Tchaikovsky / Dvorak

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商品ユーザーレビュー

26件

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  • 本盤には、チャイコフスキーとドヴォルザークによる弦...

    投稿日:2011/05/14

    本盤には、チャイコフスキーとドヴォルザークによる弦楽セレナードがおさめられているが、いずれも素晴らしい至高の名演と高く評価したい。録音は1980年であるが、これはカラヤン&ベルリン・フィルという黄金コンビが最後の輝きを見せた時期でもある。健康問題が徐々に顕在化しつつあったカラヤンと、長年にわたる独裁政権に辟易とし始めたベルリン・フィルとの関係は、1970年代後半頃から徐々に悪化しつつあったが、それでも1980年には、いまだ対立関係が表面化することはなく、少なくとも演奏の水準においては究極の到達点にあったとさえ言える。翌々年には、ザビーネ・マイヤー事件の勃発によって両者の関係が修復不可能にまで悪化することから、本演奏の録音のタイミングとしては、ベストの時期であったと言っても過言ではあるまい。本演奏においては、全盛期のベルリン・フィルの弦楽合奏がいかに桁外れに凄いものであったのかを思い知らされることになるのは必定だ。一糸乱れぬ鉄壁のアンサンブル、重量感溢れる肉厚の合奏、情感溢れる美しさの極みとも言える高弦の艶やかな響きなど、とても人間業とは思えないような超絶的な機能美を誇っていると言える。カラヤンの指揮も流麗なレガートを駆使して、これ以上は求め得ないような濃厚で耽美的な指揮を披露している。このように最高の指揮者と最強の弦楽合奏が生み出した音楽は、極上の美しさを湛えていると言えるだろう。両曲の演奏には、本演奏においてはいささか欠如している、ロシア風の強靭な民族色やボヘミア風のノスタルジックで素朴な抒情を求める聴き手も存在し、その線に沿った名演(チャイコフスキーについてはスヴェトラーノフ&ロシア国立交響楽団(1992年)、ドヴォルザークについてはクーベリック&バイエルン放送交響楽団(1977年ライヴ)など)も少なからず成し遂げられているが、オーケストラ演奏の極致とも言うべき圧倒的な音のドラマを構築したカラヤン&ベルリン・フィルの名演との優劣は、容易には付け難いのではないかと考える。録音は、従来盤でも十分に鮮明な高音質であったが、今般のSHM−CD化により、音質が若干鮮明になるとともに、音場がより広がることになった。カラヤン&ベルリン・フィルの至高の名演をこのような鮮明な音質で味わうことができるのを大いに喜びたい。

    つよしくん さん |40代

    4
  • バイエルン放送響の充実した弦の響きを満喫する1枚。...

    投稿日:2018/03/26

    バイエルン放送響の充実した弦の響きを満喫する1枚。デイヴィスの指揮は格調が高く、羽目を外さない。気品ある美しさだ。

    久保田 山月 さん |50代

    1
  • サヴァリッシュが得意曲を配した一枚だ。特に白鳥の湖...

    投稿日:2010/08/10

    サヴァリッシュが得意曲を配した一枚だ。特に白鳥の湖は2回も録音しており、意気込みは他と一線を画す。スラヴ舞曲はあちこちで取り上げているはずだ。また、このころのサヴァリッシュはフィラデルフィアと仕事していたこともあり、音の作り方がとても開放的に出ている点でも注目だ。さて演奏だが、やはり白鳥の湖が優れている。端正ではあるが、とても劇的に仕上げているのが興味深い。やはり根はオペラ指揮者だ。スラヴ舞曲は開放的なサウンドであるが、特筆されるものはないといえよう。問題は音質とカメラワークだ。音は随所で飽和しており、これはいただけない。カメラワークは目が回りそうだ。

    宇野珍会長 さん

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