Alive The Live レーベル貴重ライヴ音源シリーズ 〜洋楽アーティスト...
洋楽アーティストたちの貴重なライヴのラジオ放送用音源をデジタルリマスタリングしてお届けする Alive The Liveレーベルの人気シリーズ。その最新リリース&カタログアイテムをご紹介します。
HMV&BOOKS online-ロック|2022年02月04日 (金) 16:30
2023年08月29日 (火) 14:45
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洋楽アーティストたちの貴重なライヴ音源をデジタルリマスタリングでお届けするAlive The Live レーベルの人気シリーズ。2023年7月発売分に、ヴァン・ヘイレン、モトリー・クルー、スキッド・ロウ、ウインガー、クイーンズライク、シンデレラ、デフ・レパードなど 全13タイトルが登場。
また、ヴァン・ヘイレン / エドワード・ヴァン・ヘイレンには、「A5サイズクリアファイル」が特典で付く数量限定の同時購入セットも登場。
こちらは、2023年7月28日 (金) 発売 ヴァン・ヘイレン / エドワード・ヴァン・ヘイレン「Alive The Live」シリーズ A5クリアファイル特典付き3タイトル同時購入セットとなります。
「Live In The USA 1982」(2CD) (IACD11155)
「Manchester Apollo 1978」 (IACD11157)
Edward Van Halen、Steve Lukather、Billy Sheehan、Pat Torpey「Jason Becker Tribute: Chicago Super Sessions 1996」(IACD11166)
※ クリアファイルはこちらの同時購入セットのみの特典となります。
※ HMV店舗でのご予約・ご購入は対象外となります。
※ 同時購入セットは数量限定となります。
1978年にリリースしたデビューアルバム『Van Halen』が 1,000万枚のセールスを記録し、以後リリースする全てのアルバムがミリオンセラーを記録。名実ともにアメリカンハードロックバンドの頂点に立ったヴァン・ヘイレン。1982年にリリースしたアルバム『Diver Down』のツアーの一環として1982〜83年に北米〜南米で行なわれた「Hide Your Sheep Tour」の中で、1982年10月12日のメリーランド州ランドバーでのコンサートはプロモーションのために地元テレビ局のスペシャル番組として放送される。
本作はその音源によるライヴアルバムであり、アンコールやソロパフォーマンスを含めてコンサートの模様を完全収録。デイヴィッド・リー・ロスが在籍するオリジナルメンバー4人によるライヴアルバムはこれまで公式リリースされていないだけにファンにとって待望の1枚となる。
収録曲
1978年、デビューアルバム『Van Halen』の大ヒットで名実ともにアメリカンハードロックバンドの頂点に立ったヴァン・ヘイレンは全174公演の初のワールドツアー「1978 World Tour」を開催。その一環として初のイギリス公演の中で同年5月22日のマンチェスター公演はラジオによるプロモーションのために収録・放送される。本作はその放送時の音源から、アンコールやソロパフォーマンスを含めてコンサートの模様を完全収録している。
デビューしてわずか約4ヶ月でありながらもバンドサウンドはこの時点ですでに完成しており、バンドの持つポテンシャルを150%発揮している気迫がこもったステージが披露される。
収録曲
1969年に生まれたジェイソン・ベッカーは5歳からギターに親しみ、14歳の時からプロミュージシャンのレッスンを受け、17歳の時にプロとしてスカウトされる。そして後にメガデスに参加するマーティ・フリードマンとカコフォニーを結成し、アルバム『Speed Metal Symphony』で本格的なデビューを果たす。2人の超絶テクニックによるツインリードギターサウンドは話題となる。バンド解散後はソロとして活動、スティーヴ・ヴァイが脱退したディヴィッド・リー・ロスのバンドに参加するも、難病である ALS (筋萎縮性側索硬化症) の病に罹り病床に伏せる。
