デビュー・アルバム。元カーズのリック・オケイセックのプロデュース。ヒット・シングル「バディ・ホリー」をはじめとする、ざらざらとしたガレージ・パンク・スタイルにポップなメロディと情けない歌詞が合体した独特のサウンドが人気。

セルフ・プロデュースに挑んだセカンド・アルバム。より深遠な歌詞の世界と、さらにパワー・アップしたバンド・アンサンブルを聴かせた意欲作！

通算11作目となる作品。プロデュースを手掛けるのは2009年の『RADITUDE』以来となるブッチ・ウォーカー。

全ての収録曲が、リーダーのリヴァース・クオモによりピアノのみで書かれたこと、そしてプロデュースを手掛けているのが、TVオン・ザ・レディオのデイヴ・シーテックであることが話題となった2019年発表作。

HR/HMに強く影響を受けた作品。ウィーザーならではの泣きのポップ・メロディーにラウドでヘヴィなギター・リフが圧倒的なカタルシスをもたらす、メタル魂が爆裂した作品。

ビーチ・ボーイズの『ペット・サウンズ』を彷彿とさせるような、ゴージャスなオーケストラ・サウンドと美しいメロディがテクニカラーのポップ・ロックを紡ぎだす作品。