Alive The Live レーベル貴重ライヴ音源シリーズ 〜洋楽アーティスト...
洋楽アーティストたちの貴重なライヴのラジオ放送用音源をデジタルリマスタリングしてお届けする Alive The Liveレーベルの人気シリーズ。その最新リリース&カタログアイテムをご紹介します。
HMV&BOOKS online-ロック|2022年02月04日 (金) 16:30
2023年10月20日 (金) 18:00
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洋楽アーティストたちの貴重なライヴ音源をデジタルリマスタリングでお届けするAlive The Live レーベルの人気シリーズ。2023年10月発売分に、ジミ・ヘンドリックス、エアロスミス、ザ・フー、ボン・ジョヴィ、ロッド・スチュワート、エルトン・ジョン、オリビア・ニュートン・ジョンなど 10タイトルが登場。
ロックシーンの寵児であり、その強烈な個性と類い稀なるギターテクニックで一躍頂点に立ち、様々なギタリストに多大なる影響を与えながらもメジャーデビューからわずか4年の活動で死を遂げるジミ・ヘンドリックス。そんな彼の活動歴の中で伝説的なパフォーマンスでファンの間で話題となっていた貴重なアーカイヴが遂にリリース。
1969年にノエル・レディングの脱退によりジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスとしての活動が停止すると、ジミは新たなバンドを結成すべく様々なアーティストとセッションを繰り広げる。その中でクリームが解散し、ジミ・ヘンドリックス同様に新バンド結成を模索していたジャック・ブルース (b) と、ハリウッドのTTGスタジオにてセッションを行なうこととなる。
メンバーは、サポートとして後にジミ・ヘンドリックスとバンド・オブ・ジプシーズを結成するドラマーのバディ・マイルスと、彼のバンドのギタリストであるジム・マッカーティ。ここで聴けるサウンドはフリーフォームなブルースをベースにしたセッションで曲として仕上がっておらず、クリームの「Sunshine Of Your Love」のフレーズが時たま聴けるものである。2人のビッグアーティストが新たなコンセプトを求めて迷走ともいえるセッションを繰り広げる。
収録曲
ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスを率いて活動を行なっていたジミ・ヘンドリックスは、自らの創造意欲を磨くべく様々なアーティストとセッションを繰り広げる。1968年4月15日はニューヨーク公演を控えながらもライヴハウス「Generation Club」での B.B.キングとポール・バターフィールド・ブルース・バンドのライヴに飛び入りで参加する。この日のライヴは地元のFM局の番組用に収録・放送され、このセッションも放送される。
すでにブルースミュージシャンとして名声を得ていたB.B.キング、そして新進気鋭のブルースロックバンドとして注目されていたポール・バターフィールド・ブルース・バンドという信じられない豪華な面子と共に一大ブルースセッションを繰り広げる。
ジミ・ヘンドリックスやB.B.キングは勿論、若手ブルースロックギタリストとして話題となっていたマイク・ブルームフィールドのギターバトルは伝説の一夜となっただけに、待望のアルバムの登場だ。
収録曲
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アメリカンロックシーンの頂点に立つロックバンド、エアロスミス。1973年にボストンから登場したこのバンドは紆余曲折を経ながらも着実にスターダムの道を歩み、幾枚ものミリオンセラーを記録し様々な賞を数多く獲得する。2022年3月からはラスベガスでの長期公演がスタートするが、ドラマーのジョーイ・クレイマーは不参加で代役としてジョン・ダグラスが務める。しかしスティーヴン・タイラーの体調不良から長期公演は中止となる。そして2023年5月にフェアウェル・ツアー「Peace Out Tour」を9月からスタートすることが発表された。そんなエアロスミスの9回目の来日公演となる2004年7月24日のコンサートのライヴアルバムが登場する。
