Alive The Live レーベル貴重ライヴ音源シリーズ 〜洋楽アーティスト...
洋楽アーティストたちの貴重なライヴのラジオ放送用音源をデジタルリマスタリングしてお届けする Alive The Liveレーベルの人気シリーズ。その最新リリース&カタログアイテムをご紹介します。
HMV&BOOKS online-ロック|2022年02月04日 (金) 16:30
2023年09月25日 (月) 19:00
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洋楽アーティストたちの貴重なライヴ音源をデジタルリマスタリングでお届けするAlive The Live レーベルの人気シリーズ。2023年9月発売分に、レッド・ツェッペリン、ポール・マッカートニー&ウィングス、ミック・ジャガー、EL&Pなど 8タイトルが登場。
デビューアルバム『Led Zeppelin』を1969年1月にリリースしたバンドは精力的なツアーを展開し、北米〜ヨーロッパ〜イギリス〜北米を回り153回ものコンサートを行なう。このツアーの中で1月11日サンフランシスコのフィルモアウェストでのコンサートはラジオでのプロモーションのために収録・放送され、本作はこの放送時の音源によるライヴアルバムとなっている。
デビュー直後の若き日のバンドの勢い有り余る強烈なライヴパフォーマンスを堪能できる素晴らしいアーカイヴ。ボーナストラック (M7〜9) として、同年4月27日の同じくフィルモアウェストでのコンサートの1stセットで演奏されたメドレーを含むカヴァーナンバーを追加収録。
収録曲
ドラマーのジョン・ボーナムの死に伴いバンドは解散。その後バンドはチャリティイベント「ライヴ・エイド」出演のために1985年に一度だけ再結成をする。さらに1988年に「Atlantic Records 40th Anniversary: It's Only Rock 'N' Roll:1〜5」出演のために再び再結成。この2つのパフォーマンスはテレビ&ラジオで放送され、本作はこの放送時の音源によるライヴアルバムとなる。
このアルバムのメインにフィーチャーされているのは、ドラムスを担ったジョン・ボーナムの息子のジェイソン・ボーナム。ボーナストラック (M6〜8) として「ライヴ・エイド」出演時のパフォーマンスを収録。こちらではジェネシスのフィル・コリンズとシックのトニー・トンプソンがドラマーとしてフィーチャーされている。
ジミー・ペイジやロバート・プラントにとっては満足のいかないパフォーマンスであったが、バンドの歴史のミッシングピースを埋めるライヴアルバムである。
収録曲
バンドは1995〜96年に行なった大規模なワールドツアー「No Quarter Tour」終了後に活動を停止するが、翌97年にはツアーメンバーをバックに従えて新作のレコーディングを開始。全曲新曲で構成された『Walking Into Clarksdale』を完成させ、1998年4月にリリースした。
アルバムリリースに伴い同年2月21日のクロアチアでのコンサートを皮切りに、ヨーロッパ〜北米〜ヨーロッパを回る全96公演の「Walking Into Everywhere Tour」を行なう。この中で10月1日ルイジアナ州のニューオーリンズ公演は米PBSのスペシャル番組として収録・放送される。本作はこの放送用の音源を使用。コンサートの模様を完全収録している。
ニューアルバムに収録された新曲はわずか4曲のみで、大半はレッド・ツェッペリンの楽曲で構成されているが、前回のツアーでは披露されなかった楽曲もあり、かつ日本公演も実施されなかっただけにこのライヴアルバムはファンにとって待望のリリースといえるだろう。
収録曲
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1973年にポール・マッカートニー&ウイングス名義によるアルバム『Red Rose Speedway』をリリース。シングル「My Love」がスマッシュヒットし、アルバムは全米アルバムチャートNo.1に輝くが、このアルバムに伴うツアーはイギリス国内20回のコンサートに限定された。この中で7月10日のニューカッスルでのコンサートはBBCラジオの番組のために収録・放送され、本作はこの放送時の音源によるライヴアルバムであり、カヴァーやアンコールを含めてコンサートの模様を完全収録している。
ニューアルバムの楽曲を中心に展開された、オーディエンスの反応も良いアットホームな雰囲気のコンサートを収録。
収録曲
ウイングスでの活動が軌道に乗ると、並行してポール・マッカートニーはソロアルバムの制作も行なう。そんな中でバンドのラストアルバムとなる『Back To The Egg』を1979年にリリース。このニューアルバムを引っ提げてイギリス国内限定20回のコンサートのツアーを開催。ツアーの千秋楽となる12月29日のロンドン公演は「Concerts For The People Of Kampuchea」となり、BBCテレビ/ラジオのスペシャル番組として収録・放送される。本作はこの放送時の音源によるライヴアルバムであり、コンサートの模様を完全収録している。
ウイングスのナンバーを中心にポール・マッカートニーのソロ楽曲やビートルズ・ナンバーを披露するスペシャルな内容に仕上がっており、ウイングスのラストを飾る素晴らしい内容となっている。
収録曲
デビューから1983年までバンド活動一筋であったミック・ジャガーは1984年より本格的なソロ活動をスタートさせる。1987年、2ndソロアルバム『Primitive Cool』をリリースしソロとして初のワールドツアーを行ない、この一環として初来日公演が実現。その中で、3月23日に行なわれた東京公演はテレビ/ラジオのスペシャル番組として収録・放送される。本作はその音源を使用し、当日のセットリストからのストーンズナンバーやアンコールを含めて、アーティストサイドによって選曲された内容を収録している。
ギタリストにジョー・サトリアーニ、ドラマーにサイモン・フィリップスを配したスペシャルなバックバンドを率いて行なったパフォーマンスはミック・ジャガーならではのもの。同時期に来日していたティナ・ターナーも客演しているだけに、超スペシャルなライヴアルバムのリリースだ。
収録曲
キャロル・キングのカヴァーとなるヒット曲「You've Got A Friend」を収録した『Mud Slide Slim And The Blue Horizon』発表後の1972年にキャロル・キングを含むレコーディングメンバーを率いてのわずか9回のコンサートを行なったジェームス・レイラー。この中で7月5日のカリフォルニア州オークランドでのコンサートは地元のFM局の番組として収録・放送される。本作はこの放送時の音源によるライヴアルバムであり、アンコールを除いたコンサートの模様が収録されている。
キャロル・キングのほか、ダニー・コーチマー (g)、リーランド・スカラー (b)、ラス・カンケル (ds) ら旧知の実力派セッションミュージシャンに、トッド・ラングレンと親交が深いラルフ・シュケット (key) らのバックバンドを率いてのライヴ・パフォーマンスは絶品。
ジェームス・テイラーという希代のシンガーソングライターの魅力を充分に引き出した初期のライヴアーカイヴはファンを唸らせるに違いない。
収録曲
1970年11月にリリースしたデビューアルバムは高い評価を得てEL&Pは翌1971年5月に『Tarkus』を発表。これを受けてバンドは初のアメリカンツアーを行なう。このツアーの中で7月19日のロサンゼルス公演はプロモーションのために地元のFM局のスペシャル番組として収録・放送され、本作はこの放送時の音源によるライヴアルバムとなっている。
初のアメリカでのコンサートかつリリース直後のアルバムのタイトルソングであり大作の「Tarkus」を初披露したライヴで、バンドのテンションも高く、スリリングなパフォーマンスを展開する。
『Tarkus』リリース時期のライヴアーカイヴはこれまで陽の目を見ていないだけに、このライヴアルバムはファンにとって待望のリリースといえるだろう。
収録曲
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