歌声もラップもさすがだと思います。 カッコいいし、またこれからもどんどんCDアルバムを買ってみようかと思いました。

言わずと知れたラッパーのEminemであるが、今はなきJuice WRLDの音源をサンプリングしたGodzillaは感服する完成度だ。

初めてアメリカ人のラップアルバムを聞いた。正直、RAPが早すぎて言葉というよりかは「音」を聞く感じで聴いていた。 このアルバムを引っ提げてジャパンツアーで来日し、そのライブに参加したが50CENTとか出てきたり、ステージに観覧車があったりと豪華だった印象がある。

最高にかっこいいし、曲も19曲も入ってるし最高なんですけど対訳が1曲しかなくて残念です。ボーナストラックも無いので国内盤の意味は何だと考えてしまいます。

めっちゃヤバイ！！！ エミネムのアルバムではショウが一番好きだったけれど、これはそれを超えてます。三曲目のrhyme or reason、シングルカットされないかな〜…… この曲のpvが見てみたいですね。

昨年の来日公演は随分寂しい客入りでしたが、本人の格好よさやエナジーを感じさせるパフォーマンスは健在。ポスターでもこうしたポーズが似合います。

歌詞は掃き溜めのように下劣はじめはこいつの早口に騙され魅力的に見えるがだんだん飽きる こいつはアルバムに一つしかまともな曲入れないので ベストでまともなのまとめて聴けばいい

Love the Way You Lie最高(ﾟ∀ﾟ)

クリーンなEMINEMの初めてのアルバム、正直すぎるリリックは本当に引き込まれるような内容です。思わず鳥肌が立つような曲もいくつかありました。proofの事、ドラッグに溺れた事、何が正しいか分からなくなっていた事、自分を批判した人に返すアンサーなど様々な曲、そのほかにもＤＶのする側の気持ちとされる側の気持を書いた曲や、何があったって前に進んで行こうとゆう曲などとてもストレートなメッセージが書いてある曲がとても多い気がします。今までのEMINEMとは全く正反対なEMINEM、まさにShardyでは無くMarshallのアルバムと言ってもいいのではないでしょうか？今までのEMINEMが好きな人には多分評価されにくいかもしれないですが僕は今までのアルバムの中で結構上の方の出来のアルバムだと思います。EMINEMに興味がなかった人も、興味はあったけどどのアルバムを聞いていいか分からないと思ってた方も一度聞いてみてください。聞き終わった後には胸打たれてると思いますから・・・。悪魔でも僕の意見ですので最後にはご自身の判断で！（汗）

今回のエムのアルバムははっきり言って２０１０年上半期の傑作の一つ。 内容はこれまでの作品とはかけ離れているくらい前向きな曲が多く音自体もPOPなしあがりで昔ながらのエミネム節はほとんど無し。。それでもここまで一枚通して流れるように聞けたアルバムを創るエムはさすが。。 ５週連続全米１位と本国では第二次エミネム黄金期到来の勢い。日本では流行り廃りのサイクルが早く、エミネムという名前を聞いただけで古いと言う人ばかりですがそれで済ませてしまうにはもったいないアルバムです。