Alive The Live レーベル貴重ライヴ音源シリーズ 〜洋楽アーティスト...
洋楽アーティストたちの貴重なライヴのラジオ放送用音源をデジタルリマスタリングしてお届けする Alive The Liveレーベルの人気シリーズ。その最新リリース&カタログアイテムをご紹介します。
HMV&BOOKS online-ロック|2022年02月04日 (金) 16:30
2023年06月09日 (金) 16:00
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洋楽アーティストたちの貴重なライヴ音源をデジタルリマスタリングでお届けするAlive The Live レーベルの人気シリーズ。2023年6月発売分に、シン・リジィ、ブラック・サバス、ディープ・パープル、ウィッシュボーン・アッシュ、バッド・カンパニー、ロリー・ギャラガーなど 全10タイトルが登場。
また、シン・リジィには、「A5サイズクリアファイル」が特典で付く数量限定の同時購入セットも登場。
こちらは、2023年6月23日 (金) 発売 シン・リジィ「Alive The Live」シリーズ A5クリアファイル特典付き2タイトル同時購入セットとなります。
「Boston 1978」(IACD11144)
「Live In Tokyo 1980」(2CD) (IACD11145)
※ クリアファイルはこちらの同時購入セットのみの特典となります。
※ HMV店舗でのご予約・ご購入は対象外となります。
※ 同時購入セットは数量限定となります。
孤高のギタリスト、ゲイリー・ムーアがプロミュージシャンとしてキャリアをスタートさせたロックバンド、スキッド・ロウ。ここで出会うフィル・ライノットは彼のミュージシャン人生の中で様々な影響を与えることになる。
1974年にフィル・ライノット率いるシン・リジィに参加し、正式メンバーにはならなかったが、レコーディングやツアーに参加。しかしフィルの要請により、1978年にシン・リジィに加入し、アルバム『Black Rose: A Rock Legend』をレコーディング。しかし実際はそのレコーディング前、前作『Bad Reputation』のツアーからゲイリー・ムーアはバンドに参加しており、今回そんな貴重な時期のライヴアーカイヴが発掘される。
ブライアン・ロバートソンの脱退後にゲイリー・ムーアを迎えてスタートさせた1978年のツアーでは、スコット・ゴーハムとのツインリードギターによる新作の楽曲を中心としたパフォーマンスを披露。そのツアーの中で9月5日のボストンでのコンサートは地元のFM局のスペシャル番組として収録・放送される。本作はアンコールを含めてコンサートの全貌を捉えている。
ゲイリー・ムーアというテクニカルなギタープレイヤーのソロを随所でフィーチュアしながらも、スコット・ゴーハムと華麗なツインリードギターを聴かせるパフォーマンスは秀逸。ゲイリー・ムーアという強力なサポートを得たシン・リジィのコンサートを完璧に堪能できる。
収録曲
1980年、脱退したゲイリー・ムーアの後見としてピンク・フロイドのツアーに参加していたギタリスト、スノウィー・ホワイトが加入し、アルバム『Chinatown』が完成する。そしてバンドのサウンドの幅を拡げるべくキーボードプレイヤーのダーレン・ウォートンも加入し2度目のワールドツアーがスタートした。
その中で同年9月に2度目の来日公演を行ない、9月25日中野サンプラザでのコンサートはラジオプロモーションのために収録・放送される。本作はその放送時の音源を使用し、コンサートの模様を完全収録している。
ニューアルバムの楽曲を中心に、これまでのアルバムのヒットナンバーを配しており、シン・リジィの売りであるスコット・ゴーハムとスノウィー・ホワイトによるツインリードギターを全編でフィーチャー。フィル・ライノットのパワフルなヴォーカルも響き渡る素晴らしいアーカイヴである。
収録曲
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ヘヴィメタルシーンの重鎮的存在であるブラック・サバス。幾度もの変遷を経ながらもギタリスト、トニー・アイオミを中心に半世紀近くにわたって活動を展開し、様々なHM/HRバンドに多大なる影響を与え続ける。そんなブラック・サバスの新発掘ライヴアーカイヴが登場。
