知覚力を磨く 絵画を観察するように世界を見る技法

神田房枝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478111628
ISBN 10 : 4478111626
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
263p;22

内容詳細

目のつけどころがいい人は世界をどう観ているか? データ予測、意思決定、創造的思考……あらゆる知的生産の土台となる「見えないもの」を観る力――。メトロポリタン美術館、ボストン美術館で活躍し、イェール・ハーバード大で学んだ著者が明かす、全米100校で採用された知覚力トレーニング


【著者紹介】
神田房枝 : 法人教育コンサルタント/美術史学者。ダヴィンチ研究所ディレクター。埼玉県さいたま市出身。日本航空に勤務し、同社を留学のため退職後、イェール大学大学院にて美術史学博士号取得。在学中にニューヨーク・メトロポリタン美術館でキュレーターアシスタントを務める。その後、ハーバード大学ポストドクトラルフェロー、ボストン大学講師を経て、ボストン美術館研究員となる。国際美術史学会誌『The Art Bulletin』でのリード記事を含め、多数の研究論文を発表。現在は法人向け教育コンサルタントとして、ビジュアルIQアセスメントを考案。絵画をツールとしながら知覚力・思考力・コミュニケーション力を向上させるトレーニングを、企業・大学・病院に提供している。熱心な絵画コレクターでもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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知覚とは、自分を取り巻く世界の情報を既存...

投稿日:2021/06/13 (日)

知覚とは、自分を取り巻く世界の情報を既存の知識と統合しながら解釈すること。ゼロベース観る。知覚の特徴@多様性に富む A知識と影響し合う B知覚から知識がはじまる/どんな資質を持った人材が求められるか?思考力と実行力であり、知識力ではない/知識力を磨く最も確実な方法とは?@知識を増やす A他者の知覚を取り入れる B知覚の根拠を問う C見る/観る方法を変える/リベラルアーツ的な知識人のレオナルド・ダ・ヴィンチの知的生産は「アート×サイエンス」のクロスオーバーによって生まれたとされている/アートを30秒以上見る

コレット さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

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  • ミライ さん

    「13歳からのアート思考」など、最近増えてきたアート(知覚力)について語られた一冊。情報が多すぎて、何事も予測不能な現代において、物事を視覚的に捉えることで本質を観る力を養うための手法が解説される。実際の絵画の画像を使った(超簡単な)ワーク的な内容も混ぜつつ説明されているのですごく分かりやすかった。知覚力は、歴史・美術・心理学・脳科学などを横断して語られるトピックなので非常に奥深い。これを読めば、世界の有名企業家等がアートを収集する理由もわかると思う。

  • デビっちん さん

    再読。知識があれば物事の解釈も速くなります。一方で、そこで満足してそれ以上の観察はしなくなってしまいます。目的を定めているなら尚更です。目的を定めず、ただただ観察して気づいたことを積み重ねて行くのが知覚力の向上につながるのだと思います。子どもが初めて見るように。

  • なっぱaaua さん

    観察する事が大事な事はよく分かった。絵画の見方もとても参考になった。そして思考すること。やってみる癖を付けてみよう。しかしゴリラは気付かなかったな。いつも近視眼的なのだというのが実感できた。ドレスの色の件人間って半分の人がそう見えているのは衝撃だった。ノーベル賞受賞者の9割がアート愛好者とかドラッカーが室町水墨画の愛好家だったとかアップルの研修ではピカソのリトグラフの連作を使っているとか、アートがビジネスや研究とも深く繋がっているというのは驚くと同時に広い視野と思考にアートが役立つのだと理解した。〜続く〜

  • デビっちん さん

    思考よりも大切な知覚力。なぜなら、思考する前の情報の解釈がズレていれば、どんなに論理的に考えても的はずれな結論にしか至らないからです。また、認識できていていない事については思考できませんから。そんな知覚力を高めるためにの絵画鑑賞を題材にしたステップが解説されていました。『観察力を磨く名画読解』と併せて読むと効果的と感じました。

  • P.N.平日友 さん

    バイアスをとらわれずものごと、問題を視覚的にとらえようという啓蒙書。事例とメリットを説明して具体的なトレーニングを説明するという流れ。事例とメリットの内容が少々長くてなかなか知りたいことにたどりつかなかった。こらえて読み進めると西洋絵画をもとにして問題を解くことに。これが意外と楽しいと感じた。複数人で議論しながら取り組むともっと面白いのかなと。 アート思考がまだなんなのか自分にはわかっていないけれど、なんらかの新しい価値観にふれられた気はする。

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