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シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

CD 『影のない女』全曲 クリスティアーン・ティーレマン&ウィーン国立歌劇場、カミラ・ニールンド、ニーナ・ステンメ、他(2019 ステレオ)(3CD)

『影のない女』全曲 クリスティアーン・ティーレマン&ウィーン国立歌劇場、カミラ・ニールンド、ニーナ・ステンメ、他(2019 ステレオ)(3CD)

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    フォアグラ  |  愛知県  |  不明  |  2020年09月21日

    ティーレマンは「影のない女」の現代のスペシャリストである。このオペラにはショルティの名盤があるが、ときとしてショルティのテンポが速すぎる部分もあった。ティーレマンはそうしたことはなくスケール大きく終幕までもっていきクライマックスを作る手腕はショルティ以上であり、ティーレマンのこのオペラでの経験の蓄積を感じさせる優れたものだ。皇帝のグールド、皇后のニールンド、バラクのコッホ、妻のステンメはベストキャスト。グールドとコッホはティーレマンの2011年ザルツブルグ公演でも同じ役を歌っていた。乳母のヘルリツィウスは声が若く、この重要な狂言回し役には軽い。録音はもうひとつ。悪くはないが、シュトラウスの壮大多彩なオーケストレーションをとらえ切っているとはいえないのが残念。ところでこの2019年公演は先日NHKBSで放送された。ティーレマンの「影のない女」の映像は先述の2011年版が既にあるのだが、これはオペラの筋とは関係のない楽屋落ちの痴話話にしたなんとも見下げ果てた演出であった。それに比べ今回のものはト書きに沿った演出であり、特別優れたものではなかったが、それでもこのオペラを見るなら断然こちらだ。にもかかわらずCDのみでの発売になったのはどういうことだろう。正直私はワーグナー、リヒャルト・シュトラウスのオペラは劇場で観劇するかCDで聴くものであって、映像はいらない派なのでどちらでもいいのだが。

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