ポール・マッカートニー写真集〜1964年、僕たちは台風の中心にいた〜

Paul McCartney (ポール・マッカートニー)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784636108750
ISBN 10 : 4636108752
フォーマット
発行年月
2024年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
336ページ

内容詳細

ポール・マッカートニーによる撮影!ビートルズの目から世界はどう見えていたのか。

1964年はビートルズがアメリカと世界を制覇した年。その当時、ビートルズはまさに「台風の目」だった。2020年に発見された1000枚におよぶ写真の中から厳選した275枚の写真+ポール本人による解説。ビートルズが地球上でもっとも有名な人物となった1963年末から1964年にかけての彼らの表情、そして6つの都市(リヴァプール・ロンドン・パリ・ニューヨーク、ワシントンDC、マイアミ)の混沌を切り取った瞬間をまとめた。ビートルズという"現象"を内側から見た唯一の本。

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――世界が僕たちを見つめて楽しんだように、僕たちは世界を見つめ返すことが好きだった――僕たちがニューヨークに到着したのは1964年2月初旬の金曜日。そのときは何千人もの注目を浴び、その後テレビのニュースや「エド・サリヴァン・ショー」を通じて、何百万もの目が突如僕たちに注がれたように感じた。そのときの光景は一生忘れないだろう。
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★展覧会公式写真集!ポール・マッカートニー自身が撮影した未公開のプライベート写真を展示する、ロンドン ナショナル・ポートレート・ギャラリーのリニューアルオープン記念展の公式写真集。展覧会とあわせてお楽しみいただけます!

ポール・マッカートニー(Paul McCartney)
リヴァプールに生まれ、ザ・ビートルズのメンバーとして国際的な名声を得た後、グループ「ウイングス」のリーダーとなり、その後ソロ活動も成功させた。代表作に「Yesterday」「Hey Jude」「Maybe I'm Amazed」「Ebony and Ivory」などがあり、世界的にももっとも個性的なソングライターの1人。

[監修者]藤本国彦(ふじもと・くにひこ)
東京生まれ。音楽情報誌「CDジャーナル」編集部(1991年〜2011年)を経て2015年にフリーに。著作は『ビートルズ216曲全ガイド』『ゲット・バック・ネイキッド─1969年、ビートルズが揺れた22日間─』ほか多数。映画『ザ・ビートルズ:Let It Be』ほか字幕監修も多数担当。相撲とカレーと猫好き。

[訳者]荒井理子(あらい・あやこ)
福井県生まれ。お茶の水女子大学文教育学部外国語文学科(英文学専攻)卒業。主な訳書に『ゲッツ/ジルベルト 名盤の誕生』(シンコーミュージック・エンタテイメント)、『ビル・エヴァンス・トリオ 最後の二年間─Times Remembered』(草思社)などがある。

【著者紹介】
ポール・マッカートニー : リヴァプールに生まれ、ザ・ビートルズのメンバーとして国際的な名声を得た後、グループ「ウイングス」のリーダーとなり、その後ソロ活動も成功させた。代表作に「Yesterday」「Hey Jude」「Maybe I’m Amazed」「Ebony and Ivory」などがあり、世界的にももっとも個性的なソングライターの1人

藤本国彦 : 東京生まれ。音楽情報誌「CDジャーナル」編集部(1991年〜2011年)を経て2015年にフリーに

荒井理子 : 福井県生まれ。お茶の水女子大学文教育学部外国語文学科(英文学専攻)卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • O-chami さん

    東京〜大阪と巡回している写真展の公式大型写真集。「ジョンはなんてカッコいいんだ?ジョージはなんてハンサムで、おかしな帽子をかぶったリンゴはなんてイカしてるんだ?」と回想するポール。今は亡きジョンとジョージのポートレートを観て「大好きなこの二人が恋しくてたまらない」と呟くポール。台風の目の真ん中に居たあの時代、ビートルズ(ポール)の目から世界はどう見えていたのか?…を映し撮って、魅力満載の未見のドキュメントに釘付けです。BGMは、「恋におちたら」🎶〜「ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!」🎶

  • akipon さん

    素晴らしい。そこに自分がいたような気にさせてくれる。マイアミでのカラー写真。ジョン、ポール、ジョージ、リンゴ、なんて楽しそうなんだ。

  • ギプス さん

    ポールは音楽の才能だけではなく、カメラの才能もあり 単純に写真を眺めて、面白いと感じた 文章もポールの言葉やカメラに対する説明もあり、とても読み応えがあった

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Paul McCartney

ポール・マッカートニーを形容する言葉としてぴったりくるものは何だろう?元ビートルズ。親しみ易く普遍的なスタンダード・ナンバーを幾つも作った稀代のメロディ・メイカー。あるいは無類のロックンロール好き。英国出身のミュージシャン中でも最高峰のセレブリティ(サーの称号すら持つ)…いやいずれも当たりではあるのだが、どこか物足りない気がする…

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