Alive The Live レーベル貴重ライヴ音源シリーズ 〜洋楽アーティスト...
洋楽アーティストたちの貴重なライヴのラジオ放送用音源をデジタルリマスタリングしてお届けする Alive The Liveレーベルの人気シリーズ。その最新リリース&カタログアイテムをご紹介します。
HMV&BOOKS online-ロック|2022年02月04日 (金) 16:30
2023年05月30日 (火) 19:00
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洋楽アーティストたちの貴重なライヴ音源をデジタルリマスタリングでお届けするAlive The Live レーベルの人気シリーズ。2023年5月発売分に、U.F.O.、マイケル・シェンカー、オジー・オズボーン、ディオなど 全10タイトルが登場。
また、U.F.O.には、「A5サイズクリアファイル」が特典で付く数量限定の同時購入セットも登場。
こちらは、2023年5月26日 (金) 発売 U.F.O.「Alive The Live」シリーズ A5クリアファイル特典付き3タイトル同時購入セットとなります。
※ クリアファイルはこちらの同時購入セットのみの特典となります。
※ HMV店舗でのご予約・ご購入は対象外となります。
※ 同時購入セットは数量限定となります。
「Live In Sausalito 1975」(IACD11127)
「Live 1978」(IACD11128)
「Live Germany 1993」(IACD11129)
1975年8月にリリースした『Force It』が全米アルバム100に初めてチャートインしたことを受けて2度目の北米ツアーを行ない、そのツアーの中でプロモーションのために同年9月23日LAの名門スタジオ、レコードプラントにてラジオ番組用のスタジオライヴを行なった。本作品はこの放送時の音源を使用。渡米前の全英ツアーと同様の曲数を完全収録している。
マイケル・シェンカーのギタープレイは多彩なメロディを歌い上げ、フィル・モグのヴォーカルと絶妙なバランスで、UFOとしてのバンドスタイルをより明確なものにしている。初期UFOの貴重なライヴアーカイヴだ。
アルバムリリース毎にバンドはアメリカやヨーロッパでのセールスを着実に上げていく。そして1977年にリリースした『Lights Out』で全米アルバムチャート初登場23位を記録。翌78年にリリースした『Obsession』では、アメリカでのより大きな成功を求めて大規模な北米ツアーを敢行、その中で同年10月16日オハイオ州クリーブランドでのコンサートは 米PBSラジオの番組として収録・放送される。番組は放送時間の関係から演奏を一部割愛されるが、本作品はこの放送時の音源を使用したライヴアルバムである。
新たにギター&キーボードのポール・レイモンドが参加してのライヴはバンドのサウンドをより重厚に変化させる。また、マイケル・シェンカーのギタープレイはよりドラマチックでメロディアスになり、フィル・モグのヴォーカルと絶妙なアンサンブルに。このツアー終了と同時にマイケル・シェンカーは脱退するだけに貴重なライヴアーカイヴと言えるだろう。
1989年に活動停止したバンドを再起動させるべく フィル・モグとピート・ウェイは活動を再開。新たなメンバーと共にアルバムを制作し、1992年に『High Stakes&Dangerous Men』をリリースする。これを機にマイケル・シェンカー、アラン・パーカー、ポール・レイモンドが復帰しベストメンバーでの活動をスタートさせ、アルバム制作前にウォーミングアップとしてドイツ、日本、そしてアメリカでの小規模なツアーを行なった。
この中で1993年12月16日ドイツのバーベンハウゼンのコンサートはドイツの放送局WDRのスペシャル番組として収録・放送され、本作品はこの放送時の音源を使用したライヴアルバムとなる。
アンコールや同年にリリースしたマイケル・シェンカーのアコースティックギターアルバムの楽曲など当日のコンサートを完全収録。新作制作前のため セットリストは70年代の楽曲のみとなるが、充分なリハーサルを行なって挑んだツアーということで、全盛期を彷彿とさせるパフォーマンスが繰り広げられている。このラインナップでは最後となるライヴアルバムであるためにファンにとって必携モノの作品だ。
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1980年に自己のバンドとしてアルバム『MSG』をリリースすると、この新作と新結成したバンドのプロモーションのために日本〜ヨーロッパをツアーする。その中で翌81年1月24日、唯一となるドイツはハンブルグでのコンサートは、ドイツの放送局WDRのスペシャル番組として収録・放送される。本作品はこの放送時の音源を使用。放送時間の都合から数曲が割愛されるが、UFOの楽曲やアンコールなども収録している。
名ドラマーである故コージー・パウエルをフィーチャーしたマイケル・シェンカー・グループは、UFOから独立し自己のバンドとして活動をスタートさせたマイケルの意地を感じさせる充実したライヴパフォーマンスを披露。彼らのその後の大ブレイクを大いに期待させる内容となっている。
