Various (ヴァリアス) レビュー一覧
お気に入り登録して最新情報を手に入れよう!
Various | レビュー一覧 | CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズなどを取り扱う【HMV&BOOKS online】では、コンビニ受け取り送料無料!国内最大級のECサイトです!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!
投稿日:2024/11/04
Best Megaten OST compilation with a nice collection and an amazing box.
Luk さん |20代
投稿日:2024/08/27
坂本冬美さんの「COMPLEX BLUE」一曲のためだけでも購入する価値のある一枚。 驚かされる東京03、振り切れているTUBEに大きな拍手。
ontheritz さん
投稿日:2024/08/13
幅広いジャンルのアーティストによるTHE ALFEEトリビュートアルバム。 聴く前は玉手箱を開けるかのようなドキドキした気分でしたが、アーティストそれぞれのアレンジ(演奏&歌唱)も良かったです。
太陽の石 さん |50代
投稿日:2024/03/27
1987年に日本クラウンが出した吹奏楽大全集は行進曲を主にしたシリーズ。 記念すべき第1枚目は、アメリカのマーチ王、J.P.スーザの作品を集めた内容である。 演奏は、陸上自衛隊中央音楽隊(指揮:富家秀則、野中図洋和、船山紘良)海上自衛隊東京音楽隊(指揮:山田哲朗)航空自衛隊航空中央音楽隊(指揮:印南智之)の3自衛隊中央音楽隊。 選曲面では有名曲にあまり知られてない作品を収録したものとなっており、『ニュー・メキシコ』等隠れた名作が聴ける貴重な国内盤となっている。 ただ、『雷神』『海を越える握手』等の10大マーチ全ては入っておらず、有名な曲を全て聴きたい人は別のアルバムを聴くべきだろう。 演奏は確かなもの。 陸上自衛隊中央音楽隊は唯一指揮者が3名いており、指揮者毎のカラーの違いは出ているが、演奏は出来不出来があるのは残念。 海上自衛隊東京音楽隊は山田音楽隊長指揮の下、ドイツ行進曲の様なガシッとした音楽作りをしており、楷書体の様な演奏。 バスドラムが随所にアクセントを入れている。 航空自衛隊航空中央音楽隊、さすがスーザにかけては上手く『星条旗よ永遠なれ』はスタンダードな名演。 『自由の鐘』は恐らくルンデル編曲版を使った珍しいもの。 録音は1986年から1987年であり、録音と音質も非常に優れた内容となっています。
レインボー さん
投稿日:2024/03/17
このCDはポニー・キャニオンが発売した小学生向きのクラシックCD。 この手のCDは各社から意外と出ていたりするが、結構マニアックな音源が使われていたりして、見逃せない。 本CDはその殆どが日本の演奏者によって録音されたもの、しかも指揮者に外山雄三や石丸寛といった著名な指揮者が振っており、オケもシャンブル・サンフォニエット、読売日本交響楽団や新日本フィルハーモニー管弦楽団と言った有名どころが担当しています。 全体的にクラシックの小品中心で、一昔前の定番曲が並び懐かしい。 演奏も安定した水準が続き、どれも味のある演奏だが、ラデツキー行進曲や旧友のように推進力のある行進曲や、千葉馨がソロを取ったモーツァルトのホルン協奏曲の様に名演奏もあり観賞用としても十分聴ける。 恐らく録音からそれなりに経っているのだろうが、十分聴ける水準だ。 収録曲は以下の通り。 CD1 1.おもちゃの兵隊(イェッセル) 2.アマリリス(ルイ13世) 3.おどる子猫(アンダーソン) 4.子犬のワルツ(ショパン) 5.おもちゃの交響曲第1楽章(L.モーツァルト) 6.ユーモレスク(ドヴォルザーク) 7.かっこうワルツ(ヨナーソン) 8.トルコ行進曲(ベートーヴェン) 9.鍛冶屋のポルカ(ヨゼフ・シュトラウス) 10.ガボット(ゴセック) 11.