エンダース&ブルノ国立フィル/ベートーヴェン:劇音楽『エグモント』

2025年02月06日 (木) 19:45 - HMV&BOOKS online - クラシック


ファビアン・エンダース&ブルノ国立フィルのベートーヴェン
第2弾は『エグモント』全曲!


ファビアン・エンダース指揮ブルノ国立フィルのベートーヴェンは『献堂式』全曲(PROFILレーベル)が発売になっていますが、その『献堂式』と同じ日(2021年11月19日)の演奏で『エグモント』も発売になります。
 『エグモント』は普段は序曲以外を耳にする機会がありませんが、ナレーションを入れた全曲盤は複数リリースされています。以前はゲーテのオリジナルで上演されていたようですが、今回は指揮のエンダースが台本を書いての上演。ライヴという事もあり、テンションの高い演奏に引き込まれる仕上がりです。響きも豊かでしかも大変クリアで『エグモント』の音楽の全容を知るのに最適なアルバムです。
 ファビアン・エンダースは1986年ドイツ出身。バッハやブルックナーなどの宗教音楽や管弦楽曲で高い評価を得ています。シュトゥットガルト・フィル、ウィーン放送響、ブルノ国立フィルなどと共演。エヴェリン・ノヴァークはクロアチア出身。ベルリン国立歌劇場のアンサンブル・メンバーで、これまでにバレンボイム、メータ、ラトル、ジョルダンほかの指揮者のもとで活躍。オペラのCD・DVDにも数多く出演しています。クラウス・メルテンスはバッハの歌唱の名手として知られているバス・バリトンで、今回はナレーターとしての出演です。(輸入元情報)

【収録情報】
● ベートーヴェン:劇音楽『エグモント』 Op.84 全曲


 01. 序曲
 02. 彼は真実をもっと知っているかも知れない
 03. No.1 リート『太鼓が鳴ると』
 04. 不幸だ! 祖国の運命はそうではない
 05. No.2 間奏曲I
 06. 誰が敢えてするべきだろうか
 07. No.3 間奏曲II
 08. 全てを忘れないで
 09. No.4 リート『喜びに満ちては、苦しみに溢れ』
 10. 黙らせて、抱き締めさせて
 11. No.5 間奏曲III
 12. 普遍の恐怖
 13. No.6 間奏曲IV
 14. 腕が無い私をあなたのようにしないで
 15. No.7 クレールヒェンの死
 16. 人は自分の人生を導く事が出来ると信じている
 17. No.8 メロドラマ:甘い眠り
 18. No.9 勝利のシンフォニー

 エヴェリン・ノヴァーク(ソプラノ)
 クラウス・メルテンス(語り)
 チェコ国立ブルノ・フィルハーモニー管弦楽団
 ファビアン・エンダース
(指揮)

 録音時期:2021年11月19日
 録音場所:ポツダム、平和教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
劇音楽『エグモント』全曲 ファビアン・エンダース&ブルノ国立フィル、エヴェリン・ノヴァーク、クラウス・メルテンス(語り)

CD輸入盤

劇音楽『エグモント』全曲 ファビアン・エンダース&ブルノ国立フィル、エヴェリン・ノヴァーク、クラウス・メルテンス(語り)

ベートーヴェン(1770-1827)

価格(税込) : ¥2,519

会員価格(税込) : ¥2,116

まとめ買い価格(税込) : ¥1,966

発売日: 2025年03月07日

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