ゲイリー・バーデンに替わって加入したグラハム・ボネットをフィーチャーしたアルバム『Assault Attack』が全米チャートでセールスが今ひとつであったことから、再びゲイリー・バーデンを迎え入れて1983年に制作した『Built To Destroy』。そのリリースを受けてスタートさせた日本〜ヨーロッパを回るツアーの中で、同年10月23日のロンドン公演はビデオプロダクツ用のシューティングとTV/ラジオ放送用として収録・放送される。本作品はこの放送時の音源を使用。アンコールなどを含めて当日のコンサートを完全収録している。
マイケル・シェンカーならではの印象的なメロディとテクニカルなソロが随所に散りばめられ、このバンドの魅力を向上させている。アンコールで披露された UFO時代の名曲「Doctor Doctor」では、スコーピオンズのクラウス・マイネと実兄のルドルフ・シェンカーが参加し、この日のコンサートのスペシャリティを高めている。
自己のバンド、マッコーリー・シェンカー・グループ、UFOへの再々復帰、そして再び自己のバンドへと目まぐるしい変遷を遂げながらも 2011年にソロアルバム『Temple Of Rock』をリリースしたことをきっかけに以後は ”マイケル・シェンカーズ・テンプル・オブ・ロック” としての活動をスタートさせる。
その中で2015年は母国ドイツでのツアーのみとなるが、同年5月24日のゲルゼンキルヒェンでの野外コンサートの模様はドイツの放送局WDRのスペシャル番組として収録・放送される。本作品はこの放送時の音源を使用。番組の放送時間の都合からマイケル自らがセレクトしたスコーピオンズ、UFO、マイケル・シェンカー・グループ、そして新たな自己のバンドの楽曲で構成されている。
マイケルは新たな自己のバンドに懸ける意気込みが伝わる素晴らしいパフォーマンスを展開。元レインボーのドゥギー・ホワイトのヴォーカルもバンドにマッチしている。この時期のマイケル・シェンカーのライヴアルバムは存在していないために貴重な作品と言えるだろう。
1986年2月にアルバム『The Ultimate Sin』をリリースするとともに、久々のワールドツアーを行なったオジー・オズボーン。その中でもハイライトとなるのが同年8月16日にイギリスで開催された「Monsters Of Rock」へのヘッドライナー出演だ。この模様はBBCラジオにて放送され、本作品はこの放送時の音源を使用。収録プロダクツのクオリティや放送時間の関係から一部が割愛されているが、アンコールを含め多数の楽曲が収録されている。
ニューアルバムの楽曲を中心に配したセットリストは、日系ギタリストのジェイク・E・リーのテクニカル&トリッキーなソロプレイを全面に押し出したものとなっており、重厚かつハードなサウンドはこの時期のオジーのベストなパフォーマンスとなる。本ツアー終了と同時にジェイク・E・リーはバンドから脱退するだけに貴重なライヴアーカイヴの登場と言えるだろう。ボーナストラックとして1984年6月29日の日本公演音源を4曲追加収録。
2007年5月にリリースしたアルバム『Black Rain』は久々に全英アルバムチャートでTOP10入りするヒットを記録。リリースと同時にスタートさせたワールドツアーの中で 2008年の後半戦はフェスティヴァル出演が中心となる。その中で同年3月30日 アルゼンチンの首都ブエノスアイレスでのフェスティヴァルは8万人のオーディエンスを興奮させた。この模様は地元のFM局で放送され、本作品はこの放送時の音源を使用している。
大観衆の熱気を受けてオジー・オズボーンのパフォーマンスはヒートアップ。切れ味の鋭いザック・ワイルドのテクニカルなギタープレイも花を添える。この時期のオフィシャルライヴアルバムはリリースされていないだけに貴重なライヴパフォーマンスを体感できる。
1982年にブラック・サバスを脱退したロニー・ジェイムス・ディオは自らのバンド、ディオを結成、翌83年5月にデビューアルバム『Holy Diver』をリリースし、プロモーションを兼ねたヨーロッパ〜北米ツアーを行なう。この中で同年12月4日のオランダ公演はプロモーションのために収録、ヨーロッパ各国のラジオ局で放送され、本作品はこの放送時の音源を使用。ドラム・ソロや2回のアンコールを含めてコンサートの模様を完全収録している。
デビューアルバムリリース直後のツアーのため、セットリストにはレインボーやブラック・サバスの楽曲も含まれている。若きロニー・ジェイムス・ディオのドラマチックなヴォーカル、現デフ・レパードのヴィヴィアン・キャンベルの繊細なギタープレイ、そしてジミーベイン&ヴィニー・アピスのパワフルなリズムセクションが織りなす初期ディオのライヴパフォーマンスが堪能できる貴重な作品だ。
1985年8月にリリースしたアルバム『Sacred Heart』は高い評価を受けるも、ギタリストのヴィヴィアン・キャンベルが脱退、替わりに元ジェフリアのクレイグ・ゴールディが加入する。そしてバンドは2年に渡る初のワールドツアーを行なう。このツアーの中で1986年6月17日のペンシルベニア州フィラデルフィアでのコンサートは 米PBSのテレビ/ラジオ放送のために収録・放送される。本作品はこの放送時の音源を使用。ギター&ドラムソロやメドレー、2回のアンコールを含めてコンサートの模様を完全収録している。
バンドとして頂点を極めた時期のライヴということで、ロニー・ジェイムス・ディオのパワフルなヴォーカルでオーディエンスを圧倒し、また新加入のクレイグ・ゴールディの独特なテクニックとアプローチで魅了する。ディオのHM/HRのトップバンドとしての凄さを体感できるライヴアルバムだ。
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