そんなジェイソン・ベッカーに対して彼と知己のあるミュージシャンやリスペクトするミュージシャン達が彼の状況を支えるべくチャリティアルバムのリリースやコンサートを行ない、その一環で1996年に彼のベネフィットコンサートとしてシカゴでコンサートが開催され、トップギタリストたちが一堂に会した。
このコンサートのハイライトは、故エディ・ヴァン・ヘイレン、TOTOのスティーヴ・ルカサー、そしてMR. BIGのビリー・シーンと故パット・トーピーによるセッションバンドによるパフォーマンス。カヴァーナンバーながらもスーパーテクニシャンの4人が繰り広げるパフォーマンスは圧巻。この演奏は地元シカゴのFM局で放送され、この放送時の音源が発見されライヴアルバムのリリースに至る。
エドワード・ヴァン・ヘイレンという不出のスーパーギタリストと同様に、TOTOを率いながらもセッションギタリストとして唯一無二のステイタスを築いたスティーヴ・ルカサー、そしてMR.BIGの鉄壁なる強力リズムセクションのビリー・シーン&パット・トーピーによるパフォーマンスは、単なるワンタイムセッションの範疇を超えた濃密な音空間を創造。まさにファン感涙の作品だ。
収録曲
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80年代に入って発生した世界的なHM/HRムーヴメント。その中でも異彩を放っていたLAメタルムーヴメント内で、モトリー・クルーの存在は他のバンドとは異なるオリジナリティを備えた特筆すべきものであった。そんな彼らの貴重なライヴ・アーカイヴが登場する。
1982年7月に『Too Fast For Love』でメジャーデビューを果たしたバンドは、アルバムプロモーションのために北米ツアーをスタートさせる。その中で同年11月19日のカリフォルニア州パサデナでのコンサートの1stセットは地元のFM局のスペシャル番組として収録・放送される。放送時間の関係から一部割愛されているが、本作はその放送時の音源によるライヴアルバムとなっている。
シングルカットされた「Shout At The Devil」が全米シングルチャートは17位にランクインし、アルバムもプラチナディスクを獲得した。その最中でのコンサートであるだけに、粗削りながらもスターダムへ昇り始めたバンドの勢いが伝わるエネルギッシュなライヴパフォーマンスが披露される。
収録曲
オリジナルメンバーのヴィンス・ニールが復帰し1997年6月にアルバム『Generation Swine』をリリースするとバンドは久々のワールドツアーをスタートさせる。そのオープニングを飾ったのが同年8月16日の東京公演。この模様は、日本ではテレビ番組用に当日のセットリストからメンバーがセレクトした楽曲が収録・放送される。またツアーのプロモーションのために米PBSでも音源が放送され、本作はこの放送時の音源を使用したライヴアルバムとなる。ヴィンス・ニールが復活し、かつ3年ぶりの日本でのコンサートなだけに熱量は高く、パワフルなパフォーマンスを披露している。
収録曲
80年代に勃発したLAメタルムーヴメントに対抗するべく登場したニュージャージー出身のバンド、スキッド・ロウ。デビューと同時に大成功を収め、一躍アメリカンHM/HRバンドの旗手となる彼らの日本公演のアーカイヴがCDとして登場する。
1989年にアルバム『Skid Row』でデビューしたバンドは、3枚のシングルヒットにより全米アルバムチャート6位にチャートインし、5xプラチナディスクを獲得。そして2年間で260公演を行なう大規模なワールドツアーを敢行する。
1991年リリースのアルバム『Slave To The Grind』では全米アルバムチャート1位に輝き、再びバンドは2年間で194公演のワールドツアーを開催。その中で4度目の来日公演の千秋楽である1992年10月8日の日本武道館のコンサートの模様は、日本ではテレビ番組用に放送される。またこの音源はツアーのプロモーションのために米PBSでも放送され、本作はこの放送時の音源を使用し、アンコールやドラムソロを含めてコンサートの模様を完全収録している。全米No.1という偉業を成し遂げてのツアーであるため、バンドの勢いが伝わる迫力あるパフォーマンスに圧倒される。