1970年に『Black Sabbath』でデビューしたブラック・サバス。同年に早くもリリースしたアルバム『Paranoid』のタイトルナンバーがスマッシュヒットとなり全英アルバムチャートNo.1を獲得。アルバムリリースを受けてイギリス〜アメリカ〜ヨーロッパを回るツアーを敢行。このツアーの中で同年12月20日のフランスはパリでのコンサートはテレビ番組のために収録・放送され、本作はこの放送時に使用された音源によるライヴアルバムとなる。
当日のセットリストは放送時間の都合から一部割愛されるが、2枚のアルバムから披露されるライヴパフォーマンスは、デビューして間もないバンドとは思えないパワフルな演奏となっている。オリジナル・ブラック・サバスの黎明期のライヴアーカイヴであるだけに、サバス・ファンは勿論、HM/HRファンにとっては感涙モノの1枚だ。
収録曲
バンドはオジー・オズボーンを重度のアルコール問題から解雇し、後任として元エルフ〜レインボーのヴォーカリストであるロニー・ジェイムス・ディオを加入させ、1980年4月にアルバム『Heaven And Hell』をリリースする。全世界で好意的に迎え入れられたこのアルバムは、セールスも好調でアメリカではプラチナディスクを獲得。そして同年4月17日のドイツ公演からワールドツアー〈Heaven And Hell Tour〉をスタートさせる。
このツアーのハイライトとなる同年11月27日のオーストラリア、シドニーでのコンサートは、同国のFM局のスペシャル番組として収録・放送され、本作はこの音源を使用。ドラムソロやアンコールを含めてコンサートの模様を完全収録している。
オーストラリア公演前に行なわれた日本公演ではリーダーでありギタリストのトニー・アイオミの体調不良により厳しい状況ではあったが、オーストラリア公演ではそんなことを全く感じさせないパワフルなステージを披露している。
収録曲
1968年にデビューして以来、幾度の危機を乗り越えてHM/HRシーンのトップを走り続け、数多くのバンドに影響を与えてきたロックジャイアンツバンド、ディープ・パープル。そんな彼らの半世紀を超える活動の中で2つの異なるラインナップによる貴重なライヴアーカイヴがリマスターを施されついにリリースされる。
イアン・ギランとロジャー・グローヴァーの脱退から新たにデイヴィッド・カヴァデールとグレン・ヒューズの加入によって危機を乗り越え、新たなスタートを切ったバンドは、アルバム『Burn』によって前ラインナップを凌ぐ成功を収める。しかし次作の制作時ではバンドとリッチー・ブラックモアとの溝が深まる。
アルバム『Stormbringer』リリースを受けて翌75年にスタートした北米〜ヨーロッパを廻るツアーの中で4月3日のオーストリアでのコンサートはヨーロッパのFM局で放送する番組として収録・放送される。本作はギターソロ、キーボードソロ、そしてアンコールを含めてコンサートの模様を完全収録している。
この4日後にリッチー・ブラックモアはバンドを脱退することになるが、そんな不仲を感じさせないバッチリと決まったバンドコンビネーションのライヴパフォーマンスを聴かせてくれる貴重なライヴアーカイヴだ。
収録曲
1984年に黄金のラインナップで復活を遂げたバンドは3枚のアルバムをリリースするも、イアン・ギランがリッチー・ブラックモアとの不仲から脱退する。その後、レインボーのジョー・リン・ターナーが加入し、バンドは1990年に新作『Slaves And Masters』をリリースする。
翌91年には再結成後の2度目となるワールドツアーを敢行。その中で同年4月20日のアメリカ、ペンシルベニア州でのコンサートは米PBSでのスペシャル番組として収録・放送される。本作は、メドレー、アンコール、さらにはレインボー時代の楽曲を含めコンサートの模様を完全収録している。
全2作のスタジオアルバムにセールスは及ばなかったが、世界的にはそれなりのセールスを記録したツアーであるだけに、ライヴパフォーマンスの内容は充実している。このラインアップでのライヴアルバムは存在しないため、ファンにとっては待望のリリースと言えるだろう。
収録曲
70年代のブリティッシュロックシーンにおいて独特なツインリードギターと哀愁を帯びたメロディでオリジナリティ溢れるロックサウンドを確立したウィッシュボーン・アッシュの貴重なライヴアーカイヴが遂にリリースされる。