くまんばちの飛行(リムスキー=コルサコフ) 12.ウィーンの音楽時計(コダーイ) 13.メヌエット(ヘンデル) 14.旧友(タイケ) 15.金婚式(マリー) 16.軽騎兵序曲(スッペ) 17.春の歌(メンデルスゾーン) 18.ロンドとポロネーズ(バッハ) 19.トランペット吹きの休日(アンダーソン) 20.メヌエット(ベートーヴェン) 21.クラリネット・ポルカ(ベネット編) 22.アイネ・クライネ・ナハトムジーク第1楽章(モーツァルト) 23.マドンナの宝石より間奏曲(フェラーリ) 24.ラデツキー行進曲(シュトラウス1世) 25.四季より第1楽章(ヴィヴァルディ) CD2 1.皇帝円舞曲(シュトラウス2世) 2.G線上のアリア(バッハ) 3.白鳥(サン=サーンス) 4.四季より第2楽章(ヴィヴァルディ) 5.ホルン協奏曲第1番第1楽章(モーツァルト) 6.ノルウェー舞曲第2番(グリーグ) 7.タイスの瞑想曲(マスネ) 8.ペルシャの市場にて(ケテルビー) 9.ウィリアム・テル序曲(ロッシーニ) 10.朝(グリーグ) 11.ソルヴェークの歌(グリーグ) 12.道化師のギャロップ(カバレフスキー) 13.トロイメライ(シューマン) 14.モルダウ(スメタナ) 15.ハンガリー舞曲第5番(ブラームス) 16.未完成交響曲第1楽章(シューベルト) 17.新世界交響曲第4楽章(ドヴォルザーク) 演奏 石丸寛指揮、シャンブル・サンフォニエット CD1.1、2、14 CD2.8 手塚幸紀指揮、新日本フィルハーモニー管弦楽団 CD1.3、9、13、19、24 CD2.5、6、10~12、17 山岡重信指揮、東京ゾリステン CD1.5、12、22 山岡重信指揮、シャンブル・サンフォニエット CD1.7、10、11 秋山和慶指揮、シャンブル・サンフォニエット CD1.8、15、17 CD2.13 山岡重信指揮、読売日本交響楽団 CD1.16、23 CD2.9、15 ピーエル・ラーパン指揮、カメラータ・ロマーナ CD1.18 石川皓也指揮、ノエル・チェンバー・オーケストラ CD1.25 CD2.1、2、4、7、14、16 小林仁(ピアノ)CD1.3 矢島富雄(チェロ)橋本正暢(ピアノ)CD2.3
レインボー さん
投稿日:2023/12/30
春の海が聴きたくて購入しましたが、全曲興味深い解説とともに聴いています。春の海や六段などの琴の曲はもちろんですが、歌入りなのはうれしかった!!今様や伊勢音頭、高砂など、その曲のできた背景などにも解説があって楽しい。また、雅楽も入っていて本当に聴きごたえがあった!!獅子舞の門つけの曲なども入っていておめでたく、本当に正月気分が盛り上がります。貴重な音源の曲も多く、正月を過ぎても、毎日聴きたい曲ばかりです。購入して本当に良かったCDのうちの一つで早くも宝物です
ojisan さん |40代
投稿日:2023/11/04
1.アイーダ凱旋行進曲(ヴェルディ) 2.くるみ割り人形から行進曲(チャイコフスキー) 3.ラデッキー行進曲(シュトラウス1世) 4.楽しい行進曲(シャブリエ) 5.アテネの廃墟よりトルコ行進曲(ベートーヴェン) 6.結婚行進曲(メンデルスゾーン) 7.アルルの女からファランドール(ビゼー) 8.行進曲K.214(モーツァルト) 9.インディゴ行進曲(シュトラウス2世) 10.フランス軍隊行進曲(サン=サーンス) 11.チェルノモール行進曲(グリンカ) 12.戴冠式行進曲(マイヤベーア) 13.行進曲K.215(モーツァルト) 14.ハンガリー行進曲(ベルリオーズ) 15.ジプシー男爵より入場行進曲(シュトラウス2世) 16.3つのオレンジへの恋から行進曲(プロコフィエフ) 17.威風堂々第1番(エルガー) 演奏 オンドレイ・レナールト指揮、ブラスチヴァ放送交響楽団 1、4、5、6、10、11、12、14、16、17 大野和士指揮、ブラスチヴァ放送交響楽団 2 オットー・アエビ指揮、ブラスチヴァ放送交響楽団 3、9、13、15 アントン・ナヌット指揮、リュブリャーナ放送交響楽団 7、8 以上が収録曲と演奏者になります。 