『アウト・オブ・ザ・ブルー』に続く本作！前作もヒットしたが、本作には『ロスト・イン・ユア・アイズ』と言う、彼女の人気を決定づけた曲がある！作詞、作曲、アレンジとマルチに全てをこなし、歌唱力も当時としては高レベル！この後のアルバムはヒットに恵まれず、第一線からは姿を消したが、地道な作品作りとブロードウェイでの活躍は、今でも彼女の才能が枯れていないのが窺える！

買わないで良かった！まさかこんな素敵な豪華盤がリリースされるとは！！！先行リリースされた通常盤は友人に借りて聴きました。いまいちデビーのJ-POPのカバーを受け入れられなかったのですが、聴けば聴くほどデビーの歌声の素晴らしさを改めて感じることが出来、改めて購入しようと考えていた矢先の【Deluxe Edition】のリリース！感謝です！リリースまで暫くありますが、楽しみに待ちたいと思います！

発売前にレビュー書くのもどうかと思いますが、オフィシャルサイトでサンプル全曲聴けるようになったので今ならいいかな。デビュー当時からのデビーの大ファンですが、はっきり言ってこの企画物は複雑です。何より邦楽嫌いな身としてはやめてほしいの一言だし、久しぶりのニューアルバムであっても手放しでは喜べません。サザンや尾崎などは日本ではカリスマ的人気ですからきっとこの英語カバーはけなされることの方が多いような気がして恐ろしいです。ただ、サンプル全曲聴いてそんな考えは愚かと思えるくらいやっぱり素晴らしいです。ファンのひいき目で言うのもありますが、英語なだけでなく男性の曲を女性が歌うって点でも「別物」と割り切ってもらえそうな気がします。エリック・マーティンは売れない洋楽の時代に大ヒットしたけど、空前のカバーブームにのったタイミングのせいもあると思うのでそのブームもすでに去ろうとしているこの時期に出して果たしてヒットしてくれるのか、そればかりが心配です。エリックの前例にならうなら第二弾三弾と続くのが当然となるわけだし、続編が無ければ失敗と判断せざるをえません。けれどとりあえず「あの人は今」的デビーにスポットライトが当たるのはうれしい限りです。またファンが増えると良いな。

楽しみです！このシリーズが好評を得て日本限定でもいいからオルジナルがリリースできる環境が整えばと期待しています。ティファニーの声が好きなのでミセス ボーカリストとして是非、検討していただきたいものです。

完全自作の天才アイドルとして脚光を浴び、この２作目でアーティストとしての評価を確立。自身にとって最大のヒットとなった Lost in Your Eyesを始め、Electric Youth、No More Rhymeといった硬軟織り交ぜた楽曲を並べて世界ツアーにも挑戦した。 来日公演ではWe Could Be Togetherなどで見せたダンスも印象的。

デビュー作にして最高傑作!ポップな曲では、80’s特有のキラキラ感いっぱいにキュートなヴォーカルが元気にはじける!!バラードでは、幼さの残るヴォーカルながら切なく歌う。１6才にしては、表現力豊かだ。80’sファンには堪らない一枚。

厚みを増してる2ndアルバム(’89発表)。アルバムはもちろん全米No.1、200万枚以上のセールス、シングルは1st�Aが全米No.1、2nd�Fが11位、3rd�Gが17位、4th�Iが71位を記録しました。�Aは名曲、�Iはなぜヒットしなかったか疑いたくなるくらいの完成度の高い曲、ノリの良い�Eなどぎっしり詰まっています。

デビュー当時はメディアがこぞって「天才少女現る！」と絶賛していました。全米チャートのトップ10に4曲連続で送り込み、ティファニーなどと共にティーン・アイドルブームの火付け役に。全て13-16歳の頃に書いた曲を練り直して作られたというアルバムにしては質が高すぎ！全米1位のFoolish BeatよりキャッチーなShake Your Loveが一番好き。

[Lost In Your Eyes]この曲、ずっと探してました。涙出るくらい、すばらしいね。 それに本当にこの人、歌がうまい。自分で作詞作曲してるからっていうのもあるけど、自分の声の特長を知ってるんだろうから無理がない。しかも１０代でのデビュー作でしょ？すごいなぁ。。。 ほかの曲もいいですね。[ Who Loves Ya Baby?], [Electric Youth]も背伸びなしの素直さがつたわります。

文句なし。！！！、、11 Shake Your Love - (club mix)　ヤケに、にぎやか。スギル、この1曲。は、例外。として。！