収録曲
1995年3月に3rdアルバム『Subhuman Race』をリリースしバンドは再びワールドツアーをスタートさせる。同年6月には5度目の来日公演を行ない、6月25日の千葉・東京ベイNKホールのコンサートの模様は、日本ではテレビ番組用に収録される。またこの音源はツアーのプロモーションのために米PBSでも放送され、本作はこの放送時の音源を使用。アンコールを含めてコンサートの模様を完全収録している。
ニューアルバムは前作のヒットには及ばなかったが、バンドのコンサートでのテンションは高く、3枚のアルバムのベストチューンを中心に配したセットリストでオーディエンスを沸かせる。このツアーでのライヴアーカイヴは翌年ミニアルバムとしてリリースされただけなので、フルコンサートを堪能できるこの作品はファン待望のリリースと言えるだろう。
収録曲
アメリカンHRシーンの中でも特異な存在であるアリス・クーパー。そのバックバンドのベーシストだったキップ・ウィンガーとキーボードのポール・テイラーは新たなバンド、ウィンガーを1987年に結成する。レブ・ビーチというテクニカルギタリストやディキシー・ドレッグスの活動で知られるロッド・モーゲンスタインをフィーチャーして、ヴァン・ヘイレンを彷彿させるタイトでヘヴィなロックサウンドを聴かせる。
デビューアルバム『Winger』は1988年9月にリリースされ、2枚のシングルヒットを放ちながらアルバムチャートをじわりじわりと登りつめ全米アルバムチャート21位にランクイン。プラチナディスクを獲得するセールスを記録した。そんな彼らの来日公演のアーカイヴが登場する。
1991年3月の2度目の来日公演の中で、3月15日の東京・郵便貯金ホールでのコンサートはテレビ放送とビデオ作品のために収録され、またプロモーション用に後日 米PBSでも放送される。本作はこの放送時の音源を使用。アンコールを含めてコンサートの模様を完全収録している。
前年にリリースしたアルバム『In The Heart Of The Young』はデビューアルバム以上のセールスを記録していただけにバンドの勢いはトップギア状態で、オーディエンスのノリも絶好調。バンドの全盛期のアーカイヴであるファン必携もののライヴアルバムだ。
収録曲
プログレッシヴロックの要素を巧みに取り入れ、ドラマチックかつシアトリカルなHMサウンドで魅了するシアトル出身のクイーンズライク。その貴重な初来日公演のアーカイヴがリリースされる。
1983年9月にミニアルバム『Queensryche』でデビューしたバンドは、全米アルバムチャート81位にランクインしたことからすぐにフルアルバムの制作に入り、翌84年10月にアルバム『The Warning』をリリース。全米アルバムチャート61位のヒットを記録しゴールドディスクを獲得する。
それを受けてバンドは日本を皮切りとする全77公演の「The Warning Tour」をスタートさせ、その中で8月5日の東京公演の模様はテレビ放送とビデオ作品のために収録される。この素材はプロモーション用に後日MTVでも放送され、当日のセットリストからは放送・発売に際し一部がカットされるが、本作はこの放送時の音源によるライヴアルバムとなる。
ジェフ・テイトのハイトーンヴォーカルとクリス・デガーモ&マイケル・ウィルトンの緻密なツインリードギターが織りなすサウンドは、早くもこの時点で確立されており、デビュー時のバンドのライヴパフォーマンスをたっぷりと堪能できる。ボーナストラックとしてカットされた3曲の別公演ヴァージョンを追加収録。
収録曲
ボン・ジョヴィのサポートを得てデビューしたアメリカンハードロックバンド、シンデレラ。LAメタルサウンドにブルースフィーリングを投影したサウンドが話題となり、1986年6月にリリースされたデビューアルバムは全米アルバムチャート3位にランクイン。トリプルプラチナディスクを獲得する大ヒットを記録。その後行なわれた記念すべき初来日公演の模様を収録したアーカイヴが登場する。
