スイス出身の名手クロワゼ、1883年に誕生した名曲選!
1993年生まれ、17歳でニューヨークのカーネギー・ホール・デビューを果たし、国際的に活動するスイスの注目チェリスト、クリストフ・クロワゼ。オーストリアのブラームス国際コンクールやドイツのベルリン国際音楽コンクールを含む、アメリカ、中国、イタリア、スイスなど数々のコンクールで第1位を受賞、2017年にはスイス・アンバサダーズ・アウォード(スイス大使賞)も受賞しています。
パンデミックとロックダウンによって駆り立てられた創作意欲から生み出された自作自演アルバム『エキゾチックな航海』に続く「Avie」新録音は、1883年に誕生した偉大な名曲を厳選。
1883年はチェロのための作品がまさに豊作とも言える年となりました。ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮していたエドヴァルド・グリーグが作曲活動に復帰した年であり、チェロとピアノのための唯一の作品であるイ短調のソナタを作曲。また同年、リヒャルト・シュトラウスは、弱冠19歳にして同じ組み合わせのために作曲した「ソナタ ヘ短調」を発表。ガブリエル・フォーレは1880年にチェロ・ソナタに着手し、1883年に単曲『エレジー』として出版・初演されました。
本アルバムにおいても、クロワゼの定期的な演奏パートナーであるオクサナ・シェフチェンコが、この美しくバランスの取れたチェロとピアノのための作品の録音に参加しています。(輸入元情報)
【収録情報】
● R.シュトラウス:チェロ・ソナタ ヘ長調 Op.6
● グリーグ:チェロ・ソナタ イ短調 Op.36
● フォーレ:エレジー ハ短調 Op.24
クリストフ・クロワゼ(チェロ)
オクサナ・シェフチェンコ(ピアノ)
録音時期:2021年8月11-13日
録音場所:チューリッヒ・ラジオ・スタジオ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)