1962年、アルバム”Touts Les Garcons Et Les Filles"にてデビューする。当時イエイエ時代を代表するアーティストとしてファッション・リーダー的存在でもあった。その頃はアコースティック・ギターを片手に代表曲の「男の子女の子」も自信の作品。’62年にはフランス大統領選挙でこの曲が使用され、その影響で社会現象にまでなってしまったというエピソードがある。1962年〜1967年あたり(ヴィーグ・レーベル時代)までが一つのくぎりとも言える。
アルディーはフレンチ・ポップス・ファンのみならずに注目されているのであるが、それは若手のアーティストやジャンルを超越したアーティスト達とのコラボレーションにもその理由が隠されている。ロック畑の若者たちに人気のフランスのアーティストAir(エール)との共演曲(1)The Hang Ups/Pardonはオムニバス・アルバムのPop Romantique〜French Pop Classics〜にも収録されている。他、イギリスのアーティストBlur(ブラー)が’95年にリリースしたCDシングルでは(3)のTo The Endにて共演している。
Jane Birkin(ジェーン・バーキン)等が再評価されている中、皆様方彼女とはまた違ったフレンチを聴かれてみてはいかがでしょうか?ロックのアーティスト達にもリスペクトされているフランソワーズ・アルディーってちょっとカッコイイとは思いませんか?