エデン 新潮文庫

近藤史恵

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784101312620
ISBN 10 : 4101312621
フォーマット
出版社
発行年月
2012年12月
日本
追加情報
:
318p;16

内容詳細

あれから三年―。白石誓は唯一の日本人選手として世界最高峰の舞台、ツール・ド・フランスに挑む。しかし、スポンサー獲得をめぐる駆け引きで監督と対立。競合チームの若きエースにまつわる黒い噂には動揺を隠せない。そして、友情が新たな惨劇を招く…。目指すゴールは「楽園」なのか?前作『サクリファイス』を上回る興奮と感動、熱い想いが疾走する3000kmの人間ドラマ。

【著者紹介】
近藤史恵 : 1969(昭和44)年大阪府生れ。’93(平成5)年『凍える島』で鮎川哲也賞を受賞し、作家デビュー。2008年『サクリファイス』で大藪春彦賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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まさかのツール・ド・フランスですよ。舞台...

投稿日:2021/06/11 (金)

まさかのツール・ド・フランスですよ。舞台が大きくなりすぎて大丈夫なのかと思っていましたが、杞憂だったみたいですね。ミステリーの比重が重くなってしまうのは仕方がないことだと思います。

sissy さん | 不明 | 不明

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『サクリファイス』の続編。良い意味でも悪...

投稿日:2021/04/21 (水)

『サクリファイス』の続編。良い意味でも悪い意味でも前作を踏襲した内容で、前作を楽しく読んだ身としては嬉しくもあり物足りなくもある。無駄にミステリー要素をいれず、もっと純粋にのロードレースを楽しめる内容に進んで欲しい。

ナムリ さん | 大阪府 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 遥かなる想い さん

    「サクリフィス」から3年、 今度の舞台はツール・ド・フランス。近藤史恵が描く 自転車レースの世界は 読者に知らない世界を 教えてくれて面白い。 白石誓がフランスという 異国の地で与えられたアシスト…ミッコをアシストする 白石、そして若きフランスのホープ・ニコラ。 3週間にもわたる戦いの果て に得られたものは何だった のか?そして、ニコラと ミッコの争いの結末は? スポーツにおける光と 影を爽やかにえがいている …そんな物語だった。

  • ehirano1 さん

    今回の舞台はなんとロードレース世界最高峰のツール・ド・フランス。否が応でも期待が高まりますが、チカが所属するチームはレース前にスポンサー撤退によるチーム解散といういきなりの事態から物語が始まります。このような状況下、プロのアスリート達はどのようなメンタルを以ってどのようなパフォーマンスを繰り広げていくのかとても興味深く読みました。チカですか?、チカは日本人的な本物のプロでしたよ。

  • さてさて さん

    『そうは言っても、エースの順位だけ競うわけではなく、自分のリザルトも残さなくてはいけないわけですから、とにかく奥が深い』と語る近藤さんが描く自転車ロードレースの世界。それは日本にいる限りなかなかに理解できない、異国の文化の土台の上にあるスポーツの姿でした。そんな世界に飛び込み、『もしかすると、ぼくにとって、これが最後のグラン・ツールになるかもしれない』というチーム消滅の危機の中、奮闘、奮戦する白石誓の自転車ロードレースへの強い思いが描かれたこの作品。夢の舞台『ツール・ド・フランス』を強く感じた作品でした。

  • さーちゃん さん

    【サクリファイスシリーズ】2作目。前作よりミステリ要素は薄かったけれど、レースシーンは前作以上に濃厚。読んでいて手に汗握り、身体が熱くなるほどだった。駆け引き、人間模様も面白く、先が気になる展開に今回も一気読み。次は『サヴァイヴ』読む!(この作品を読んでツール・ド・フランスが見たくなり、早速YouTubeで動画を観ている…。また寝不足(ー ー;))

  • 修一郎 さん

    チカ、ツール・ド・フランス編。自転車ロードレースの裏側まで解説付きで楽しめた。自転車レースって紳士協定と戦略が絡み合って実に奥が深い。観客として楽しむには結構な教養が要りそう。チカは自分の立ち位置を決めるレースだったけど、選択が正解だったと思いたい。前作サクリファイスでしてやられたので、タイトルになんか潜んでいるのではと身構えすぎた。俺って単純すぎ。考えてみれば作者がまた同じ手を使う可能性は低いんだけど。今回ミステリー要素少なめ、緊迫感あるスポーツ小説として、多少自転車競技に詳しくなった気分になって読了。

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人物・団体紹介

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近藤史恵

1969年大阪府生まれ。’93年に『凍える島』で第4回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。2008年に『サクリファイス』で第10回大藪春彦賞を受賞、本屋大賞2位に選ばれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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