CD

Fate Of Gold

高橋幸宏

基本情報

カタログNo
:
TOCT9229
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

スカパラからKYON、小原礼、ICEのMAYUMI、竹中直人など老若男女幅広く参加したアルバムは、彼のキャパシティの広さの証明のよう。ポップなんだけど「成熟するとこは、キッチリ成熟させてもらいます」という背筋の伸びた大人の態度が清々しい。(祐)(CDジャーナル データベースより)

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'95年発表。齢を積み重ねていくことが"重み"...

投稿日:2009/01/14 (水)

'95年発表。齢を積み重ねていくことが"重み"だとは思わない。むしろ積極的に軽やかになりたいと願う自分にとって、高橋幸宏の本作は「さえない気持ち」なんて曲すらさわやかに響いてしまうのだ。せつなさや胸の痛みや空しさだって、少し大仰に言わせてもらうなら生きている証明にすぎないわけで、ネガティブな感情をうっちゃって、明るく元気になんてツマラナイではないか。不自然なまでの幸福追求型ポップスにうんざりさせられることも多い今頃、愛や恋からキチンと距離をおいた男の歌がシックリくるのはしごく当然のようにも思われる。けれど、このアルバムは冬の日だまりのような温度と眩しすぎない陽光に包まれている。その心地良さは、たとえばなんでもない日にふっと感じる幸福感に似ているのかもしれない。 ベテランなどと呼ばれるのは決してうれしくないだろうが、ある種変わらない芸風で歩んできた人ゆえの位相がここにきて強みになっている。竹中直人に提供したCのおかしみなど、この人でなくてはかもしだせない類のものだし、Eの哀愁も幸宏節といってもいいだろう。スカパラ、ICEの真由美嬢、MALFICEなど、年下組とのコラボレーションもスパイスがピリッと効いていて、若いモンに歩み寄った感がないのが良い。消費者スピードに歩みを合わせるのもまたひとつのポップスのあり方だけど。気に入ったコートを長く大事に着ていくようなこの人の姿勢が好ましく、また男らしく映るアルバムでもある。そういう発見がポップスからできるのも自分には齢をとる喜びなのだ。

69 96 さん | 不明

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人物・団体紹介

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高橋幸宏

1952年生まれ、東京都出身。高校時代からスタジオミュージシャンとして活躍し、武蔵野美術大学在学中の1972年にサディスティック・ミカ・バンドへドラマーとして加入。その後1978年に細野晴臣、坂本龍一とともにYELLOW MAGIC ORCHESTRA(YMO)を結成し国内外に大きな影響を残こし、1983年に「散開」。その後ソロ活動と併行し鈴木慶一とのユニットTHE BEATNIKSや、原田知世、

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