CD 輸入盤

『未完成』、『くるみ割り人形』、『オベロン』序曲 ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル(1977 ステレオ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALT286
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

初出。ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル 大阪ライヴ 1977年
ファンの間で伝説と化していた音源が鮮明なステレオで登場!


ムラヴィンスキーとレニングラード・フィル3 回目の来日ツアーは1977年10月に行なわれましたが、8日に大阪フェスティバルホールで行なわれた公演がホールの専門技士によって許可を得て記録録音されていました。いずれもファンの間で伝説と化していた音源で、鮮明なステレオというのも衝撃です。
 シューベルトの「未完成」は、ムラヴィンスキーとレニングラード・フィルによるいくつかの録音が存在しますが、デリケートなニュアンスはこれが一番明瞭。
強い緊張感に貫かれながらも、刻々と変化するニュアンスと温かな人間性に感動させられます。平林直哉先生執筆の解説中に、「『未完成』の冒頭の最弱音を聴いただけでも、尋常でないことがわかる」という言葉通りの、人間業を超えた演奏を目の当たりにできます。
 『くるみ割り人形』もムラヴィンスキーの選曲による組曲ですが、後期の交響曲に匹敵する大きな音楽と盛り上がりで身動きがとれなくなります。ことに徐々に盛り上がる「パ・ド・ドゥ」は息もつけぬ至福の6分間を味わえます。(キング・インターナショナル)

【収録情報】
・ウェーバー:歌劇『オベロン』序曲
・シューベルト:交響曲第8番ロ短調『未完成』D.759
・チャイコフスキー:『くるみ割り人形』(抜粋)
  第6曲:客の退場、夜、ネズミの出現
  第7曲:くるみ割り人形とネズミの戦闘、くるみ割りの勝利と王子への変身
  第8曲:冬の森/第9曲:雪片のワルツ
  第14曲:パ・ド・ドゥ
  第15曲:終曲のワルツ

 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団 
 エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮) 

 録音時期:1977年10月8日
 録音場所:フェスティヴァル・ホール、大阪
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 使用音源:アレクサンドラ・ヴァヴィーリナ=ムラヴィンスカヤ・アーカイヴ

総合評価

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今更ですがレヴューします。1977年は春にベ...

投稿日:2016/05/03 (火)

今更ですがレヴューします。1977年は春にベーム・ウイーンPO、初夏にショルティ・シカゴSO,そして秋にはカラヤン・ベルリンPOが来日し、何とも贅沢な1年でした。中でも目玉だったのが、ムラヴィンスキーとレニングラードPO。当時大学生だった小生は10月12日の東京文化会館での同プログラムの公演を聴いて、完全にノックアウトされた思い出の音源です。前半の「オベロン」では一糸乱れぬアンサンブルと強靭な音楽を、「未完成」では何とも言えない深淵に引き込まれるような、深い深い音楽に圧倒されました。この日を境に「いままで聴いてきたカラヤンなどの演奏は一体何だったの?」と疑問を抱くきっかけとなった演奏会です。 このCDの音の生々しさは、すでに発売されている東京文化会館公演の記録CDを大きく上回り、当日の思い出を40年ぶりに再確認することができました。 また、後半の「くるみ割り」は、ムラヴィンスキー編曲による交響組曲です。パドドゥ等の全強奏の部分では、彼の彫の深い厳しい横顔と、ホールの壁が本当に崩れ落ちるのではないかと思われる程の、圧倒的なダイナミックレンジを誇った当時のレンフィルの重厚な音が昨日のように思い出されました。 実は当日のプログラムには「花のワルツ」の記載がありました。何でも初日の福岡公演でワルツが終了した途端に拍手が来たことから、それ以後カットされたと当日隣のおじさんから聞きました。いかにも彼らしいエピソードですが、「花のワルツ」は聴きたかったですね。しかし、このCDの音質は彼のCDの中でも1,2を争う良い音質で、何度も何度も聴き直しています。素晴らしい演奏です。ホールの技師が録音していたとのことですので、他の音源もあるのではないか?と期待が膨らんでしまいます。

ふるふる さん | 東京都 | 不明

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ものすごく美しい弦楽器にくらくらした。管...

投稿日:2015/12/04 (金)

ものすごく美しい弦楽器にくらくらした。管楽器も美しい。ホルンの独奏の音色はオケの中に溶け込んでウットリ。DGのチャイコフスキーも剛直で凄いが、より実演に近い音は、こちらだろうな、と想像することはできた。くるみ割り人形、素晴らしいです。スヴェトラーノフ=N響の録音も大好きですが、オケの実力はさすがに桁が違う。

としちゃん さん | 宮城県 | 不明

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録音状態が良いというレビューに惹かれて購...

投稿日:2014/06/14 (土)

録音状態が良いというレビューに惹かれて購入。まずオベロンが凄い。冒頭ppの凝縮、最初のffとのダイナミックレンジのコントラスト!主部に入っても一つ一つの響きが充実。響きを重視すると推進力が損なわれるのが常だが、流石ムラヴィンスキー 引き締まったテンポでガンガン行く。コーダのホルンの抉りも快哉を叫びたくなる。これほど細部に拘りながら、強い推進力を持つ演奏を小生は聞いたことがない。ムラヴィンスキーがどのような芸術家だったのか、と聞かれたらまずこの曲を訊いてください、と言うだろう。未完成についても冒頭から闇に引きずり込まれる。どうしてこのコンビはこのようなppが出せるのだろうか。シューベルトの歌はデモーニッシュの歌だと教えてくれた。くるみ割り人形は多少笑みがこぼれる。パ・ド・トウでは、冒頭のハープを聞くだけで心満たされること請け合い。録音状態は良く、ムラヴィンスキーのディスク中でも上位にある。 結論:これほどのディスクはそうそうない!

てつ さん | 東京都 | 不明

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