いわゆるクラシック・マーチと言われる分野の作品を集めた内容のCDです。 とは言え有名な作品ばかりではなくややマイナーな部類な曲もあり、そこが売りの一つです。 演奏者は東欧系の演奏陣が中心。 まず大多数を振ったレナールトは日本でもお馴染みの指揮者ですが、ここではスタンダードな切り口ながら、随所に手の入った演奏を聴かせてくれます。 全体的に早いテンポの演奏が多く、威風堂々第1番はなかなかのもの。 日本からは大野和士が一曲だけ振っています。 こちらは良くも悪くも普通な演奏です。 アエビはスイスの指揮者だそうで、LP時代には幾つか録音があるのですが、CDとして復刻となるとほとんどありません。 このシュトラウスとモーツァルトはローカル色の強い演奏で悪くありません。 ナヌットとスロヴェニアの指揮者で、リュブリャーナ放送交響楽団との一連の録音で知られています。 本CDでは2曲しか登場していませんが、安定した演奏を聴かせてくれます。 レナールトの音源はアナログ録音、他はデジタル録音で、音質は差がありますが、編集盤なので仕方ないでしょう。
レインボー さん
投稿日:2023/04/17
このCDはデ・ハスケが1997年の新譜集として発売したアルバムです。 デ・ハスケと提携している出版社の新譜も含んでいます。 演奏はドイツ連邦軍司令部軍楽隊、指揮はミッシェル・シュラム中佐です。 指揮者シュラム中佐は、連邦軍の軍楽隊に入隊後、指揮者として(日本でも知られていた)ドイツ連邦陸軍第6軍楽隊の隊長に就任、ついでドイツ連邦軍教導団軍楽隊の軍楽隊長を務めた後、1995年に司令部軍楽隊の隊長に就任し、2001年にラツェク中佐と交代するまで隊を率いました。 2009年には連邦軍軍事サービスの代表として大佐の階級で就任し、2016年に引退しました。 後任のラツェク中佐程録音はないのですが、本音源以外だと、同じデ・ハスケに珍しいドイツ行進曲と帰営譜のCDを、アモスに同じく珍しいドイツ行進曲のCDを残したぐらいです。 このCDではドイツのバンドらしい重心の低いサウンドと、引き締まった演奏で、十分に聴けます。 新曲ではハーデルマン『コルテージュ』がサウンドも輝かしく良い。 また軍楽隊といえば行進曲、ここではワッツ『2つの祝祭と行列の行進曲』デリードマン『爽快な気分』ラセロムス『ドラム・タイム』が収録されている。 残念ながら軍楽行進曲ではなく、民間吹奏楽団向きの軽いタッチの作風ですが安定感のある演奏は見事。 録音はデジタルなので悪くはないですが、ちょっと迫力に欠ける部分があるかなと思います。
レインボー さん
投稿日:2023/03/25
このCDは、フィルハーモニア・ウィンド・アンサンブルが演奏した行進曲のアルバム。 指揮は汐澤安彦と平井哲三郎だが、個々の担当曲の記載はない。 フィルハーモニア・ウィンド・アンサンブルは元々、ソニーの録音用の団体として結成された団体だったはずであり、1970年代頃に録音を残している。 録音用ながら腕前はしっかりとしており、演奏そのものはスタンダードな解釈。 『軍艦行進曲』や『双頭の鷲の旗のもとに』はオケのメリハリがあって名演奏と言えるだろう。 選曲はスーザをメインに有名な作曲家の作品をセレクトしており、数曲マイナーな曲もあるが、行進曲CDの選曲としては定番と言えるだろう。 音質は特に不満なく聴ける。 尚、収録音源は2012年に通販限定で、新たに再発売されており、値がはるのが難点だが、そのBOXCDを買った方がお得だ。
レインボー さん
投稿日:2023/02/03
選曲は想像通りですが、音質が悪く感じました。抜けが悪くレベルもやや低い。特に、肝心なワーウィックにです。さて、選曲に対するアーティストには定番に慣れた方には肩透かしがあります。遙かなる影、ディスガイ、恋の面影、雨にぬれても、恋よ、さようならなどです。ブックレットもなく期待外れでした。
k.k さん
既に投票済みです
ありがとうございました
%%message%%