紅蓮館の殺人 講談社タイガ

阿津川辰海

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065168196
ISBN 10 : 4065168198
フォーマット
出版社
発行年月
2019年09月
日本
追加情報
:
439p;15

内容詳細

この館では――真実を知るたび、謎を解くたび、絶望が増える。

【著者紹介】
阿津川辰海 : 1994年東京都生まれ。東京大学卒。2017年、新人発掘プロジェクト「KAPPA‐TWO」により『名探偵は嘘をつかない』(光文社)でデビュー。翌年に同社より『星詠師の記憶』を送り出す。それぞれ「本格ミステリ・ベスト10」の国内部門で2018年に3位、2019年に6位に選ばれるなど、緻密な論理のアクロバットで高い評価を受ける気鋭の書き手(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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前半の設定はかなり興味を持たせる内容で、...

投稿日:2021/04/10 (土)

前半の設定はかなり興味を持たせる内容で、このまま読み進めたいと感じた。ただ、キャラクターが魅力的ではなかった。

kenny さん | 愛知県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • W-G さん

    色々な方のレビューを拝見して気になった一冊。そして何気に初タイガ。どこがどうとは指摘しづらいが、なぜか読みづらくて館の内部状況が頭に入ってこない。詰将棋のような緻密な推理も披露されて光るものがあるかと思いきや、ずいぶんとんでもない偶然が重なって事件がややこしくなったのね…と白けてしまうところもある。財田家と爪に関連性を持たせようと思えば出来たのに、それをしなかったことで散漫になってしまった。”名探偵とは”みたいな厨二発言が溢れすぎていて、逆に名探偵とは思えないというパラドックスも生まれている。

  • starbro さん

    先日の「透明人間は密室に潜む」に続いて、阿津川 辰海, 2作目です。今回は長編、リーダビリティがあって面白いんですが、読者は誰もこの展開を推理出来ないのではないでしょうか? 本作も2019年のミステリランキングの上位にランクインしています。 探偵とは職業でなく、探偵に生まれつくもののようです(笑) https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000324075

  • へくとぱすかる さん

    山火事の迫る館で起こる殺人という、クイーンの「シャム双子の謎」と同じ舞台装置。そして大先輩に負けない作品。まちがいなく名作だ。ラストまでの論理が実に鮮やかで、謎解きには感服してしまうが、それ以上のトリックが途中で明かされたときは、「えええーっ!」となってしまった。ミステリでこれほど驚いたのは久しぶりのことで、それだけでも読む価値がある! 作中での「探偵」の役割についての議論は、今まで読んだ作品中でもベスト。後期クイーン問題への取り組みの努力の跡が見えるようだ。それでも探偵は叫ぶしかないのだが、そこが小説。

  • パトラッシュ さん

    本格ミステリを志す者にとって、人界から隔絶した謎の館で起きた殺人事件の謎解きは最高の舞台にして最強の難関だ。著者は25歳にしてクイーンの『シャム双子の謎』の設定を本歌取りして挑んだのみならず、長編数本分の素材をぶち込んだ謎を提示する。その意気や良しだが、年長者にも重い人の欲望や痛みに起因するドラマに対峙するのが高校生探偵というのはさすがにどうか。彼をサポートする元探偵が謎を暴くことの罪深さを教える役割を担うが、このため最後には一応すべての謎が解明されてもカタルシスは皆無だ。面白いが意気込みが空回りしたか。

  • ナルピーチ さん

    高校生探偵が合宿を抜け出し向かった先は山奥に住まうとある文豪の館。道中で落雷が発生し山火事に発展。その館に避難するが、そこにはとんでもない事件が待ち受けていた。山火事による脱出までの時間制限×クローズドサークルによる殺人事件。そして探偵vs探偵vs犯罪者による推理合戦と色んな要素盛り沢山なのだが、ごめんなさい😅どうにも合わなかった。何か詰め込み過ぎてる感があってポイントを何処に起きたいのかが解らなかった。特に小出さんは何故にあのキャラ設定にする必要があったのだろうか。これが一番の謎?!次作に期待!

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阿津川辰海

1994年東京都生まれ。東京大学卒。2017年、新人発掘プロジェクト「KAPPA‐TWO」により『名探偵は嘘をつかない』でデビュー

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