John Fogerty (ジョンフォガティ)
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白人ヴォーカルとしてはかなりソウルフルな部類に入る彼のヴォーカルは、クリーデンス時代のさまざまな名曲に欠かせないものであり、見せかけだけではないソウル・フィーリングを聴かせるそれは、アメリカの奥深いさまざまな音楽要素を取り入れたロックンロールの伝統を、ロック・ファンや当時のヒットチャート・ファンへ紹介する役目まで果たした。


投稿日:2026/04/05
このアルバムのレビューを通してどうしても伝えたい事がある。ジョン・フォガッティはこのアルバムで、彼こそが真のアメリカを見せてくれた人物であることを証明した。うねるようなサウンドにアメリカ南部の詩を散りばめ、タイトな演奏で聞く者をぐいぐい引き込んだ。これは素晴らしいアメリカンロックで、ジョンフォガティは偉大なるソングライターであることを、声を大にして言いたい。彼の最上曲は間違いなく、『Lodi』か『Fortunate Son』である。ロダイの町で今日もうだつがあがらない日々を送りながらも、いつか故郷に帰るのだと前向きに締めくくるジョン。そしていつも戦地に送り込むようなインチキ政治家は絶対認めないと(トランプに聞かせてやりたい!)はっきり歌うジョン。この二つにはジョンの人生観が込められている。彼の生き方は常に前向きであり攻撃的でもある。それが歌にいつも反映されている。自分を捨てるくらいなら歌わない方がいいという人だ。そして家族を大切にする彼の人間味溢れる魅力も同時に伝えてくれているアルバムだった。
yankey さん
投稿日:2020/04/19
ジョン・フォガティ50周年記念のレッド・ロックでの野外ライブ。まずこの会場の自然環境に驚かされる。崖を切り開いたような円形スタジアムで、ネーミング通りの赤石がごろごろしていた。こんな所でライブするなんて羨ましいしアメリカ的だなあと思ったのは私だけか、、。セットリストはCCR時代の曲中心で、11〜16の曲はCDには収録されていない。ジョンの息子たちがフューチャーされていて、悪くはないがやや学芸会的な演出。このビデオは曲の合間にジョン自身の思い出やコメントが挟まれていて興味深い。特にフォーチュネイト・サンの何故この曲が生まれたのかのエピソードは必見。「俺は違う!、俺はそんな人間じゃない!」と叫ぶジョンのこの曲のメッセージはいつまでも聞く人の心を打つ。ロックの名曲である。最後にもう一つ感動したのがエンドロールで流れる家族写真。ジョンの奥さんや子供たちの幼い時の写真が流れ、ジョンのこのライブの持つもう一つの意味、家族はワンチームなんだというメッセージも感じられた。
yankey さん
投稿日:2020/04/19
ジョン・フォガティ活動の50周年記念ライブだが、内容的には身内をステージに上げての家族的な雰囲気が伝わる。セット・リストは過去の曲構成とあまり変わらないが、19曲中17曲がCCRの曲になっていて、50周年を祝うと言ってもCCR時代が中心の構成になっているのがやや不満。ただ本当は10と11の間には6曲あって、ジョンの息子たちがフューチャーされ、他人のナンバーを歌っている。あと怪しげな女性コーラスが二人いることと、ホーンセクション隊がいることぐらいが珍しい点かな。お勧めは8の曲で個人的には大好きなナンバーで嬉しかった。選曲も珍しく、本ライブ売り物のホーンセクションが出てきて、見事なサックスソロを聞かせてくれる。素晴らしい。50年と言わず、60年も70年もパフォーマンスを見せてほしい。
yankey さん
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ありがとうございました
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