Alive The Live レーベル貴重ライヴ音源シリーズ 〜洋楽アーティスト...
洋楽アーティストたちの貴重なライヴのラジオ放送用音源をデジタルリマスタリングしてお届けする Alive The Liveレーベルの人気シリーズ。その最新リリース&カタログアイテムをご紹介します。
HMV&BOOKS online-ロック|2022年02月04日 (金) 16:30
2024年06月24日 (月) 13:30
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洋楽アーティストたちの貴重なライヴ音源をデジタルリマスタリングでお届けするAlive The Live レーベルの人気シリーズ。2024年6月28日 (金) 発売分に、ジョージ・ハリスン、ポール・マッカートニー、ローリング・ストーンズ、クリーム、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリンなど 10タイトルが登場。
Live In Los Angeles 1974 / George Harrison
Live... Berkeley California 1990 (2CD) / Paul McCartney
Live In Australia 1973 / The Rolling Stones
Live In Paris 1968 / Jimi Hendrix
Live In London 1969 / Jimi Hendrix
Fillmore East 1969 / Janis Joplin
Live In California 2002 (2CD) / Crosby, Stills, Nash & Young
1974年5月にダーク・ホース・レコードを設立し、自らがプロデュースするアーティストのアルバムや心の師匠とリスペクトするラヴィ・シャンカールの作品をリリース。そして同年11月にリリースする5作目のソロアルバム『Dark Horse』のリリースに伴いラヴィ・シャンカールと共にビートルズ解散後初めて全45公演の大規模な北米ツアー「Dark Horse Tour」を行なう。この中で11月12日のカリフォルニア州イングルウッドでのコンサートは地元のFM局のスペシャル番組の為に収録・放送される。本作はこの放送時に使用された音源によるライヴアルバムであり、ジョージ・ハリスンとラヴィ・シャンカールのパフォーマンスが収録されている。
ビートルズの楽曲やソロの代表曲、そしてラヴィ・シャンカールやバックを務めるトム・スコットの楽曲などバラエティに富んだセットリストで構成されたコンサートは盛り上がり、ソロアーティストとしてのジョージ・ハリスンの実力を改めて認識させる素晴らしいパフォーマンスだ。ボーナストラックとして、ジョージ・ハリスンのソロ楽曲で最高のヒットとなる「My Sweet Lord」のテキサスでのパフォーマンスを追加収録。
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1989年にリリースした『Flowers In The Dart』はエルヴィス・コステロとの共作「My Brave Face」のヒットによりワールドワイドな成功を得る。これを受けてポール・マッカートニーは10年ぶりのワールドツアーをスタート。その後半戦となるアメリカンツアーの1990年4月1日のカリフォルニア州バークレーでのコンサートは米PBSテレビ/ラジオのスペシャル番組として収録・放送される。本作はこの放送時に使用された音源によるライヴアルバムであり、メドレーやアンコールを含めてコンサートの模様を完全収録している。このツアーではビートルズ時代の楽曲が大半を占め話題となっただけに、このライヴアルバムはファン必携の作品である。
1973年にリリースした『Goats Head Soup』はシングル「Angie」が世界で商業的な成功を収め、そして大規模なワールドツアーをスタートさせる。その序盤戦に設定されたのが日本を含む「Pacific Tour 1973」である。残念ながら日本公演は中止となるが、その直前に行なわれた2月24日オーストラリア、パースでのコンサートはテレビ/ラジオの番組の為に収録・放送される。本作はこの放送時に使用された音源によるライヴアルバムである。このオーストラリア公演後に初の来日公演が設定されていただけに、幻となった日本でのコンサートと同様のセットリストでのコンサートが堪能できるライヴアルバムだ。ボーナストラックとして、同年2月27日にシドニーで行なわれた公演から2曲を追加収録。
ロック史上に残る最強のロックトリオ、クリーム。1968年、2ndアルバム『Disraeli Gears』が完成するとプロモーションを兼ねて8〜10月に「Second American Tour」と題した本格的な全米ツアーを実施。本作はそのツアーの中で10月25日のテキサス州ダラスでのコンサートを地元のFM局の番組用に収録・放送したもので、放送時の音源によるライヴアルバムであり、コンサートの全貌を捉えている。デビューアルバムと当時の新作『Disraeli Gears』から1曲ずつ、この時点でアルバムに収録されていなかった「White Room」、そしてカヴァーナンバー5曲で構成されたライヴは、このトリオのあまりに創造的なブルースインプロヴィゼーションを多用したパフォーマンスの凄さを体感できるものとなっている。
