女に 谷川俊太郎詩集

谷川俊太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087714760
ISBN 10 : 4087714764
フォーマット
出版社
発行年月
2012年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
76p;20

内容詳細

きりのないふたつの旋律のようにからみあう詩とエッチングの織りなす愛の物語。

目次 : 未生/ 誕生/ こぶし/ 心臓/ 名/ 夜/ ふたり/ 素足/ かくれんぼ/ なめる〔ほか〕

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Hideto-S@仮想書店 おとなの絵本 月舟書房 さん

    佐野洋子さんとの愛が絶頂期にあった時に描かれたと言われる愛の詩集。もともと谷川俊太郎さんにはラブレターを本にする事があったそうだが、全ての詩に佐野さんが挿絵を描いている。エロチックな絵が多く、見事にはげた男性のモデルが誰かは言うまでもないだろう。生まれる前から出会う日が来ると知っていた『未生』。少女の頃のあなたを知らなかったのは取り返しがつかない悔いだという『素足』など率直で直情的な詩。冒険をやめない指先は、おなかの平野をおへその盆地まで遠征し、森林限界を越えて火口へと突き進む(『指先』)……エロいね。

  • 匠 さん

    ひとりの女性が、生まれてから大人へと成長し、誰かと出逢って結ばれて息子を生んでその後「私」と出逢うまでは、やや簡素に書かれているが、「私」と出逢ってから親交を深めていく様子や愛し合う光景は揶揄しながらも、すごく官能的。さらに老いを受け入れ合い死を迎え、後生へと想いを馳せる。そんな人の一生を描いた愛の詩集。谷川俊太郎が詩を、挿絵を佐野洋子が担当され、当時まだご夫婦だった頃の作品なのだが、「生まれる前からふたりは知り合っていた 死んだあともふたりは別れない」と帯に書かれてあるのが、今読むとなんとも皮肉。

  • もっち さん

    俊太郎さんありがとう、あなたがくれた今までのすべての詩に。ありがとう、そこにいてくれて。ありがとう、数かぎりないインスピレーションを分からせてくれたことに。ありがとう、触媒となって多くの変化を起こしてくれたことに。でもここでわしは少々口ごもる、ひとつだけありがとうとは言えないな、あなたが「世界には無意味が必要」なのを教えてくれた事に対しては。

  • mukimi さん

    谷川俊太郎の愛と性の詩集。挿絵は彼の三人目の妻、画家の佐野洋子。つまりこの一冊は完全なる詩と絵を使った愛の往復書簡だ。吸い付き離れない肌と肌、心と心。なまめかしく湿度の高い濃厚な愛の一冊。赤裸々な官能が前面に出ている訳ではない、2人の世界だから読者を想定している訳ではない。読者は自分で感覚を泳がせることが出来る。少しずつ肌寒くなってくるこの季節、とろんと甘い愛のポエムはいかがですか。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    谷川俊太郎さんと佐野洋子さんの新婚時代の、なんとも強烈な作品です。二人とも情熱的過ぎて、過去とその後があるのでしょうか。羨ましいような恥ずかしいような…。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

谷川俊太郎

1931年12月、東京都生まれ。詩人。1952年、第一詩集『二十億光年の孤独』(東京創元社)を刊行。以降、詩作のほか、エッセイ、翻訳、脚本、絵本など幅広い分野で言葉を紡ぎ出し続けている。詩集『日々の地図』で読売文学賞、訳詩集『マザー・グースのうた』(草思社)で日本翻訳文化賞など、受賞多数。また、アニ

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品