殺してもいい命 刑事 雪平夏見 河出文庫

秦建日子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309410951
ISBN 10 : 4309410952
フォーマット
出版社
発行年月
2011年07月
日本
追加情報
:
15cm,341p

商品説明

胸にアイスピックを突き立てられた男の口には、チラシが突っ込まれていた。殺された男の名は……大ヒットシリーズ最新刊、雪平の最も哀切な事件がついに文庫化!

内容詳細

「殺人ビジネス、始めます。新規開業につき、最初の三人までは、特別価格三〇万円でご依頼お受けします」―左胸にアイスピックを突き立てられた死体の口には、赤いリボンで結ばれたチラシが突っ込まれていた。殺された男の名は…雪平夏見、最も哀切な事件が幕を開ける。

【著者紹介】
秦建日子 : 小説家・脚本家・演出家。1968年生まれ。97年より専業の作家活動。2004年、『推理小説』で小説家デビュー。同作は『アンフェア』としてドラマ&映画化され、ベストセラーに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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雪平夏美、アンフェアシリーズのベストかも...

投稿日:2021/07/29 (木)

雪平夏美、アンフェアシリーズのベストかも。 推理小説には必ず布石があるというのが、一作目の推理小説で書かれていたがその通り。わかりやすいはずなのにすぐに気がつかなかった。不覚。

ヤックン さん | 岡山県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • absinthe さん

    いやーよかった。これは名作の気がする。犯人は著者のクセからすぐに推測付いてしまうが、これは著者が意図したことと思われる。古典的世界、つまり従前の推理物の多くは、観測者である探偵やら刑事やらが、観測対象である被害者や犯人と見えない壁で隔てられている。本作は量子力学のように刑事と事件がもつれを起こしている。このもつれ具合が面白い。結末付近の謎の描写と次巻の表題から、いやな予感が・・・。

  • mr.lupin さん

    雪平シリーズ、1、2作目を飛ばして3作目を読了と言うか、シリーズ物とは知らなかった。「殺人ビジネス、始めます」フクロウと名乗る犯人の正体は... そして最初の被害者は... 内容もスピーディーな展開で非常に読みやすかった作品だった。最後も衝撃的であり面白かった。このシリーズ他の作品もまた読んでみたい。☆☆☆★★

  • しーちゃん さん

    遺体の口にある紙筒。「殺人ビジネス始めます。」犯人からのメッセージ。冒頭から猟奇的でフクロウと名乗る犯人に、第2第3の殺人の描写に、あっという間にのめり込む。シリーズ物と知らずに借りたが、この作品だけでも十分読み応えがある。犯人を追う捜査一課の美人刑事は捜査の過程で2人を殺した過去があり、チームのメンバーも個性的でわかりやすく好感が持てる。プロローグと合間に語られるエピソードが最後に明らかになった時、まんまとミスリードされていた事に気づく、この構成はうまい。犯人の動機は明らかになっても理解出来ないけれど。

  • RIN さん

    雪平刑事シリーズ3作目。前作までは脚本ともノベライズともつかない感じがあったが、本作は「小説」になってる!!面白い!脳内で雪平=篠原涼子、安藤=瑛太になってしまう(笑)。次作も出ているので読んでみるつもり。この作家さんの作品はドラマ化されているのが多いけれど、他のはどうだろうか?(つまり小説として)

  • えみ さん

    衝撃!これは…衝撃だ。こんなにズタズタにされて、普通の人でいられる方が怖い。だから雪平夏見はこれでいい。刑事としての役割が感情を殺しているとしても、犯罪者への迷うことなき制裁を、正しい覚悟で下すことが出来るのだから!誰にも辿り着けない、眺めることの出来ない世界に身を投じた雪平独特の感性。まさか理解者が現れるとは…予想外な展開だが面白さに拍車がかかり、益々目が離せない。『刑事 雪平夏見』シリーズ第3弾。信じれば裏切られ信じなければ一歩も進めない。人が人を裁くことはどういうことか、彼女の心の揺れが答えなのか。

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人物・団体紹介

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秦建日子

小説家・脚本家・演出家・映画監督。1968年生まれ。1997年より専業の作家活動。2004年『推理小説』で小説家デビュー。同作は“刑事 雪平夏見”シリーズとして続編とともにベストセラーとなり、『アンフェア』としてドラマ&映画化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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