入試改革はなぜ狂って見えるか ちくま新書

物江潤

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480074218
ISBN 10 : 448007421X
フォーマット
出版社
発行年月
2021年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
物江潤 ,  
追加情報
:
224p;18

内容詳細

強引に推進された大学入学共通テストは受験生やその家族をさんざん振り回したあげく、制度の欠陥や無理のあるスケジュールに批判が集中、想定した形での導入は断念された。大学受験はいわば理想の教育の体現である。けれど教育の理想像は人それぞれ。このため原理主義的に先鋭化しがちで、思想的な対立が起こりやすい。さらに今回は入試問題の現状を把握していない論者による、高校生や大学生に対する事実誤認に基づいた荒唐無稽な主張も少なくなかった。大学入試改革議論の混乱に惑わされないための視点を考える。

目次 : 第1章 大学入試の現場/ 第2章 推薦入試の表と裏/ 第3章 奇妙な入試改革/ 第4章 こうして改革は失敗した/ 第5章 多面的な評価を多面的に評価する/ 終章 どうして入試改革は狂って見えるのか

【著者紹介】
物江潤 : 1985年福島県生まれ。早稲田大学理工学部社会環境工学科卒業後、東北電力入社。現在は地元・福島で塾を経営するかたわら取材と執筆を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Myrmidon さん

    個人塾経営者による「入試改革」まとめ。入試問題の「攻略側(塾・予備校)」の視点から見た現状の入試問題の功罪が述べられている点が類書との違いであり、記述・分析全体もバランスが良いが、専門家による研究ではないので、教育業界にいて入試改革に興味がある人ならだいたい考えてるくらいの内容で、やや浅い。全く知識のない人が「まとめ」的に読むなら良いのではないか。

  • masasamm さん

    教育改革に対する現場からの意見である。本来ならば学校の教員がすべきことであるが、学校の教員は時間がないし、能力もない。こういう民間の教育者が一番冷静な判断をするのかもしれない。読むべき個所は多くある。ただし、わかりにくい箇所、本質とはずれている個所もある。筆者の次の著作にさらに期待したい。

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