石ノ森章太郎コレクション 初期少女マンガ傑作選 ちくま文庫

石ノ森章太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480437235
ISBN 10 : 4480437231
フォーマット
出版社
発行年月
2021年01月
日本
追加情報
:
336p;15

内容詳細

『サイボーグ009』『仮面ライダー』『佐武と市捕物控』などのヒット作で知られる石ノ森章太郎が初期に描いた少女マンガをよりぬき収録。竹宮惠子、萩尾望都ら「花の24年組」のマンガ家たちに影響を与えた衝撃作や、痛みと優しさの間を行き交いながらも茶目っ気の効いた豊かな作品群を収めた傑作アンソロジー。

【著者紹介】
石ノ森章太郎 : 本名;小野寺章太郎。1938年1月25日、宮城県登米郡(現・登米市)生まれ。1954年、高校在学中に『二級天使』でデビュー。高校卒業と同時に上京し、漫画家生活に入る。代表作に『サイボーグ009』『仮面ライダー』『佐武と市捕物控』『マンガ日本の歴史』などがある。1998年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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初期のものということもあり、ちょっと稚拙...

投稿日:2021/07/04 (日)

初期のものということもあり、ちょっと稚拙な部分もありますが、石ノ森章太郎の個性が感じられる作品が多く収録されています。それにしても、こんなに多くの少女漫画を描いていたということに驚きます。

やすじい さん | 千葉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • へくとぱすかる さん

    石ノ森章太郎の少女作品がこれほど詩情にあふれていたとは! 全部1960年代の作品。「MYフレンド」は、マンガ教室の体裁だが、そこで石ノ森自身が示す技法で一冊全体の作品が描かれているので、非常に納得させられる。「あかんべえ天使」は庶民的作風が温かくて良い。泣ける。「きのうはもうこない だがあすもまた…」にはびっくりした。SFで後年有名になるプロットを、60年前すでに作品化! 最大の驚きは、あの有名な短編にも似ているのだが、発表は石ノ森のほうが3か月早い。ということは英語で原文を読んだということもありえない!

  • Bo-he-mian さん

    伝説の「龍神沼」が読みたくて図書館で借りる。この作品、読んだことがあるようなないような。むかし大塚英志が解説していたから、その時に部分を読んだ記憶なのか。時代性を考えれば、表現のすごさは分かる気がするが、手塚の「新宝島」と同じで、解説されないと解らないすごさかなあ。演出を研究している人間にとっては、当たり前と云えば当たり前の事をやっている感じ。ラストの、祭りの列を描いた縦ゴマは確かに素晴らしいと思うけど。

  • Saku さん

    石ノ森章太郎がデビューしたての頃は少女マンガを多く描いていたというのを初めて知る。 後に哀しい運命を背負ったヒーローを多く生み出すことになるが、この頃の登場人物にもその芽が見えるのが興味深い。

  • ジロリン さん

    ほぼほぼ既読の短編マンガばかりだが、「石ノ森はデビュー作の『二級天使』が掲載誌の廃刊で中断し、少女マンガで実質プロデビュー。斬新なテーマや表現で当時の少女マンガの最前線に立ち、マンガ家としての足場とテクニックを固めた後に少年誌へと移行して行った」と分析する中条省平の、今まで考えたこともない視点で展開する解説が読めただけで、手にした価値のある一冊だった。うまく要約できなかったけどwこの解説は「石ノ森ファンは読むべし!」だと思う。

  • ぶうたん さん

    普段はあまりマンガは読まないのだが、評価が高いようなので手に取ってみた。著者の本で読んだのを覚えているのは昔サンコミックスから出ていた「赤いトナカイ」くらいで、ジュンも009も読んでいない。なので、本書の収録作はもちろん著者の少女漫画も初めて読んだ。詳しくないので漫画史的にどうかはわからないが、場面を俯瞰したコマとかは古い作品でもあまり目にした覚えがないので目を引いたし、メタマンガもあって、著者の意欲的な試みを感じて読み応えがあった。ただ、文庫サイズだと小さくて老眼には辛いので、そこだけ残念だった。

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人物・団体紹介

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石ノ森章太郎

1938年、宮城県生まれ。高校在学中の54年、「漫画少年」に『二級天使』を連載しデビュー。上京後、次々と話題作・ヒット作を発表。89年、漫画の新しい呼び名「萬画」を提唱し「萬画宣言」を発表、自ら萬画家を名のる。98年没。個人全集『石ノ森章太郎萬画大全集』全500巻は「ひとりの著者による最も多いコミッ

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