1968年、ジミ・ヘンドリックスは2度目のヨーロッパツアーを実施。その一環として同年1月29日の3回目のパリ公演を行なう。この日は2ステージのパフォーマンスが行われ両方ともラジオ番組の為に収録、ベストパフォーマンスな曲で構成し放送される。本作はこの放送時に使用された音源でのライヴアルバムである。この日のライヴは数多くあるエクスペリエンスでの未発表ライヴアーカイヴの中でも定評がある。ベースのノエル・レディングとの様々な問題を抱えながらもここで聴けるパフォーマンスはそんなトラブルを一切排除し、畳みかけるような熱い演奏で圧巻。ファンにとっては待望のリリースだ。ボーナストラックとして、同年3月19日のオタワ公演から4曲を追加収録。
前年のヨーロッパツアーが好評だったことから翌1969年も引き続きヨーロッパツアーを実施。その中でハイライトとなるのが、同年2月24日に行われたロンドンのロイヤル・アルバート・ホール公演である。バンド内では様々なトラブルを抱えながらもステージで繰り広げるパフォーマンスは頂点を極めるものであり、ロンドンの大ホールでのライヴなだけにバンドのテンションも高まる。この日のパフォーマンスはライヴ映画の為に収録され公開、後にBBCラジオでオーディオのみ放送される。本作はこの放送時に使用された音源でのライヴアルバムであり、カヴァーナンバーやアンコールを含めてコンサートの模様を完全収録している。
演奏がスタートすると、バンド内トラブルなどを見事にふっきりオーディエンスに強力なインパクトを与える素晴らしいパフォーマンスを繰り広げる。この4ヶ月後にバンドは解散するだけに最後の輝きを記録した素晴らしいライヴアルバムだ。
『I Got Dem Ol' Kozmic Blues Again Mama!』『Cheap Thrills』という2枚のアルバム、幾つかのミュージックフェスティヴァルへの出演、そしてハードなスケジュールのツアーを経てジャニス・ジョプリンの評価は高まる一方、ドラッグの深淵にはまり込んでいく...そんなジャニス・ジョプリンが1969年に行なったツアーの中で同年2月12日ニューヨークのフィルモア・イーストでのコンサートは地元のラジオ局の番組の為に収録・放送される。本作はその放送時に使用された音源によるライヴアルバムとなり、ニューアルバム『Cheap Thrills』の楽曲を中心にカヴァーソングなど当日のセットリスト全10曲を完全収録している。 ジャニス・ジョプリンが新たに結成したバンド、コズミック・ブルース・バンドを率いて熱唱するパフォーマンスは鳥肌ものの凄さである。
クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤングが21世紀に入って久々に再結成ツアー「CSNY2K」を行ない好評を博したことから2002年に4人は再集合、ブッカー・T&ザ・MG'sをバックに迎えて北米限定のツアーで41公演の「Tour Of America」を実施する。このツアーの中で同年3月30日のカリフォルニア州アナハイムでのコンサートは米PBSのテレビ/ラジオの番組用に収録・放送され、本作はこの放送時に使用された音源によるライヴアルバムである。
当日は3つのセットとアンコールから成り、メンバーそれぞれのソロ楽曲やカヴァーソングを含めてコンサートの全貌を完全に体感できる。4人のメンバーのアンソロジーとも言えるセットリストは、名作『4 Way Street』を彷彿とさせる。
1971年リリースの3rdアルバム『Straight Up』は、ジョージ・ハリスンとトッド・ラングレンをプロデューサーに迎えて制作。シングル「Day After Day」のヒットから全米アルバムチャートNo.31にランクインするヒットとなる。翌1972年にイギリス〜北米を廻る全106公演のツアーを行なう。このツアーの中で4月7日のミズーリ州カンサスシティでのコンサートはライヴアルバムとラジオ番組の為に収録され、ライヴアルバムのリリースは見送られたが、米PBSで放送される。本作はこの放送時に使用された音源でのライヴアルバムであり、カヴァーソングやアンコールを含めて当日のコンサートを完全収録している。
ニューアルバムと前作の楽曲を中心に繰り広げるライヴは、バッドフィンガーがライヴバンドとしても優れていることをも実証する。その後バンドはレーベル移籍や法的問題など様々なトラブルを抱え失速する。それだけにバンドとして一番光り輝いていた時期のこのライヴアルバムは超レアな作品だ。ボーナストラックとして、1973年8月10日のロンドン公演から3曲を追加収録。
1971年にデビューしたアメリカのポップロックバンド、ラズベリーズ。数々のシングルヒット&アルバムによって一躍人気バンドとなる。1975年に解散後、中心メンバーのエリック・カルメンはソロシンガーとして活動。1975年にリリースした初ソロアルバム『All By Myself』のプロモーションを兼ねてアメリカのみの21公演のツアーを行なう。その中で同年12月19日のロサンゼルスでのコンサートはラジオ番組用に収録・放送される。本作はその放送時に使用された音源によるライヴアルバムであり、デビューアルバムの楽曲とラズベリーズ時代のヒット曲で構成されたコンサートの模様を完全収録している。
しっとりと歌い上げるエリック・カルメンはラズベリーズ時代とは異なる趣のパフォーマンスを披露しオーディエンスを魅了。ソロアーティストとしてのデビュー直後となる貴重なライヴ作品だ。
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