Alive The Live レーベル貴重ライヴ音源シリーズ 〜洋楽アーティスト...
洋楽アーティストたちの貴重なライヴのラジオ放送用音源をデジタルリマスタリングしてお届けする Alive The Liveレーベルの人気シリーズ。その最新リリース&カタログアイテムをご紹介します。
HMV&BOOKS online-ロック|2022年02月04日 (金) 16:30
2022年12月15日 (木) 17:15
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1963年にアルバム『Please Please Me』でセンセーショナルなデビューを果たし瞬く間に世界を席巻するアーティストとなるザ・ビートルズ。彼らは1963年から64年にかけてプロ モーションのために欧米のテレビ局の番組に出演しスタジオライヴを披露する。またコンサートで廻った各国でのコンサートの模様もラジオ局で放送される。
本作はこの放送時に使用された音源によって制作されたコンピレーションアルバムで大ヒットナンバーの数々をライヴパフォーマンスで味わえる。
1964〜65年に行なったワールドツアーのコンサートの模様が完全収録され、地元のラジオ局で放送される。本作はその際の音源を使用してのライヴアルバムとなる。M1〜12は、1964年9月2日米フィラデルフィアのコンヴェンションホールで行なったコンサートで、アメリカデビュー間もない彼らの荒削りな演奏を独特の臨場感と共に聴くことができる。
M13〜23は、1965年6月20日のパリ公演の夜の部の音源で、ビートルマニアの割れんばかりの歓声が目立つが、当時の劣悪なライヴの環境の中でもしっかりと演奏してしまう彼らの演奏能力の高さが窺える。
M24〜28は、ボーナストラックで当時のイギリスの人気音楽番組「Blackpool Night Out」に1965年8月1日に出演時のパフォーマンスを収録。
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1964年リリースのデビューアルバム『The Rolling Stones』が全英アルバムチャートNo.1に輝くというセンセーショナルなデビューを果たし、瞬く間に世界を席巻するアーティストとなったザ・ローリング・ストーンズ。彼らは1964年にプロモーションのために欧米のテレビ局の番組に出演しスタジオライヴを披露する。またコンサートで回った各国でのコンサートの模様もラジオ局で 放送される。
本作はこの放送時に使用された音源によって制作されたコンピレーションアルバムで、大ヒットナンバーの数々を初期の荒々しくもエネルギッシュなライヴパフォーマンスで味わえるアルバムである。
1965年にリリースしたアルバム『The Rolling Stones No.2』は、デビュー作に続き全英アルバムチャートNo.1に輝く。そしてバンドは前年同様に200公演を超えるハードなスケジュールのツアーをスタートさせる。そのツアーの中で行なった同年4月17日のパリ公演は地元のラジオ局のスペシャル番組として収録・放送され、本作はその放送音源を使用してアンコールを含めコンサートの模様を完全収録している。
セットリストの大半はカヴァーナンバーではあるが、若きローリング・ストーンズのアグレッシヴなライヴパフォーマンスを十分に堪能できるアルバムである。
ボーナストラックとして 1965年3月のイギリスのリヴァプールでのライヴ (M12〜13)、1967年4月のフランス・パリでのライヴ (M14〜18) からの楽曲が追加収録されている。
ドラッグ問題により脱退、そして帰らぬ人となったオリジナルギタリスト、ブライアン・ジョーンズ。バンドは彼の死を乗り越えるべくジョン・メイオール&ザ・ブルース・ブレイカーズのギタリスト、ミック・テイラーを正式メンバーとして迎え入れ、ニューアルバムリリース前にイギリス〜アメリカ限定のツアーを行なう。このツアーの中で1965年11月10日のカリフォルニア州サンディエゴ公演の模様はロサンゼルスのFM局のスペシャル番組として収録・放送される。本作はこの放送時の音源を使用してのリリースであり、アンコールを含めてコンサートを完全収録している。
ミック・テイラーを迎えた新たなバンドによるパフォーマンスは、よりエネルギッシュなものとなり、新ラインナップのローリング・ストーンズはオーディエンスに受け入れられる。新生ストーンズの新たな方向性を見出した時期の素晴らしいライヴパフォーマンスを楽しめる。
フェイセズの代表作と言われる1971年作のアルバム『A Nod Is As Good As A Wink... To A Blind Horse』から2年後にリリースされた『Ooh La La』は前作以上のヒットを記録し全英アルバムチャートNo.1に輝く。そしてスタートさせたツアーの初日である2月8日のロンドンのパリスシアターでのコンサートはプロモーションを兼ねてBBCラジオのスペシャル番組として収録・放送される。本作はその放送時の音源を使用しており、コンサートの全貌を捉えたライヴアルバムとなる。
『Ooh La La』はフロントマンのロッド・スチュワートがソロアルバムに専念し、ベースのロニー・レーン主体で制作されたアルバムであり、ツアー終了後にロニー・レーンは脱退するため、最後期のオリジナル・フェイセズの貴重なライヴアーカイヴとなり、彼らの魅力を存分に味わえる素晴らしい内容となっている。ボーナストラックとして、1970年 ロンドンのマーキークラブでのパフォーマンス (M12〜18) を追加収録。