1973年にメンバーチェンジを行ない、テッド・ターナーに替わり新たにローリー・ワイズフィールドが加入したバンドは、アメリカ市場を意識したサウンドへと変化するが、1976年にリリースした『New England』では従来のサウンドスタイルに戻り、バンドは3度目となる日本公演を皮切りにツアーをスタートさせる。その中で同年12月1日ドイツ、ケルンでのコンサートは WDR製作の人気音楽番組「Rockpalast」のために収録・放送される。本作はこの放送時の音源を使用し、アンコールを含めてコンサートの模様を完全収録している。
演奏曲の大半はニューアルバムからではあるが、テッド・ターナー在籍時の代表曲も演奏され、さらにシングルリリースのみの「Bad Weather Blues」も披露。この時期のライヴアルバムは 編集盤LP『Live In Tokyo』のみであるため貴重な作品と言えるだろう。
収録曲
フリーのヴォーカル、ポール・ロジャースとドラムのサイモン・カーク、モット・ザ・フープルのギター、ミック・ラルフス、そしてキング・クリムゾンのベース、ボズ・バレルという70年代ブリティッシュロックムーヴメントの原動力となるバンドのメンバー4人からなるスーパーグループ、バッド・カンパニー。
レッド・ツェッペリンが創設したスワン・ソング・レーベルからのデビューということも功を奏し当初からワールドワイドな成功を収め一躍トップバンドとなる。そんなバッド・カンパニーのデビュー直後の貴重なライヴアーカイヴが登場。
1974年にリリースしたデビューアルバム『Bad Company』は全米アルバムチャートNo.1に輝き、5×プラチナディスクを獲得、本国イギリスでも全英アルバムチャートNo.3を記録し全世界的なヒットとなる。
このアルバムリリースを受けてバンドはヨーロッパ〜北米〜英国を回る全61公演のツアーを行なう。このツアーの中で11月30日のイギリスのニューカッスルでのコンサートはBBCラジオの番組として収録・放送され、本作はその放送時の音源を使用し、アンコールを含めコンサートの全貌を捉えている (1曲目のみラジオDJの音声が被っていることからフェードイン)。
この時点でアルバム『Straight Shooter』収録曲を3曲演奏している。さらにシングルB面ナンバー2曲やフリーのナンバーも披露するなど、ファン必携の激レアなライヴアーカイヴと言えるだろう。
収録曲
アイルランド出身の魂のロックギタリスト、ロリー・ギャラガー。ブルーススピリット満載のギタープレイは没後28年を経過した今でも世界中のロックファンから熱い支持を得ている。1976年、ロリー・ギャラガーはディープ・パープルのロジャー・グローヴァーを共同プロデューサーに迎えてクリサリスレコードからの第2作となる『Calling Card』をリリース。翌77年にアルバムのリリースを受けてのツアーを英国〜ヨーロッパ〜日本で行なう。
このツアーの同年1月19日のロンドン公演はBBCテレビ/ラジオの音楽番組「Sight & Sound」のために収録・放送される。本作はこの放送時の音源を使用。当日のセットリストからは放送時間の都合からアンコール1曲が割愛されている。
新作『Calling Card』と前作『Against The Grain』からの楽曲、またブルースのカヴァーナンバー3曲で構成されており、ロリー・ギャラガーにとって第2期黄金期といえるメンバーでのパフォーマンスは秀逸の一言に尽きる。
収録曲
1982年にクリサリスレコードからの最後の作品となる『Jinx』をリリースすると、その年の大半はコンサートに時間を費やす。125公演ものツアーの初日は同年1月16日ドイツのオッフェンブルクで開催されたロックフェスティヴァル「SWF3 Festival」のメインアクトとしての出演だった。
このコンサートの模様はドイツのFM局のスペシャル番組として収録・放送される。本作はこの放送時の音源を使用しており、アンコールを含めてコンサートの模様を完全収録している。
クリサリス時代の3枚のアルバムの収録曲を中心に、ブルースカヴァーやポリドール時代の代表曲を配したセットリストは、ファンの期待に応えるもので、曲によってはホーンセクションがフィーチャーされるなど、数あるロリー・ギャラガーのライヴパフォーマンスの中でも抜群の内容となっている。
収録曲
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