基本情報

内容詳細
「なあくんとりんごの木」「となりのモリタ」「いっしょにあそぼう」など、家族や友だちと関わりながら、すくすくと成長する子どもたちの姿を愛情豊かに描いた7編を収録。読むたびに新しい神沢利子の童話集。
【著者紹介】
神沢利子 : 1924年、福岡県に生まれ、北海道、樺太(サハリン)で幼少期をすごす。文化学院文学部卒業。詩、童謡、絵本、童話、長編と、児童文学の第一線で活躍を続けている。日本児童文学者協会賞、産経児童出版文化賞大賞、日本童謡賞、路傍の石文学賞、巖谷小波文芸賞、モービル児童文化賞など、多数の賞を受賞している
片山健 : 1940年、東京に生まれる。武蔵野美術学校商業デザイン学科卒業。鉛筆画の制作を経て、現在はタブローや子どもの本の仕事を中心に精力的に活動を続けている。『タンゲくん』(福音館書店)で講談社出版文化賞絵本賞、『でんでんだいこいのち』(童心社)で小学館児童出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
人物・団体紹介
神沢利子
1924年、福岡県に生まれ、北海道、樺太(サハリン)で幼少期をすごす。文化学院文学部卒業。詩、童謡、絵本、童話、長編と、児童文学の第一線で幅広く活躍。一連の「くまの子ウーフ」の童話や絵本(ポプラ社)のほか、『ちびっこカムのぼうけん』(理論社)『うさぎのモコ』(新日本出版社)『ふらいぱんじいさん』(あ
文芸 に関連する商品情報
-
村上春樹と若手画家による瀟洒なアート・ブック『四月のある晴れた朝に10... 若手画家と短編の村上ワールドが心地よく響き合う美しい一冊。世界中で愛読される短編2編がこの一冊に。2月27日発売 |2025年02月10日 (月) 00:00
-
【最新】2025年本屋大賞ノミネート10作品決定 本年で第22回目となる本屋大賞、全国の書店員の投票の結果、上位10作品が「2025年本屋大賞」ノミネート作品として決... |2025年02月03日 (月) 12:00
-
物語で被災地と寄り添う チャリティ小説企画『あえのがたり』 今村翔吾、小川哲、加藤シゲアキ、朝井リョウ、麻布競馬場、荒木あかね、今村昌弘、佐藤究、蝉谷めぐ実、柚木麻子ら10人の... |2025年01月22日 (水) 00:00
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・
