DVD

純喫茶磯辺

評価 : 4.0
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基本情報

ジャンル
:
邦画
カタログNo
:
ZMBJ4397
組み枚数
:
2
レーベル
:
メディアファクトリー
リージョンコード
:
2 (日本)
発売国
:
日本
信号方式
:
NTSC
フォーマット
:
DVD
その他
:
ビスタサイズ/スクイーズ, 2008
監督
:
吉田恵輔
キャスト
:
宮迫博之, 仲里依紗, 濱田マリ, 近藤春菜（ハリセンボン）, ダンカン, 和田聰宏, ミッキー・カーチス, 斉藤洋介, 麻生久美子

商品説明

俳優としても独特の存在感を魅せる宮迫博之と『ハチワンダイバー』などで人気急上昇中の仲里依紗がダメ親子を演じた、なんともゆるい笑い満載の親子の物語。監督は『なま夏』で2006年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター部門でグランプリを受賞した新鋭・吉田恵輔。主演の2人と、麻生久美子、ダンカンら脇を固める個性派キャストとともに独特の世界観で魅せる話題作！

特典映像満載のボーナスDiscをセットにした2枚組！

内容詳細

喫茶店はじめたぐらいじゃ、人生変わらないと思ってた･･･。

水道工の磯辺裕次郎（宮迫博之）は、妻に家を出て行かれてからというもの、娘の咲子（仲里依紗）と親子ふたりで暮らす、独身の中年男性。父親の急死で多額の遺産を手にすると、突然喫茶店を始めることを決意し、いい加減な経営方針を掲げながらも“純喫茶磯辺”を開店させる。すると、若くて美しい素子（麻生久美子）と名乗る女性がバイトの募集を見てやってきた。裕次郎は即採用を決めると、経営そっちのけで素子を口説くことに心血を注ぎ始める。そんな磯辺に客がやってくる訳もなく、裕次郎はあの手この手を使って客寄せを始めるが、なかなか成果をあげることができない。しばらくして店に客が入るようになるが、類は友を呼ぶかのように、磯辺に集う客はみなおかしな客ばかりで･･･。

【特典Disc】
1.メイキング
2.CMスポット
3.劇場版予告編
4.完成披露試写会
5.初日舞台挨拶　など

宮迫博之と仲里依紗が父娘に扮したドタバタ・ヒューマン・コメディ。妻に去られ、娘と暮らしている中年男・磯辺裕次郎が“純喫茶磯辺”を開店させる。美女のバイトを雇うものの、おかしな客ばかりが集まって……。(CDジャーナル　データベースより)

収録内容   

ディスク   1

  • ・ 純喫茶磯辺
  • ・ 映像特典

ディスク   2

  • ・ メイキング
  • ・ CMスポット
  • ・ 劇場版予告編
  • ・ 完成披露試写会
  • ・ 初日舞台挨拶 など

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親の遺産が入ったグータラおやじが娘の叱咤...

投稿日：2011/07/07 (木)

親の遺産が入ったグータラおやじが娘の叱咤があって 純喫茶を開店するという話。 スタバ傾向の店に押されてレトロな喫茶店がなくなりつつある昨今。 今では少なくなった、値段が少ｵ高いが長居できるようなタイプの店。 そんな喫茶店での騒動を描いたもの。 描きたかったのは親子のお互いを思いやる気持ちでしょうね。 特に娘が父親を思う気持ちがよく表れていて、 同じような年頃の娘を持つ身としては、口には出さないけれども、 相手のことをちゃんと考えているという、 この主人公の少女に肩入れしてしまいました。大人の方がバカっぽく描かれていますが、 でも、それなりにオヤジもちゃんと娘のことは考えていて、 自分の気持ちをストレートに言い表せなないながらも、娘には気を使っています。 父親が娘をたいせつにするのは、世の親として当然のことですね。 映画は、現代の親子関係を中心に、共感できるところが多く、とても面白かったです。 主役の女の子はスェデイッシュの血が四分の一流れているせいか美形で今後、要注目。 現代のひとつの家族観をうまく表現した佳作。

カプチーノマックス さん | 静岡県 | 不明

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