曲、演奏、歌詞、音質の全てが文句のつけようがない、メタルのかっこよさが凝縮された傑作。前Vo時代もすばらしいが、マイク・ハウに変わってからマイナー臭さが抜けバンドの総合力が一気にあがった。次作も傑作だが、リズムセクションの完成度は音質を含めこちらの方が上。だが、本作と次作を頂点に下降線をたどるのことが残念でならない。

何と言っても、マイク・ハウの強靭な喉！！！アメリカンパワーメタルの傑作。

　う〜ん、頼むからマイクを呼び戻してくれーっ！

　メタチャはね、やっぱマイク時代ですよ。デイビッドのＶｏ．は歌メロがつまらない！このアルバムと次の４ｔｈがメタチャの最盛期ですわ。９１年のＤＹＮＡＭＯのＤＶＤ見てみなよ。カッコイイよ！

MCファンの皆様！いい感じに仕上がってますよー！ PerfectCrimeがキラーチューンですねぇ〜(^-^)

再結成第１弾のこれにはがっかりさせられました。最高傑作にはほど遠い内容。

このアルバムがむしょうに聞きたくなり探していたらやっと出てきた為、ついレビューを書きたくなりました。 このアルバムはあたまから５曲まで（ＬＰでいうA面）がすさまじくかっこいい。 このメンツで来日してほしかったが、実現せず、、、、、 ４曲目のビデオも暗闇の中での演奏シーンでかっこよかったのを覚えている。 このアルバム、クリフに捧げられているのも涙がでる。

1stよりもヨーロピアンな暗い感覚が薄れアメリカン・パワーメタルの王道を歩み始めたアルバム。�Cはへヴィメタルでしか出来ない最高にドラマティックな展開の曲。このバンドの代表曲でしょう。もうウェインのボーカルが聴けないのは寂しいかぎり。

曲によって出来にばらつきがあるが、�@�A�Cで決定的です。録音はＢ級くさいものの、ダークな音色のツインギターが正統派リフを弾き、伸びていくボーカルの融合はまさにＡ級パワーメタル。 プロデューサーのテリー・デイトもこの辺りから大活躍でしたね。

正統派HMﾊﾞﾝﾄﾞ､METAL CHURCHの3rd｡ﾎﾞｰｶﾙがﾏｲｸ･ﾊｳ､ｷﾞﾀﾘｽﾄの片割れがｼﾞｮﾝ･ﾏｰｼｬﾙにｽｲｯﾁ｡曲にﾄﾞﾗﾏﾃｨｯｸな展開を持たせる事に焦点を当てた作風で､ﾏｲｸ･ﾊｳの伸びやかなﾊｲﾄｰﾝﾎﾞｲｽとの絡みもなかなか☆少しダレてしまう感もあるが､次作ではこの世界が完成型となる♪