1980年にリリースしたアルバム『Foolish Behaviour』は全米アルバムチャートNo.12にランクイン。このアルバムのリリースに合わせてワールドツアーをスタートさせる。その中でもハイライトとなる第6夜の12月5日、ロンドンはウェンブリーアリーナで行なわれた公演はラジオ放送のために収録され、アメリカの人気ラジオ番組「King Biscuit Flower Hour」で放送される。本作はオリジナル音源にリマスターが施されたCDとして初めてのリリースであり、コンサートの模様を完全収録している。
実力派セッションミュージシャンをバックに従え、ソロキャリアを辿る選曲で構成されており、絶頂期のロッド・スチュワートのコンサートを 体感できる素晴らしいライヴアルバムとなる。
フェイセズ在籍時にリリースした彼の初ソロアルバム『I've Got My Own Album To Do』を1974年にリリースした際、プロモーションのためにアルバムのレコーディングに参加したメンバーであるキース・リチャーズ、イアン・マクレガン、ウィリー・ウィークス、アンディ・ニューマーク、そしてゲストとして参加したロッド・スチュワートと共に ”The First Barbarians” なるバンドを結成。1974年7月にロンドンでコンサートを行ない、その模様はBBCテレビ/ラジオの番組のために収録・放送される。本作はこの放送時の音源を使用しており、コンサートの模様を完全収録している。
ロン・ウッドの初ソロアルバムの楽曲を再現するコンサートはロンドンで2公演行なわれ、その2日目の模様を収録している。スペシャルメンバーで構成されたバンドをバックに、ロン・ウッドがアルバムの楽曲を忠実に再現しながらも乗りの良いロックサウンドを繰り広げた、ロックミュージックの真髄を感じさせる素晴らしい内容となっている。
オリジナルドラマー、キース・ムーンの不慮の死によりバンドは活動停止を余儀なくされたザ・フー。しかし、元フェイセズのケニー・ジョーンズが新メンバーとして加入しバンドは再始動。1981年3月にアルバム『Face Dances』をリリースし全英アルバム・チャートNo.2、全米アルバムチャートNo.4にランクインする。そして全英ツアーを終えた後、プロモーションの一環でドイツの人気音楽番組「Rockpalast」のためのスペシャルライヴを行なった。
当日はサポートメンバーのジョン ”ラビット” バンドリックを加え、ニューアルバムの楽曲に代表楽曲を加えた内容で新体制でのパフォーマンスを披露。この時期のライヴアルバムは存在していないため、ファンにとって待望のリリースと言えるだろう。
高い評価を獲得した 1973年のコンセプトアルバム『Quadrophenia (四重人格)』はそれまでライヴで再現されることはなかったが、1996年のハイドパークでのコンサートで初披露したことを皮切りに、このアルバムを中心としたツアーをスタートさせる。イギリス〜北米限定のツアーの中で、6日間行なわれたニューヨーク公演の3日目である同年7月18日のコンサートは、地元ラジオ局のスペシャル番組として収録・放送される。
本作はこの放送時の音源を使用してのリリースであり、バンドの意向から割愛された本編エンディングのカヴァーナンバーを除き、コンサートの模様を収録したライヴアルバムである。
ブラスセクションをフィーチャーしたダイナミックなサウンドによって『Quadrophenia』をライヴで完璧に再現しており、ザ・フーのライヴバンドとしての真の実力を改めて知らしめる内容となっている。
1973年10月、エルトン・ジョンは代表作でもある2枚組の大作『Goodbye Yellow Brick Road』をリリースする。大ヒットしたタイトル曲や、後に故ダイアナ妃に捧げた「Candle In The Wind」を含むこのアルバムは英米のアルバムチャートで共にNo.1に輝く。
このアルバムを引っ提げて行なった全英ツアーは大盛況となり、ロンドンでは6回のコンサートが行なわれる。この中で同年12月22日のコンサートはBBCテレビ/ラジオ番のスペシャル番組として収録・放送され、本作はこの放送時の音源を使用し、カヴァーソングやアンコールを含めてコンサートの模様を完全収録している。
数々のヒットナンバーを網羅したセットリストは、この時点でのベストなものとなっている。この時期のライヴアルバムはオフィシャルではリリースされていないため、ファンにとっては感涙ものの1枚になることは間違いない。
エルトン・ジョン&ビリー・ジョエルの2人が組んだ「Face To Face Tour」は、1994年にはじまり2010年までに211公演が行なわれる。その中で、日本では1998年にコンサートが開催され、同年3月31日の東京ドーム公演は衛星放送テレビ局のスペシャル番組として収録・放送、後に米PBSでもライヴ番組が放送される。本作はその放送時の音源によるライヴアルバムであり、2人のデュエットとソロパフォーマンスで構成されたコンサートの模様を収録している。
英米を代表する2人のシンガーソングライターのパフォーマンスはあまりに完璧であり、スペシャルなライヴにオーディエンスは熱狂。この奇跡とも言うべき共演のライヴアルバムはこれまで一切リリースされていないだけにファン待望のリリースと言えるだろう。
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