この日のコンサートの模様はBS放送のスペシャル番組として収録・放送され、米PBSラジオでも放送される。本作は、この音源によるライヴアルバムで、ニューアルバム『Honkin' On Bobo』のツアーの一環であり、かつロックフェスティヴァルのヘッドライナーとしての出演。5万人のオーディエンスの前で圧倒的ともいえるパフォーマンスを披露している
収録曲
大英帝国のロックシーンを代表するバンドの一つであるザ・フー。2019年12月には13年ぶりとなるニューアルバム『WHO』をリリースし、ライヴとしてはファイナルとなるコンサートツアーを行なう。今なお様々なバンドに大きな影響を与え続けるこのベテランロックバンドの存在の大きさを知らしめる貴重なライヴアーカイヴが登場。
2004年7月24日、バンドは結成40年を経て初来日公演を行なう。久々のワールドツアー「Who Will Survive,And What Will Be Left Of Them ?」の一環として横浜国際総合競技場で開催されたロックフェスティヴァルのセカンドヘッドライナーとしてのパフォーマンスである。
この日のコンサートの模様はBS放送のスペシャル番組として収録・放送され、のちに米PBSラジオでも放送される。本作はこの放送音源を使用したライヴアルバムであり、アンコールを含めて完全収録。初来日公演とあってセットリストはバンドの代表楽曲で構成されているだけに、まさにファン待望のCDの登場だ。
収録曲
1984年にデビューして以来、アメリカンハードロックシーンを代表するバンドとして今なお活躍するバンド、ボン・ジョヴィ。1986年にリリースしたアルバム『Slippery When Wet』が全米アルバムチャートで8週連続No.1にランクイン、1988年リリースの『New Jersey』も全米アルバムチャートで4週連続No.1にランクインし、一躍トップバンドのポジションを獲得。特に本国に先駆けて日本での人気の程は物凄く、デビューアルバムはゴールドディスクを獲得。数多くの日本公演の中でもファンの間で人気を博した1996年の横浜スタジアムでのライヴアーカイヴが登場する。
1995年にアルバム『These Days』をリリース、バンドは2年におよぶワールドツアー「These Days Tour」をスタートさせる。このツアーでは来日公演は2度行なわれる。1996年5月の2度目の来日公演は大規模なスタジアムツアーとなり、その2日目にあたる同年5月20日の横浜スタジアムでのコンサートは日本では衛星テレビ局で生中継され、その後、米PBSでも放送される。本作は、その放送時の音源によるライヴアルバムである。
当日のセットリストはアコースティックセットや2回のアンコールを含んでおり、このライヴアルバムはコンサートの模様を完全収録。このパフォーマンスで披露された楽曲は全編ヒットナンバーのため、この時点での ”ベスト・オブ” といえる内容となっている。
収録曲
ジェフ・ベック・グループ、フェイセズとブリティッシュロックシーンの王道を歩んだロッド・スチュワートは、フェイセズ解散後に、より本格的にソロアーティストとして活動を展開する。活動拠点をアメリカに移してリリースするアルバムは全てミリオンセラーを記録。1993年にリリースしたアルバム『Unplugged... And Seated』は全米アルバムチャートNo.2にランク・イン、日本でもアルバムチャートNo.7にランクインするヒットを記録した。
このアルバムのリリースに合わせて2年間にわたるワールドツアーをスタートさせ、その一環として1994年4月に4度目の来日公演を行なう。この中で4月24日の横浜アリーナでのコンサートはテレビ/ラジオのスペシャル番組として収録・放送される。本作はこの放送時の音源によるライヴアルバムであり、アンコールを含めてコンサートの模様を完全収録している。
実力派セッションミュージシャンをバックに従え、彼のソロキャリアを辿る選曲で構成されているこの作品は、絶頂期のロッド・スチュワートのコンサートを体感できる素晴らしいライヴアルバムとなっている。
収録曲
