がんはもう痛くない 文春新書

内富庸介

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166611614
ISBN 10 : 4166611615
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
235p;18

内容詳細

がんの緩和治療は終末期だけではない。発症したその日から、患者、そして家族が、よりよく生きるためのサポートがある。身体の痛み、心の悩み、生活の心配、子どもと高齢者のケア―あらゆる側面からQOLを高める、国立がん研究センターの研究最前線がこれだ!

目次 : 第1部 身体の苦痛をとる(患者の痛みに向き合う/ 放射線治療の緩和ケア/ 薬で痛みをとる)/ 第2部 心の苦痛をとる(患者の悩みによりそう/ 家族の悩みによりそう/ 子どものサポート ほか)/ 第3部 高齢者と小児の苦痛をとる(高齢者の緩和ケア/ 小児がんの緩和ケア/ 小児がんの心のケア)

【著者紹介】
内富庸介 : 国立がん研究センター中央病院支持療法開発センター部門長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • takao さん

    ふむ

  • regacian さん

    国立がん研究センターの医療陣が執筆した、あまり知られていない緩和ケアの実践的な面を扱った著作です。がん患者やその家族がメインの想定読者だと思います。緩和ケアとしての放射線治療、抗がん剤の副作用に対する支持療法としての漢方薬の適用、精神腫瘍科、がん相談支援センター、小児がん家族のケア、など、初めて聴く専門病院ならではのトピックは多く面白かったです。臨床試験の実施が緩和ケアの性質上難しい中、確立されたガイドラインをどう作るか、患者と家族間の関係・生活をどうサポートするかが今後の課題のように感じました。

  • Woody さん

    私にはスーと入って来ない内容だったので、途中で断念。2

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