匣庭の恋人 ソーニャ文庫

斉河燈

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781695631
ISBN 10 : 4781695639
フォーマット
発行年月
2015年10月
日本
追加情報
:
302p;15

内容詳細

十八年ごとに島を襲う謎の病。それは、かつて島で恋人を殺された男の呪いと言われている。織江は、その呪いを鎮めるための生贄として育てられた。だが儀式の直前、祭司の家の長男・君彦によって連れ去られる。彼は、次から次へと女に手を出す性質ゆえに、祭司の資格を剥奪されたと噂されていた。織江はその彼に小屋に閉じ込められ、乱暴に純潔を奪われるのだが…。「ぼくを憎め」と言いながら、切なそうに何度も身体を重ねてくる彼の真意は?

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なつき さん

    イラスト買い。匣の花嫁となるべく育てられたヒロイン。だが、島一番の放蕩者に監禁され強引に奪われて…。読んでいて横溝正史を思い出してしまった。イメージ的に『三つ首塔』の音弥さん。閉ざされた島の因習、無垢なヒロイン、闇を抱えた放蕩者、血と汚泥と闇の香しさを感じます。

  • 月 さん

    昭和っぽい雰囲気。閉ざされた小さな島で昔からの言い伝えにより生贄にされるヒロイン。世界観が良かった。

  • kopan さん

    NO

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斉河燈

8月生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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