ビートルズの純な後継的なサウンドに、ジョージ”らしさ”もシンクロして、新たな世界へ〜。こんな切ないご時世にこそ聴きたくなる、温かくぬくもりをも感じるジョージの声が音が大好きなわけで･･･。彼の魂がこのアルバムにも充分宿ってますよ！”人生の中の名盤”

Georgeの人柄が偲ばれる素晴らしいDVDでした。プロモはこれで全てなのかどうかは分らないけど、見たかったものは全て入っていました。1曲ずつ全てGerogeの解説インタビューがあり、答えているときのGeorgeの表情や語りの後で、観るPVは新鮮です。そういえば”Set on you”って2versionあったのですね。LIVEの映像も画質・カメラワークも良く、ﾌﾙﾊﾞｰｼﾞｮﾝで出して欲しいですね。まじ、買いです。

それにしてもこのジャケットの仕上げは素晴らしい。触るのにこんなに気を使うのは久しぶり。値段はジャケットの制作費で使った。DVDはおまけと思ったほうがいい。フライヤーパークでのジョージとリンゴがカラーで見れただけでもありがたいと思わなきゃ。ゲイリーライトに謎解きが隠れてたなんて…！

限定版DVDが不評のようですが、73年発売の英Parlophone原盤を持ってるので興味深く拝見しました。LPの製造工程を克明に記録した映像なので。

評価はＣＤに対しては最高。こういうDVD付きの売り方をするEMIや関係者は地獄へ落ちろ！！詐欺師やで〜！！日本公演の映像を小出しにするな！ちゃんと単品として出せ！

ジョージがジョンやポールとはまた微妙に異なった独特の感性を持っていたことがよくわかる。 優しさと繊細さを兼ね備えた人だっんだろうな、と思えます。 特に”Awaiting On You All”はよいです。

これは、LPで買ってさんざん聞いたアルバムですｗ有名曲ももちろんですが、ボクは特に「YOU」が大好きなんですねｗ　I Love You　というのに何十秒と費やして絶叫するのがたまりませんｗ大好きな彼女にこの曲をプレゼント・・・なんていいかもｗｗ

ジョージの全アルバム中でボーカルが一番いい感じだと感じるのは僕だけ？歌うまいですよ、このアルバムのジョージ。北米ツアーの後だから、のどの出来がちょうど良かったのではないかと推測するのだが。どうでしょう？

E･ｸﾗﾌﾟﾄﾝ等参加のDHﾚｰﾍﾞﾙ2作目｡宗教色は無く粒よりの佳作が揃った感動作で今こそ再評価すべき名盤｡｢愛はすべての人に｣はﾊﾘｽﾝ氏の5本の指に入る泣きの名曲｡M3はﾋｱ･ｶﾑ･ｻﾞ･ｻﾝの裏で大人のしっとりとしたﾊﾞﾗｰﾄﾞ｡ﾀｲﾄﾙ『慈愛の輝き』は息子ﾀﾞｰﾆの出産を意味する｡踏絵的作品｡

このアルバムにペケをつける人がいたとしたら、その人は人間としてペケでしょう。