基本情報

内容詳細
北国の春の訪れの喜びを、女の子が雪の下に咲く黄色い花と出会うまでの心のドラマを通して、清冽に描いた絵本。幼児向。買切。
【著者紹介】
神沢利子 : 1924年、福岡に生まれる。子ども時代を北海道樺太で過ごす。61年に『ちびっこカムのぼうけん』(理論社)を出版後、『くまの子ウーフ』(ポプラ社)、『ふらいぱんじいさん』(あかね書房)、『銀のほのおの国』『やさい町どんどん』(以上福音館書店)など次々に出版。『流れのほとり』で日本児童文芸家協会賞、『タランの白鳥』で産経児童出版文化賞大賞(以上福音館書店)、『神沢利子コレクションI〜V』(あかね書房)で厳谷小波文芸賞を受賞。絵本に『えぞまつ』『たまごのあかちゃん』(以上福音館書店)のほか詩集など多数の作品がある。東京在住
片山健 : 1940年、東京に生まれる。絵本に、『おやすみなさいコッコさん』『コッコさんのともだち』『むぎばたけ』『たのしい ふゆごもり』『タンゲくん』(講談社出版文化賞絵本賞)(以上福音館書店)、『どんどんどんどん』(文研出版)、『大きい川小さい川』(ほるぷ出版)、『やまのかいしゃ』(架空社)など。画集に、『美しい日々』(幻灯社)、『迷子の独楽』(北宋社)、『いる子ども』(パルコ出版)などがある。東京在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ひみこ@絵本とwankoが大好き♪ さん
読了日:2021/03/15
たーちゃん さん
読了日:2022/01/17
gtn さん
読了日:2022/08/10
ヒラP@ehon.gohon さん
読了日:2022/03/10
ヒラP@ehon.gohon さん
読了日:2022/02/25
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人物・団体紹介
神沢利子
1924年、福岡県に生まれ、北海道、樺太(サハリン)で幼少期をすごす。文化学院文学部卒業。詩、童謡、絵本、童話、長編と、児童文学の第一線で幅広く活躍。一連の「くまの子ウーフ」の童話や絵本(ポプラ社)のほか、『ちびっこカムのぼうけん』(理論社)『うさぎのモコ』(新日本出版社)『ふらいぱんじいさん』(あ
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