1987年に北米〜日本〜ヨーロッパを回る全141公演の「Night Songs Tour」を実施。その中で初来日公演の8月13日の東京・渋谷公会堂でのコンサートの模様はテレビ放送とビデオ作品のために収録され、この素材はプロモーション用に後日MTVでも放送される。本作はこの放送時の音源を使用。アンコールも含めて当日のセットリストを完全収録している。
デビュー以来、ボン・ジョヴィのオープニングアクトを数多く担当しているだけに、デビュー直後のライヴパフォーマンスとは思えない貫禄のある内容。バンドのデビュー時かつオリジナルメンバーによるフルライヴアルバムはこれまで公式にリリースされていないため、まさしく待望の1枚と言えるだろう。
収録曲
80年代初頭に勃発したNWOBHMムーヴメントの旗手であるデフ・レパードは、『Pyromania』『Hysteria』というアルバムがアメリカだけでも1,000万枚を超えるセールスを記録し、また累計アルバムセールスが全世界で1億枚を超えると言われるメガヒットバンドだ。そんな彼らのライヴアーカイヴがリリースされる。
1996年に前作から4年ぶりとなるアルバム『Slang』をリリース。全米アルバムチャート14位にランクインし、ゴールドディスクを獲得。同年5月28日タイのバンコクでのコンサートを皮切りに、全114公演の大規模なワールドツアー「Slang Tour」をスタートさせる。このツアーのハイライトとなるのが同年11月14日に行なわれたバンドの出身地であるイギリスのシェフィールドでのコンサートである。
コンサートの模様はBBCを中心にヨーロッパで放送するために収録される。本作はこの放送時の音源を使用。当日のセットリストからバンドがセレクトした楽曲で構成されている。
地元でのコンサートということでオーディエンスの盛り上がりは強烈で、それに応えるべくバンドのパフォーマンスもパワフルかつフレンドリー。彼らの代表曲をライヴで楽しめるファン必携のアーカイヴとなる。
収録曲
1999年6月にリリースしたアルバム『Euphoria』は全米アルバムチャート11位にランクインし、ゴールドディスクを獲得。バンドは同年5月29日のウィスコンシン州で開催されたロックフェスティヴァルへの出演を皮切りに、2年かけて154公演を行なう大規模なワールドツアー「Euphoria Tour」をスタートさせる。
このツアーの中で1999年9〜10月には5度目となる来日公演を行なう。その中で10月2日の東京国際フォーラムでのコンサートは、日本でテレビ番組用に収録・放送され、ツアーのプロモーションのために米PBSやヨーロッパでも放送される。本作はこの放送時の音源によるライヴアルバムとなっており、アンコールを含めて当日のコンサートの模様を完全収録している。
ニューアルバムの楽曲をメインにこれまでの代表曲を配したセットリストは ”ベストオブ” な充実したものとなっている。ジョー・エリオットのエモーショナルなヴォーカル、フィル・コリン&ヴィヴィアン・キャンベルのエキサイティングなギターソロ、そしてリック・サヴェージ&リック・アレンのパワフルなリズムセクション。デフ・レパードならではのパフォーマンスをたっぷり堪能できる。
収録曲
レゲエミュージックの先駆者として60年代から活動を続け、レコードの累計売上枚数は7,500万枚を超えるレジェンドアーティスト、ボブ・マーリー。36歳という若さで生涯を終えてしまうが、その洗練された歌声や楽曲、思想は今なお多くのミュージシャンに影響を与えている。そんなボブ・マーリーの最初で最後となった伝説の来日公演のパフォーマンスを収録した超貴重なアーカイヴが登場する。
1979年4月5〜13日まで行なわれたボブ・マーリー 初の来日公演の中で、4日目の中野サンプラザ公演を収録。1973年リリースの『Catch A Fire』から前年リリースの『Kaya』までの楽曲でバランスよく構成された当時におけるベストな内容のセットリストとなっている。
収録曲
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