Alive The Live レーベル貴重ライヴ音源シリーズ 〜洋楽アーティスト...
洋楽アーティストたちの貴重なライヴのラジオ放送用音源をデジタルリマスタリングしてお届けする Alive The Liveレーベルの人気シリーズ。その最新リリース&カタログアイテムをご紹介します。
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洋楽アーティストたちの貴重なライヴ音源をデジタルリマスタリングでお届けするAlive The Live レーベルの人気シリーズ。2024年3月発売分に、ポール・マッカートニー、クイーン+ポール・ロジャース、XTC、トーキング・ヘッズなど 6タイトルが登場。
Live Buenos Aires 1993 / Paul McCartney
Live In Santiago 2008 (2CD) / Queen + Paul Rodgers
Amsterdam 1980 (2CD) / Talking Heads
1993年、アルバム『Off The Ground』をリリースしたポール・マッカートニーは3年ぶりに大規模なワールドツアー「The New World Tour」を行なう。日本も含むこのツアーの中で同年12月10日のアルゼンチンの首都ブエノスアイレスでのコンサートは、南米のスペシャルテレビ/ラジオ番組として収録・放送される。本作にはこの放送時に使用された音源を収録している。
当日のセットリストは、ソロアルバム、ウイングス時代の楽曲、カヴァーソング、そしてビートルズの楽曲から選定。ビートルズの楽曲が大半を占めたことで ポールのツアーの中でも特に人気の高いツアーであり、そんなオーディエンスの熱狂が伝わるライヴアルバムだ。
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2004年に元フリー〜バッド・カンパニーのシンガー、ポール・ロジャースとの共演をきっかけに、2006年にライヴアルバムを制作。2008年にスタジオアルバム『The Cosmos Rocks』をリリースし、全世界20ヶ国 43公演の「Rock The Cosmos Tour」を行なった。このツアーの中で同年11月19日のチリでのコンサートは南米でのスペシャル・テレビ/ラジオ番組として収録・放送される。本作はこの放送時の音源を使用してのリリースとなり、アンコールを含めてコンサートの模様を完全収録している。
新作からの楽曲を中心に、クイーンの往年のヒットソングは勿論、フリーやバッド・カンパニーのナンバーも披露。ドラマチックかつパワフルなライヴパフォーマンスは、新バンドとしてのクイーンの魅力を十二分に放つものとなっている。
1979年のアルバム『Drums And Wires』のリリースに伴い、バンドは初のワールドツアーを敢行。その中で同年9月17日のロンドン公演はBBCラジオにより収録・放送される。本作はこの放送時の音源によるライヴアルバムであり、アンコールを含めてコンサートの模様が完全収録している。当時の新作からの楽曲に初期の楽曲を交えたセットリストで、彼らの魅力が十分に伝わる秀逸なライヴパフォーマンスを楽しむことができる。
1982年2月にリリースしたアルバム『English Settlement』は全英アルバムチャート5位にランクインし、アメリカでも前作同様のセールスを記録する。しかしながらハードなスケジュールのツアーに疲れたバンドは、このニューアルバムのリリースに伴うツアーを途中でキャンセルし、結果的にアメリカ&ヨーロッパで11回のみのプロモーションのためのコンサートを行なった (以後バンドはコンサートを一切行なっていない)。
この限定されたツアーの中で、同年3月7日ベルギーでのコンサートはアルバムプロモーション用に地元ラジオ局のスペシャル番組用として収録・放送される。本作はこの放送時の音源を使用して、新作『English Settlement』の収録曲を中心にした当日のセットリストを収録している。
XTCサウンドを確立したとされる楽曲をアルバムに忠実に再現しており、彼らの音楽性の高さは勿論、ライヴバンドとしての凄さをも知らしめるパフォーマンスを繰り広げる。バンドとして最後となるツアーの模様を捉えたファン待望の1枚だ。
1980年にブライアン・イーノをプロデューサーに迎え制作されたアルバム『Remain In Light』リリースに伴い初のワールドツアー「Remain In Light Tour」をスタート。日本を含むこのツアーは9ヶ国で53公演が行なわれた。その中で同年12月11日オランダでのコンサートはヨーロッパでのプロモーションのためにラジオ番組用に収録・放送される。本作はこの放送時の音源によるライヴアルバムであり、冒頭のフェードインを除き2回のアンコールを含めてコンサートの模様を完全収録している。
アフリカンリズムを導入したアンサンブル、後にキング・クリムゾンに加入するエイドリアン・ブリューのトリッキーなギタープレイ、そしてカラフルなパーカッション。トーキング・ヘッズの大きく飛躍したライヴサウンドが堪能できる凄いアーカイヴだ。
1980〜81年に行なったツアーが好評だったことや、4人のメンバーがソロアルバムをリリースしたことから、翌1982年に2度目の大規模なワールドツアー「The Name Of This Band Is Talking Heads」を14ヶ国全59公演敢行する。このツアーの中でハイライトとなるのがモントルー・ジャズ・フェスティヴァルの出演。新たなバックミュージシャンを率いて、トーキング・ヘッズの楽曲だけではなく、メンバーのソロ楽曲も披露。本作はコンサートの模様を完全収録している。
バンドとして最も脂がのっている時期のパフォーマンスなだけに内容の充実度は抜群。まさにこの時期のトーキング・ヘッズの全てを堪能できるスペシャルなライヴアルバムだ。
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