ブリティッシュポップミュージックシーンを代表するシンガーソングライターのエルトン・ジョン。1969年にデビューして以来「Your Song」「Goodbye Yellow Brick Road」といった多数のヒット曲やアルバム、さらには故ダイアナ妃に捧げた「Candle In The Wind」によって頂点を極める。近年では彼の半生を描いた映画「ロケットマン」が公開される。そんなエルトン・ジョンの貴重なライヴアーカイヴが登場する。
アルバム『Tumbleweed Connection』『Madman Across The Water』のヒットから日本でも注目を集め始めたエルトン・ジョンは、1971年10月に初来日公演を行なう。初来日公演の千秋楽となる同年10月11日の東京厚生年金会館でのコンサートはNHK-FM局のスペシャル番組として収録・放送される。本作はこの放送時の音源によるライヴアルバムであり、アンコールを含めてコンサートの模様を完全収録している。
ブレイク直前のコンサートであることから、エルトンのオーディエンスに対するフレンドリーなMCも特筆すべき点。初期のエルトンのライヴパフォーマンスを満喫できるライヴアルバムだ。
収録曲
オーストラリア出身のイギリス人女性ポップシンガー、オリヴィア・ニュートン=ジョン。バックコーラスなどの下積みを経て1973年にカントリーポップシンガーとしてソロデビュー。1974年のシングル「I Honestly Love You」が全米シングルチャートでNo.1になったことから人気を博し、1975年の「Have You Never Been Mellow」やミュージカル映画『グリース』への出演、またそのテーマ曲のヒットによりスターダムを歩み続ける。そして1981年にはディスコ色のポップソング「Physical」の全米シングルチャートNo.1に10週連続チャートインするなどポップシンガーとしての頂点を極めた。そんな彼女の25年ぶりとなった2003年の来日公演の模様が登場する。
2002〜2003年にかけて25年ぶりに行なったワールドツアー「Heartstrings World Tour」の一環として25年ぶりに行なった来日公演の中で、2003年4月4日の東京国際フォーラムでのコンサートは、BSテレビ/FMラジオのスペシャル番組として収録・放送され、のちにワールドツアーで回った各国でも放送される。本作はこの放送時の音源によるライヴアルバムであり、カヴァーソングやアンコールを含めてコンサートの模様を完全収録している。
往年のヒット曲にオリヴィアがリスペクトするアーティストのカヴァー曲を交えたセットリストはこれまでのコンサートの中でもベストと言える内容と言えるだろう。
収録曲
わずか11歳でレーベル契約を果たし、30曲以上のUSトップ10ヒット作品をリリースし計22部門でのグラミー賞受賞、ピアノやエレクトリックキーボードに加えドラムやシンセベースをプレイするなど多彩なマルチプレイヤーとして活躍するレジェンドアーティスト、スティーヴィー・ワンダー。1973年の貴重なライヴアーカイヴがついに登場する。
1973年7月4日にイギリス、ブライトンシアターで行なわれたパフォーマンスを収録。代表作『Innervisions』からの楽曲を中心に、インプロヴィゼーションや数多くのヒットナンバー、また当時未発表であったアルバム未収録楽曲「(You've Been Better To Me Than) A Lot Of My Dreams」をエンディングで披露したファン必聴のアーカイヴだ。
収録曲
スティーヴィー・ワンダーの絶頂期ともいえる80年代初期〜中盤に行なわれた貴重な来日公演2公演を収録したライヴアーカイヴが登場。CD1には、1983年10月から11月にかけて行なわれた来日公演の中で、11月5日の日本武道館でのパフォーマンスを収録。番組の関係から一部フェードアウトになっているが代表曲やヒットナンバーを十分に堪能できるセットリストとなっている。
CD2には、1985年10月から11月にかけて行なわれた来日公演の中で、11月3日の後楽園球場でのパフォーマンスを収録。放送時間の関係から一部フェードイン/フェードアウトとなっているが当日のセットリストをほぼ完全収録しており、おなじみのヒットナンバーや60年代からの代表曲を多数収録。両公演ともスティーヴィー・ワンダーの絶頂期の来日公演の模様を捉えた貴重なライヴアルバムである。
収録曲
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