ベートーヴェン 新潮文庫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784101440019
ISBN 10 : 4101440018
フォーマット
出版社
発行年月
1998年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,197,9p

商品説明

18世紀の古典派様式を受けつぎ、それを至高の極みにまで発展させたベートーヴェン。その偉大な音楽が後世の人びとに与えた影響ははかり知れない。――最新の研究成果をふまえて作品生成のあとをたどり、偉大な精神の遍歴に光をあてたオリジナル・カラー文庫。年譜、作品表のほかに、小倉朗、小林研一郎、岩崎淑ら第一線で活躍する音楽家による“ベートーヴェン頌”を収録。

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新潮文庫のカラー版作曲家の生涯シリーズは...

投稿日:2021/03/12 (金)

新潮文庫のカラー版作曲家の生涯シリーズは、豊富な写真と、一流音楽家等文化人の寄稿文をも収録した、とても良い本だと思う。刊行からやや古くなったとはいえ、文庫で手軽に、大作曲家を知ることができる本はあまり見られない。このシリーズの他の大作曲家は殆ど品切れのようだ。是非とも全作曲家分とも再版して頂くことを切望したい。

トロ さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • イプシロン さん

    クラシックの作曲家と楽曲で一番偉大だと思うのはベートーヴェンである。今では彼の偉大さを啓蒙する人も減ったようだが、知るほどに偉大に思える。ポップスの王道であるコード進行(T・W・X・T)を築いたのがベートーヴェンであるなどすっかり忘れていたが……。彼以前(ハイドン・モーツァルト)は、メロディの美しさや細かな技法に重点があったが、彼はその模倣に留まらず、調性が湧き起こす感情――「自然と人間」の関係――に光を注いだことは特筆に値する。電話の時報で耳にするのは、人間が一番心地よく感じるA音といった感じに。

  • 檜村 さん

    偉大な作曲家ベートーヴェン。交響曲もピアノ曲も大変堅固なものであり彼の人生を表しているかのような作品が多く、どのような人生の歩むとあんな名作が生まれるのか気になって拝読。写真も多く掲載しており分かりやすかった。

  • 中村禎史 さん

    「バッハは巨大な海である」と言うのは半ばベートーヴェンの洒落だった、とは知らなかった。カーテンコール四回の「第九」初演の実入りが少なく、裏方に当り散らした、というエピソードは笑うに笑えない。亡くなる前の旅行の時コート一つ無くて肺炎を起こした、と言うのも切実。温泉保養地で交流したゲーテが、「あれだけ真摯な芸術家はいない」と評したとか。二人の弟と甥の面倒を懸命に見たと言うのも彼らしい。独身で、決して豊かではないけれど、我儘に、懸命に生きたベートーヴェン。改めて感動しました。平野先生、有難う。

  • naoto さん

    近代音楽は、ベートーベンから始まってるんだって。モーツァルト暗殺疑惑のサリエリとも関係があるんだな。難しい顔した肖像画が有名なのに、ダジャレ好きだったらしい。

  • taverna77 さん

    2020年は生誕250年のメモリアルイヤー。5月にラフォルジュルネでチケットも押さえていたけれど、コロナで中止に。激動というイメージが付きまとうベートーヴェンですが、伝記を通しで読んでみると更にその魅力を再確認しました。暖かさと優しさと激しい憧れとが溶け合った不思議な力をゲムートリッヒなものと呼ばれているらしいが、まさにそれ!最後のほうのページのF・シュテーバーの「ベートーヴェンの葬儀」の水彩画がそれを物語っています。彼の音楽を理解できると良いのですが…。

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