CD 輸入盤(国内盤仕様)

Live At Budokan 1986 (2CD)

Jeff Beck (ジェフ・ベック)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VSCD4673
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

<ヴィヴィド・サウンド (STRAIGHT MUSIC)>
良質なライブ音源をセレクトするシリーズ、トレジャーアーク!
1986年に日本でのみ行われた〈FLASH TOUR〉から、最終日の日本武道館公演を収録!ヴォーカル入りの編成がレアなライヴ!


ヴォーカル入りでダンサブルな異色作『FLASH』(85年)の後に、日本で7公演のみ行われたミニ・ツアー〈FLASH TOUR 1986〉から、その最終日、6月11日の日本武道館公演を収録!軽井沢プリンスホテルの特設会場で行われたツアー初日の6月1日は、サンタナ、スティーヴ・ルカサーとの共演という超豪華なもので、テレビでも放送された有名なもの。ここから大阪、福岡、名古屋を回って、このツアーの最終日、日本武道館での2デイズの2日目がこれだ。アルバムはいかにも時代を感じる音作りだったせいか、熱心なファンには敬遠される傾向にあるが、実は、今この音こそが1周回ってトレンドだったりもする。ライヴではアルバム制作の主要メンバーだったジミー・ホール(vo, sax)とダグ・ウィンビッシュ(b)にヤン・ハマー(key)、サイモン・フィリップス(ds)が加わった豪華メンバーで行われた。ソロになってからはインスト路線でやってきたベックにとって、ヴォーカル入りでライヴをやるというのは珍しく、しかも、この時期に行ったライヴは日本以外では同年4月19日に同メンバーで行われたLA公演のみということもあって、非常に希少性が高い。セットリストは『FLASH』からの曲を中心に、ソロになってからの曲をメインに構成。その中で異色なのは、ヤン・ハマーが音楽を担当した大人気ドラマ「マイアミ・バイス」の2曲だろう。だが、ベックの雑食性からか、全く違和感はない。また、シングルでリリース前だったトロッグスのカヴァー「Wild Thing」もプレイ。ジミー・ホール(元ウェット・ウィリー)のタフなヴォーカルも期待以上で良い。ベックのギターも好調で、ファンなら持っておくべき音源だ。

■国内仕様盤
■解説:池上尚志

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

ジェフ・ベックのライヴ・アルバム。1986年6月11日に東京・日本武道館で行なわれた公演の模様で、アルバム『フラッシュ』の収録曲を軸に、ソロになって以降のナンバーをメインに構成されている。トロッグスのカヴァー「恋はワイルド・シング」も演奏。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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Jeff Beck

ロック界最高峰の天才ギタリストのひとりであり、またエリック・クラプトン、ジミー・ペイジとともに英国ロックの3大ギタリストとも称されているジェフ・ベック。最近ではやや老成してしまった感の否めない二人を尻目に、ベックは時折、彼特有の気まぐれぶりを見せはするものの、今も現役感覚に満ちた緊張感のあるプレイを聴かせてくれる。

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