ピート・タウンゼンド自伝 フー・アイ・アム

Pete Townshend (ピート・タウンゼント)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309274256
ISBN 10 : 4309274250
フォーマット
出版社
発行年月
2013年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
460p;22

商品説明

ロックに捧げられた半生
ご存じ、ザ・フーのギタリストとして半世紀にわたって音楽シーンの一線で活躍してきた男が15年以上の歳月をかけて書いたという自伝。ミック・ジャガーやジミヘンといった時代をともに駆け抜けたミュージシャンとのエピソードやドラッグの話、音楽制作の舞台裏など、これまでに経験してきた栄光から地獄まで、そのすべてを率直な語り口で綴っている。(CDジャーナル Book Review)
(CDジャーナル 2013年 10月号より)

内容詳細

ザ・フーのギタリストが遂に記した自伝! イギリスのロックシーンを牽引し続けてきたピートが、軌跡の全てを綴る超大作。


《トミー》《四重人格》の制作秘史、ロック・レジェンドとの交友、亡きメンバーへの想い、児童ポルノ所持の真相----全てを語る超大作。


イギリスのロックシーン、モッズカルチャーを最先端で牽引し続けてきたピート・タウンゼンド。
ザ・フーの頭脳で在り続けることへの自信と過信、確信と不信----


音楽とは時代に左右され、時の広がりや時の流れに依存しているものだ。そのことに気づくと、我々はとまどうことしかできない。だから私は何もわからないまま、ここにこうしている。
いまの私にできることとは、音楽しかない。----ピート・タウンゼンド


著者について
ザ・フーのリード・ギタリストにして、主なソングライティングを手掛ける。ロック・オペラ『トミー』を作りあげるなど、ロックン・ロール史においてもっとも影響力を持つプレイヤーの一人。



【著者紹介】
ピート・タウンゼンド : ロックン・ロールの歴史においてもっとも影響力を持つバンドのひとつ、ザ・フー。その伝説的なリード・ギタリストにして、主なソングライティングを手掛ける。100を超える楽曲、そしてバンドにとって重要な作品となったロック・オペラを作りあげた。『ローリング・ストーン』誌が選ぶ、「史上最高のギタリスト100」に選出。1990年には「ロックの殿堂」入りを果たす。現在は、生まれ育った西ロンドンに居を構えている

森田義信 : 編集プロダクション勤務を経て翻訳家・文筆家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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思った事は全部言っちゃう男の、やったこと...

投稿日:2021/04/13 (火)

思った事は全部言っちゃう男の、やったことや思った事を全部書いちゃった自伝と言った感じでしょうか     本人的には書くべきだと思う事を全部書いたのかなと思うのですが、もう少し読者が読みたいエピソードを中心に取捨選択してまとめてほしかった気もします   (原文はもっと混沌だったのを編集がまとめてくれた結果がこれという可能性も否定できませんが!)   でもそのぐだぐだぶりも含めてピートだよなとも思いました   ザ・フーというのはピートにとっても「思い通りにならない、手に負えない存在」だったんだなと思いました   この本はザフーから逃れようとして結局それが叶わなかったピートがその宿命を受け入れるまでを綴った本だと思います   (徹頭徹尾、ザフーが自分の全てだったロジャーダルトリーの自伝と比較すると興味深いですね)   老いる前に死ぬはずが、自分より若い嫁をもらって長生きをし   ザ・フーから逃げたかったのに、結局ロジャーと二人でザフーとして生きていくことを選んだのはどこか似ているなと思います   理想に殉じるより、見苦しくても生きていくことを選んだんだなと   (それは当時のロックバンドの殆どが実際には中流階級だったのに対し、ザフーは半分が労働者階級だったことも影響しているのかもしれません   他のバンドは恵まれた人間の理想論を言ってるだけだったけど、ザフーは違う階級の人間とぶつかり合って妥協して違いを受け入れるしかなかった  理想論を言いながら机上で生きていくことはできなかった)         私はそれが嬉しいです

hikari さん | 埼玉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • amanon さん

    訳注が無くて不親切など、難点はあるが、やはり翻訳が出たというだけでも価値ある一冊。基本的に冷静な人というイメージがあるのだけれど、実はかなり後々までアルコール依存に悩まされていた、四十を過ぎてから息子をもうけたなど、これまで全く知らなかった事実に驚き。また、ロック・スタートしての自分と家庭人としての自分とに常に引き裂かれざるを得ないという苦悩が読んでいて胸を打たれた。正直言って若い女の尻を追いかけては醜態を晒すなど、情けない部分が多々あるのだが、それが余計にピートらしくてよい。今年読んだ中で最高の一冊。

  • fritzng4 さん

    THE WHOファン必読の書。ピートの生真面目な性格が文章から伝わってくる。妻カレンを裏切ることを悔いつつも何度となく繰り返された赤裸々な浮気、女性関係についての記述(ロジャー・ダルトリーの妹と一時期付き合ってたなんて吃驚)、アルコールとドラッグによる失敗の記録。なんだかんだでロジャー始めメンバーやスタッフとの絆には胸が熱くなり、ジョン・エントウィッスルの死について書かれた箇所は涙なしには読めない。

  • Kenichi Tsukamoto さん

    分厚い本だけど、THE WHOのファンならば一気に読めるピートの煩悩史。飾り立てることなく正直に綴っている。音楽を作るのと同じように自己をさらけ出している。

  • 馬と蛙 さん

    実に面白かった。絶対再読すると思うので詳細な感想はその時に書きたい。

  • fracture さん

    レイト60'Sのロンドンの様子からキース・ムーン存命中は素晴らしく興味深いし楽しく読み進められた。しかしそんなに若い娘が好きなのか〜、こりゃ例の一件も疑われてもしょうがないよなw 後半の著述はずいぶん時間がかかったんだろうな、といった印象。訳文はこなれていてとても読みやすい。

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Pete Townshend

かつての過小評価に比べるとかなりマシではあるものの、ここ日本ではまだまだビートルズ、ローリング・ストーンズ級の評価をものにしているとは言い難いザ・フー。そのフーのギタリストであり、頭脳ともいえる存在がピート・タウンゼンドである。

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