。

“自分は何者でもない”と悩む人へ――。
明日からの景色が、ちょっぴり明るく見えるはず。

【目次】
第1章 「日向に湧く希望」
第2章 「日陰で煮る絶望」
第3章 「プリズムワールド」
第4章 「Hello Goodbye.」
第5章 「雨天決行」
第6章 「体温」


《著者情報》
片岡 健太(カタオカ ケンタ)
神奈川県川崎市出身。荒井智之(Dr./Cho.)、黒田隼之介(Gt./Cho.)、小川貴之(Key./Cho.からなる4人組バンドsumikaのボーカル&ギターで、すべての楽曲の作詞を担当。キャッチーなメロディーと、人々に寄り添った歌詞が多くの若者の共感を呼んでいる。これまで発売した3枚のフルアルバム『Familia』(17年)、『Chime』(19年)、『AMUSIC』(21年)はすべてオリコンチャート入り。ツアーでは日本武道館、横浜アリーナ、大阪城ホールなどの公演を完売させる、今最も目が離せないバンド。

【著者紹介】
片岡健太 : 神奈川県川崎市出身。荒井智之(Dr./Cho.)、黒田隼之介(Gt./Cho.)、小川貴之(Key./Cho.)とともに構成される4人組バンドsumikaのボーカル&ギターで、すべての楽曲の作詞を担当。キャッチーなメロディーと、人々に寄り添った歌詞が多くの共感を呼んでいる。これまで発売した3枚のフルアルバム『Familia』(17年)、『Chime』(19年)、『AMUSIC』(21年)はすべてオリコンチャート入り。ツアーでは日本武道館、横浜アリーナ、大阪城ホールなどの公演を完売させる、今最も目が離せないバンド(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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sumikaの大ファンなので、内容どうあれ「買...

投稿日:2022/06/26 (日)

sumikaの大ファンなので、内容どうあれ「買う」一択でした。 しかし、sumikaの楽曲すべての作詞を担当されている片岡さんです。 歌詞以外でも、ライブのMCやインタビューでの言葉選び1つ1つをとっても 「この本が素晴らしくないわけがない」と思っていました。 読み始めると「素晴らしくないわけがない」という予想、期待をこえて、 片岡さんが記した「心象」の1つ1つが胸にしみいわたってきました。 当然ながら私は片岡健太ではないので、片岡さんの半生がつづられた本書の内容と まったく同じ経験はしていません。なのに、つづられたエピソードの1つ1つを、 自分の経験、これまで出会ってきた人々と重ね合わせて読んでいる自分がいました。 これはまさに、片岡さんが「事象ではなく心象を」つづられたからだ、と思います。 sumikaのことを知っているかどうか、年齢、性別、関係なく心に残るエッセイだと 思います。でも、もしこれをきっかけにsumikaを知った方には、ぜひ音楽作品にも 触れてほしい。sumikaを知れば、この本の内容はさらに心にしみこんで、自分との 向き合い方に何らかの変化が生じると思います。 本当に、本当におすすめの一冊です。

めい探偵たまちゃん さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ダイアナ さん

    私がどうしてsumikaが好きなのか、何で片岡君が好きなのかが何となくわかった気がする。いつも思う、「なんかいいな」「ちょっと辛いな」とか、何気ない瞬間を上手に切り取って、色をつけて、言葉で飾って。それをとっても上手にしてくれるからどの歌詞からも絵が浮かんでくる。エッセイを書いてくれてありがとう、sumikaがいてくれて良かった。

  • ツバサ さん

    歌詞を書いているからか文章が上手くて、その当時の感情を文字に落とし込むのに長けているなと。少年、青年、成長過程にある葛藤や苦悩は読めて良かったなと。辛い目にあっても、良い方向へ行けたのは片岡さんの人柄の良さと実力、周りの支えがあったからこそなのかなと。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/06/26/120000

  • さつき さん

    中断するタイミングがない程に惹き込まれ、一度に読み切ってしまいました。 始めは「色んな人がいるのだから、こんな人もいるだろうな」という気持ちになりほっこりした気持ちで読み進めていましたが 後半になるにつれて、それまでの経験を踏まえた片岡さんだからこその、片岡さんなりの考え方が生まれていくのを感じました。 率直な文章から強い思いが伝わってきて、共感などないまぜになった感情で泣きながら読み終えました。 あなたに出会えてよかったと、ライブに誘ってくれた大切な人には感謝するばかりです。今度のツアーも楽しみです。

  • はし さん

    sumikaのボーカルギター片岡健太さんの半生を追った本人書き下ろしのエッセイ。この1冊を通してsumikaのことをすごく詳しくなったし、もっとsumikaが好きになりました。特に各メンバーとの出会いについて書かれた章と、「親友の定義」が好きです。

  • ともみ さん

    sumikaフロントマンの片岡健太さんがご自身の半生を綴ったエッセイ。 sumika結成時点ですでに220ページ。それくらい、小さい頃からの思い出が現在にどう繋がっているかが丁寧に描かれています。 文体がユーモラスで優しくて、アーティストでこんな文章書けるのずるい。 こじらせエピソードにふふっと笑って、ちょっとだけ前を向ける。sumikaファン以外にも届けたいエッセイです。

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